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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

新千歳(5.1.29~30)

2023-01-31 19:48:14 | 飛行機&ミリタリー
飛行機とはぜんぜん関係無い話からなんですけど、よく聞いていたラジオのパーソナリティが
理由を言えずに昨日突然降板しちゃったんですよ。

20年くらい前からのリスナーだったので、とても、かなり、めちゃくちゃショックだったんですけど、
統一地方選への立候補が理由とのことで、なんとなく納得はしました。
発表前に想像したことのひとつだったし。

どこまで上を目指しての行動なのかはまだわかりませんが、イチ市議よりはイチパーソナリティのほうが
世の中を動かせる可能性が大きいような気もして、ちょっと残念でもあります。
スキャンダルでも出ない限り当選するんだろうと思いますが、万が一落ちた時には戻ってきてください(笑)。


さて、1月29日に戻りますが、撮りたいと思う機体が飛んできての出撃でした。


これでは無い(笑)。アルプちゃんのステッカーが随分小さいんだな。


前回の投稿ってさ、雪が写ってる写真がまったく無かったんですよ。
今回は一枚だけ(笑)。


明日からはA330に戻っちゃうの?


短いのが来た。お金持ちジェットかな?

で、ですよ。ここでランチェンなんですよねえ・・・
まあ家を出るときに想定はしてたんですが、あと1時間でした。


わたくし両眼を開いての撮影は出来ないので、焦点距離を上手く調整出来まへん。


撮りたかった機体はこちらですね。ティーウェイのMAXです。

コリアンもジンエアもMAXをまだ撮ってないもんですから、せめてこれでもと。
ただ、ランチェン想定していたものの、長いレンズのことは全然頭に無く、テレ端でこれ。


このシーン、みなさんは何に例えますか?


はやくMAXに機材変更してもらってイイんですよ。


1月30日はですね、これが来ると教えてもらったので出掛けることにしました。


スクートは頑なに787-8ですね。


中国のお客さんが乗るようになるまで、もう少しの辛抱でしょうか。


しっかし昨日も朝は寒かった。台湾の人たちはこの寒さを楽しんでるでしょうか。


この日も100-400しか持っていってないのよね。


これもお金持ちでしょうか。


何度見ても青側の方がイイな。


この前日にはビスタジェットが1時間で3機くらい来たんじゃないか。
すっかり新千歳のお得意様になったようです。


エアアジアXはひとまず明日でおしまいか。
天気良くなれば撮りに行きたいとも思うけど、ちょっと厳しい感じかな。

冬の新千歳らしさがまったく無い写真ばっかりですが、これが私の本質でもある気がします。
基本的に見たことない機体とか、スペマーが撮れればいいんですよ。
ホントは雪降った翌日にでも行けばいいんだろうけどさ、まだそこまでのやる気は出ない(笑)。
今シーズンはボランティアで雪かきもやってるしね~。

新千歳(5.1.26~27)

2023-01-28 17:14:18 | 飛行機&ミリタリー
1月25日のことなんですけどね。

クルマのエンジンスタートボタンを押したら、あ、かからないのか?
っていう感じだったんですけど、一瞬の間をおいてなんとかかかってくれました。

ということでですね、天気予報もよかったので、バッテリーの充電ついでに
翌日新千歳までドライブしました(笑)。


その前に・・・1月21日の撮影です。久々に窓を開けて、これは練習。


ダメだ。やっぱ電線の影響でピントが来ない。
ま、太陽も隠れてしまったんですけどね。

僕の好きなボーイングとチャイナエアラインのコラボスキームなんですが、
向かってると知った時には図書館で新聞読んでたんですよ。
一瞬考えましたが、その後の予定もあって、今日はまあいいやと引き続き新聞読んでました。
百里遠征があって、1週間分溜まってたのでね。


で、1月26日です。なんだよ、雲ばっかりじゃん。

真っ青な快晴を想定していたので、期待外れだったんですけど、
バッテリー充電のためならしょうがない(笑)。


この日は終日北風でランウェイ01運用。
あまり遠くまでは行かずに上がりを撮ることにしました。

JALは比較的引っ張ってからライトターンするんだよな。


同じA350でもタイはまあまあイイ感じで捻りこんで来ました。×2テレコンが欲しい・・・


タイガーエア台湾のコールサインはなかなかオシャレですね。


お昼にちょっとだけ01エンド経由。まったく雪レフ感が無い。


午後はまったりドップラーレーダーの近くから・・・と思ってたら・・・


ちょっとニュースにもなってましたが、エンジントラブルで引き返したのはコイツです。

まず火球がバンバンって2回くらい見えたんですよ。
???と思ったら、ボンっと音が聞こえてきました。

そしたらまた火球がバンバンバンって3回くらい見えて、ボンっと。
そんなの見るのは初めてなので、おいおい大丈夫かいなと思いながらクルマに戻ってfr24を見ると、
普通にソウルに向かってるんですよね。

で、カメラをチェックしたけど、火は写ってませんでした。
ま、目で見えたということは、その時シャッター切ってなかったんでしょうね。


で、そんなことをしてたら撮り逃すと。


やっぱり気になってfr24を見ていたら、これも撮り逃すと(笑)。
ま、太陽が出ていたら、もうちょっと真面目に気にかけてたと思いますけどね。

結局チェジュエアはホールディングを始めて、新千歳に戻ってきました。
やっぱ気になるのでね。安心しましたよ。


ただ撮りましたっていうだけだな。


アシアナのA330ってさ、なぜかギアアップするの遅くないですか?
最初に貼った写真もA330ですが、その時はもっと遅かったんです。

離陸後のチェックリストがたくさんあるのかな・・・


そうだ平日だった。


地元2空団は最近あまり飛んでないような。燃料代無いのかな。
寒くなってきたので、この上がりを撮ってこの日は終了。

フランカーも帰りましたねえ。
先日の遠征は標準レンズ(800mmじゃないよ)を持って行かなかったので、
現地にいたとしても、あのフライバイは撮れなかっただろうな。

インド空軍は最初からACM訓練なんてやる気なかったようにも見えてしまいますが、
実際はどうだったんでしょう。来月の航空ファンが楽しみだな。
お気楽系雑誌のJウイングには、きっと”ムンバイ”も出てくるだろ。


翌日。1月27日は南風のランウェイ19運用。

この日は撮影に行くつもり無かったんですけどね。
出先から家に戻ってfr24を見ると、またアイツが向かってきてるじゃないですか。
カメラもまだ置きっぱなしだったので、すぐに19エンドへ。


もうMAXは飛んでこないかねえ・・・


翼がデカくて新しそうなガルフだなと思ったんですけど、2015年登録のG650だった。


この日は視程良かったです。樽前山もくっきり。


連チャンでガルフ。こっちは古そうなので調べてない(笑)。
雪まつりが始まったら、世界の富裕層がたくさん来たりするんでしょうかね。


練習練習。


雲の右側にギラっと光っているのはアプローチ機です。


FDAの乗り放題も興味はあるんだけど、予算化がなかなか・・・


あんま(ぜんぜん?)雪レフ感ないですよね。
雪はそこそこ積もってると思うんですが、太陽高度がまだ低いからかなあ・・・


デカいのが2機続いてきた。


やっぱ海獣感があるんだよな・・・
登場時はイケメンだと思ってたんですけど、最近トドかオットセイにしか見えなくて(笑)。

この時点ではまだなんとか太陽が出てたんですけどねえ・・・


あー、やっぱ陰った。
もうね、雲が迫っているのは十分見えてました。でも、あと2分だったんです・・・


一瞬だけは当たったんですけどね。


orz・・・


こうなると露出の-1/3補正も裏目に出ますね。
まあ、また来るだろ。たぶん。

昼飯も食べずに家を出たんでね。この日の滞在時間は30分でございました。

百里基地(5.1.19)

2023-01-24 21:39:03 | 飛行機&ミリタリー
まずはラリー・モンテカルロでのオジェの優勝おめでとうございます。
内容は記事で読んだ範囲でしかわかりませんが、別格の走りだったようですね。嬉しいぞ。

残念だったのは勝田クンの最終SSだねえ。
2日目はコンスタントに4番手タイムを出していたし、思ったよりタイム差が少ないぞと見てたんだけど、
ここが見せ場という所でサスペンショントラブルとはね。
とはいえ、これからに期待を持たせる走りだったと思います。


さて、百里遠征の最終日は1月19日の木曜日です。

この日はゆっくり起きて、石岡駅でHAWKS氏をピックアップ。
8時過ぎに茨城空港へと着き、北海さん(とクルマ)も無事発見(笑)。


たしかに塗装はキレイだった・・・
何度も何度も前を歩いたんですが、結局しっかりと撮ることはありませんでした。


茨城でナイトステイしてるんだねえ・・・駐機料が安いのかな。

基地側エプロンの様子を見るためにデッキに行ってみたんですが・・・
うーん、フランカー以外見えないぞ。3SQもアグレッサーも出てないし。
1st無しは確定でしたが、ハンガーの扉が開いていたので期待は持てました。

今日も上がりは11時だなと決めつけて、駐車場所や撮影ポイントを確認しつつ
基地東側をグルグル走り回った結果、まだ時間はあるしと、撮影ポイントからだいぶ遠い
平和そうな場所に車を止めて、歩いて行こうと思ったところで・・・GNDに入感。
え、マジか。ヤバいな・・・


先導役のF-2が上がります。時刻は10:28。

結局考えていた撮影ポイントまではたどり着けず、正門前から撮らざるを得ない形になってしまいました。
ここから撮ったことは無いので、とりあえず500mmで狙ってみますが、思ったよりも遠いな・・・

でも、フランカーはすぐにやって来ます。テレコン付ける余裕は無かった。


背中が拝めるとは・・・

まさに怪我の功名だと思いました。前日よりも捻りだしが早くて、
考えていたポイントだと昨日と同じような突っ込み気味の写真になったと思います。
ただ、テレコン付けてノートリいっぱいに撮りたかった(笑)。


今日も仲良くフォーメーション上がり。


1機目の上がりを見て、結局正門前で撮り続けることに。第2陣は10:55でした。
テレコン付けたんですけどね。今度はだいぶ向こうで捻っていきました。


ウイングマン。同じく向こうで捻っていきました。いやあ、光が欲しかった。


あーっと、しまった・・・

第2陣はフランカー2機にF-2が1機のトリオで、リーダー機が
ウイングマンをピックアップする形で東側を1周してきたんです。

わたくしは見えていなかったんですが、HAWKS氏がぐるっと回ってくるフランカーには
気付いていて、教えてくれてたんですけど、2機目を追っててすっかり忘れてた。


すぐに第1陣が戻ってきたけど、ピンが来てないんですよねえ・・・
この編隊は基地をだいぶ通り過ぎてからブレイクしました。


親分トラのハイアングルです。この後のリカバリーは速報版に貼ったとおり。

親分を待っている間には、すっかり有名になったレストラン”ムンバイ”の
ハイエースが基地へと入っていきました(笑)。


第2陣の戻りは東側に移動して、広場みたいなところから。


もうちょっと北側に位置するべきだったんだな。

まあだけど、フランカーがリーダーの編隊はこれが最初だったし、
どこでブレイクするかなんて運だよね。


ちょっとだけカナードからベイパーが出てた。


早くカレーが食べたいのか、はやる気持ちを抑えられずギヤダウン。


親分も戻ってきた。


急いでISOを低くして、露出補正ダイヤルを回しましたが・・・結果はイマイチだな。

ここまで延べ12機のフランカーが上がりましたが、すべて飛行時間は40分ほどでした。
金曜はフォトミッションだったようだし、今週は月・火と飛んでないし、ACMやってるんですかね?

アグレッサー呼んでるくらいだから、2×2くらいはやるかなと思ってたんですけど、
残るはあと2日、どうなるでしょ。


飛ぶと思ったんだけどなあ・・・

撮影時刻は13:34です。
この日は前2日よりも30分早く上がったので、午後のフライトもあるかなあ・・・と考えていたんですが、
奥から2番目の機体に人が集まっていて、コクピット付近にも人が見えたので、これはあるなと思ったんです。
でも、無かったわ。


フランカーが飛ぶと思ったので、ターミナル南側の駐車場に移動したんですが、
やってきたのはアグレッサー。

午後も百里のエプロンには出ていなかったのですが、空から来るとはね。


アグレッサー見るのも何年ぶりなんだろう・・・と調べてみたら、
2017年8月に三沢で見て以来5年半ぶりでした。

巡回教導には来ないのかねえ・・・


2番機はノーマルだったので流してみたけど全滅でした。まあいいか。


F-2は元気にローカル訓練。


ゴーヨンテレコンですが、ラインナップするところも2段脚立で撮れるんだな。
あ~、午後も飛んでほしかった。


スカイマークの機内サービスなんだけど、どこを飛んでるかわからないのだけは
残念でした。機内モニターも無かったのね。


ローカルの降りも流してみましたが、壊滅状態。
1週目にはF-2のスペマーが飛ばなかったんですよね。ちょっと残念だった。


時刻は15:23。今ごろ燃料入れてるんかい。

そっか・・・フライトから戻ってきて燃料入れてなかったことがわかっていれば、
午後に飛ばないこともはっきりしてましたね。誰か教えてよ(笑)。


午後はほとんど太陽が出てくれなかったけど、千歳に比べると暖かい(笑)。


茨城っぽい写真と思ってスカイマークと絡めようと思ったけど、見えないな(笑)。
夜の間は派手なキャノピーカバー掛けてたのね。最後になって知った。


また無駄にシャッターを切ってしまった・・・
1stフライトが無い時は、ナイトフライトをやる可能性が高いそうです。


以上、3日間の撮影日記でございました。

わたくしがインドに行くことは無いでしょうし、ひょっとしたら最初で最後の
インディアンフランカー撮影になるのかもしれません。

大変貴重な機会だったと思いますが、正直言って、フランカーは単座の方がカッコいいな(笑)。
Su-30系を見るのは初めてでしたが、初日にデッキから見たとき、
「あれ、あまりカッコよく無いんじゃね?」と思ったのは事実です(笑)。
ちょっと後席の位置が高すぎるのかなあ・・・もちろん見る角度によって違いますけどね。
正面からの転がりも見てみたかったな。

とはいえ、単座のフランカーなんて10年後でも撮れるかどうか・・・
たった数人の野望のために、どうしてこんな戦争が起こってしまうんだろうね・・・

百里基地(5.1.18)

2023-01-22 20:37:20 | 飛行機&ミリタリー
百里遠征の2日目は1月18日の水曜日です。

この日はですねえ、3時過ぎに起きまして百里へ向かいました。
4時頃に通称「ホコ天」と呼ばれる基地北側のポイントに着きまして、
ローカルルールに従ってぎりぎり縦列駐車。

その後もひっきりなしにクルマがやって来まして、最終的にギッチギチになりましたが、
結局翌日に「ホコ天」は閉鎖されたそうです。
フランカーが帰ったあと、元に戻るんでしょうか・・・


4時間待って、時刻は8:20。F-2の1stです。

12年前にここから撮ったことがあるとはいえ、どんな感じだったかなと
確かめるには良い機会だったんですけど・・・


テレコン付けた。


雪レフは無い。

いろいろ言われることも多いですが、茨城って良いところなんですよ。
雪はほとんど降らないし、イイ天気の日が多いです。
ま、それが今回百里が選ばれた理由のひとつなんでしょうね。


ランウェイ21で降りてきやがった。

ドキドキさせてくれるよねえ。
この日は予報に反して午前中から南寄りの風が吹いていて、
フランカーの上がりもランウェイ21になったらやべえなと思ってました。


アグレッサーらしい突っ込みを期待していたのですが・・・

時刻は11:00。この日も前日と同じ時間に始まりました。
前日と違うのは、F-2がアグレッサーのF-15に変わったこと。
そして、ぐるっと場周経路一周が無かったこと。


ん~、そうか。まっすぐ行っちゃうか。


第2陣。


ああ・・・


続き。


もひとつ続き。


第3陣はF-2でした。
後席パイロットはインド人さんですね。スマホで自撮りしてるようです(笑)。


あああ・・・

100%自分のせいですね。
上がりが高いのはわかっていたので、事前にもっと南側も歩いてロケハンには行ったんですよ。
そこで撮る選択肢は全然あったんですけど、人も多いだろうからここでいいやと、車のそばで横着しました。
3時に起きた意味まったく無し・・・


この日の親分トラです。


で、南側に歩いて行って、帰ってきたシーンは南寄りの歩道から撮ったわけですが・・・


おう、まだまだ向こうに行かなきゃダメか。


2組目。


こんどはだいぶ北側でブレイクされた。


3組目。もうちょっとだけ早くブレイクしてくれれば・・・


親分。オーバーヘッドではなくT&Gでした。

この日のフランカーはこれにて終了。
11:00に上がった時点で、この日もたぶん1フライトだろうなと思っていたので、
肩を落として空港ターミナルへ行きました・・・


仲良く訓練してた。


時刻は14:38です。午後になってランウェイ21へチェンジ。


やっぱりテレコン付けた。


けっこういい感じで捻るんですねえ。なぜランウェイ03でこれをやらない。
北側に要注意な人でも住んでるんですかね。


スカイマークの捻りはこれが精いっぱい。


視程と空気の感じは良かった。


2段脚立だとこれでいっぱいいっぱい。


来年はフェリーで行くか(笑)。

前日もこの日も夕食はミニストップのお弁当。
クーポン使いきれなかったので、ついでに手袋も買いました(笑)。

百里基地(5.1.17)

2023-01-21 22:08:52 | 飛行機&ミリタリー
今回の遠征が実現したのは、スカイマークのお陰であり、茨城県のお陰であり、
日本政府のお陰でもあります。

このニュースを知った時、すぐに見たのはスカイマークのホームページ。
プレスリリースが出てから訓練までは1か月もありません。
航空券も結構高いんだろうなと思ったら、片道6,970円・・・え、マジかよ。
一気に遠征が現実化しましたね。

次にレンタカー。
さすがに今回はクルマがいるなと思ったので調べると、茨城県の施策で、
茨城空港を使って県内に宿泊した人向けの割引をしているじゃないですか。
結果、48時間ヤリスを借りて、5,000円。
しかも2段脚立まで貸してくれたし。

最後にホテル。
言うまでもありませんね。全国旅行支援です。
値上げされちゃったので、12/22段階の予約金額と、旅行支援のために取り直した金額は
ほとんど変わらなかったんですけど、4,000円分のクーポンはもらえました。
ただ、茨城県は使える店が少ないです。使い勝手は悪かった。

ということで、2泊3日の遠征費用は3万円ちょっとです。

訓練期間はほぼ2週間ありましたが、1週目と2週目どちらにしようかとは考えました。
最終日には記念の編隊飛行なんてあるかもしれないな・・・なんて思ったので、
最初は2週目にしようと思ったんですけど、結局1週目になりました。
どうして1週目にしたのか、理由は全然思い出せない(笑)。


では、1月17日は火曜日、遠征初日の模様を。


この日の朝は3~4cmの降雪がありました。
この便もパワーオフ・プッシュバックでしたね。



堀込式港湾と樽前山と言えば苫小牧。マルトマ食堂は見えない(笑)。

百里に行くのが12年ぶりなら、スカイマークに乗るのも久しぶり。
前に乗った時はですね。ミニスカです。A330です。
たしか築城の航空祭に行くときだったと思うけど、ガラガラだった思い出が。


お、あれは竜神大吊橋ではないか。

この前久々にテレビで見たんですよね。新成人がバンジージャンプやってました。
わたくしが12年前に住んでいた街、常陸太田市の観光スポットです。

市街地の上空も通るかなと思ったら、、この後すぐに雲が流れてきやがって・・・残念。


リバースに揺られに揺られ、フレーミングどころでは無かった。
なので、人が集まって離陸準備をしているなんて全然わかりませんでした。


ガールズ&パンツァーってまだやってるんですか?
ウマ娘の戦車版みたいなものなんだよね?違うか。

レンタカーを借りるのは夕方なので、この日は徒歩圏内での撮影です。
まあ、とりあえず展望デッキで様子を見てみましょう。


え、なに、上がるんですか?
撮影は当然ガラス越し。昔は基地側が見えないようなすりガラスだったよね。

茨城空港に着いたのは10:30。この写真の撮影時刻は10:52。
午前の上がりには間に合わないと思っていたので、ラッキーと思いましたよ。


航空自衛隊のF-2と、インド空軍のSu-30MKIがラインナップ。
なるほど。一緒に上がるのか。


F-2に先導されるように上がりました。


そして地形完熟なんでしょう。
場周経路をまわって滑走路上空をパスしたあと、訓練空域へと向かって行きました。

いやあ、この時はホント感激しました。
フランカーが離陸して、ただ飛び去って行くだけならここまでの感情はわかなかったと思うんですよ。
F-2の後を追って1周していったというのが良かったな。


これは2機目のパス。

JPEG撮りでいきなりドアンダーにする奴はそんなにいないだろ(笑)。
でも、けっこうカッコ良くないですか?


3機目。やっぱガラス越しはキビシイ。


展望デッキのガラスは見学者でほぼ一杯になってましたが、なんとか撮影出来ました。


エプロン照明灯に遮られちゃって上手く撮れなかったんだよね~
2機目、3機目もF-2に先導されて行きました。


お腹を見せつけて訓練空域へ。

この後わたくしは解放されていたターミナル南側の臨時駐車場に移動しました。
初めてなのでどこから撮るかは当てがなかったんですけど、人がたくさん上っている人工の”丘”があります。
なるほど、みんなが言ってる丘というのはこれなのね。ファントムを見るために作ったんだ。


1組目が帰ってきた。


続き。
これも最初は感激したな。3日間毎回こうなるとは思ってなかった(笑)。


さすがに遠いっす。7DⅡ+500mm×1.4テレコンです。


最初の1機が着陸後、残ってた1機もランプアウト。フランカー単独で上がるようです。


とんでもないのがやって来たと撮ってる人は思ってたでしょうけど、
パイロットはとんでもないところに来ちゃったなと思ってたんじゃないでしょうか(笑)。


背景がうるさいので流しては見たものの、まっっったく止まってなかった。


シャッタースピードダイヤルを回したつもりが露出補正ダイヤルを回したようです(笑)。


トラの親分が離陸。


遠くにアフターバーナーの青い炎が見えました。

この後親分のハイアングルテイクオフはお馴染みとなるわけですが、なんなんすかね。
インド空軍の隊長はハイアングルで上がるなんていう”しきたり”でもあるんですかね。
まあ、誰が乗ってるのかは知らんけど。


同じように場周経路を1周。

つーか、1機でいったい何をしてるんでしょうかね。
たぶん訓練空域しか飛んでないでしょうから、1機で上がる意味はあまりないと思うんですけど。


40分ほどで帰ってきた。
この日は脚立も無いので、丘から降りて滑走路に近づいたら全然撮れんかった。


撮影は14時過ぎ。F-2は3rdフライトでしょうか。

この時点ではフランカーが上がる可能性も全然あると思ってたので、
山川門付近で脚立が無くても撮れるところを探していました。


部隊マークが色付きだ。


フェンス越し。

F-2が上がって、帰るクルマが増えてきました。
親切なおじさんが、全部カバーがかかったから今日は飛ばないよと教えてくれましたが、
明日以降に来ることもあるかもしれないと撮影ポイントを確認して歩きました。
結局、翌日以降来ることはありませんでしたけどね。


同じフェンス越しでも斜めになるとボケるな。絞り開放にしたら違ったか。

金曜はウエストランウェイ降りが話題になりましたが、
さすがにフェンスを交わすには3段以上の脚立が必要です。
わたくしが金曜に現地にいたとしても、ノーチャンスだったな。

この後は岩国遠征時と同じ1ℓエンジンのガソリンヤリスを借りて、石岡の宿に泊まりました。

百里基地(5.1.17~19)速報版

2023-01-19 21:58:38 | 飛行機&ミリタリー
ラリージャパンを急いで終わらせたのはこれが理由です。
2泊3日で行ってまいりました・・・

調べてみると、百里に行くのは2011年の2月、震災直前以来12年ぶりでした。
12年も行ってなかったというのは、ちょっと自分でも信じられなかったのですが、
2004年の百里基地航空祭、たどり着かなかったシャトルバスに乗ってた身としては、
航空祭に遠征する気にはなりません(笑)。


まあ、狙い通りに撮れたかなという写真その1。
条件があまり良くない時に露出を絞るのは最近よくやる手。

初日、F-2に続いてSu-30が上がった時には感動・・・というより感激かな。
この場に立ち会えて良かった・・・そんな想いでした。


まあ、狙い通りに撮れたかなという写真その2。

とにかく2日目のフランカーの写真は酷かった。すべて自分のせいです。
無かったことにしてもいいくらい(笑)。


午後はランウェイ21になってねえ。写真はSFOアプローチからのローパス。


全然狙ってなかったけど撮れちゃった写真。

親分トラによるハイアングルテイクオフからのリカバリーです。
引っ張って一気に上がる離陸ではないので、ハイレートというには違和感があるんだよね。

想定よりも30分早く上がってしまったので、行くつもりだったポイントにたどり着けなかったんですよ。
妥協して正門前で撮ることになったのですが、怪我の功名というかなんというか・・・


なんとなく狙い通りに近いかなという写真。陰っちゃったけど。

2日目があったからこそ3日目があったとも言えるかな。
皆さんはここから撮ってるのかなと思って行ってみたら、やっぱそうでした。


3日間ともフランカーは1フライトのみ。
しっかり転がりを撮る機会はありませんでしたが、来週行くことはありません(笑)。
ご一緒頂いた皆さま、お疲れさまでした!!

2022ラリージャパン リエゾン編

2023-01-15 17:28:53 | 2018~2022モータースポーツ
なにかとトピックが多かったオートサロンですが、モースポファンが驚いたのは
やっぱりシビックタイプRでのスーパーGT参戦ですよねえ。
こうなったらトヨタのGT500もプリウスでいいんじゃないか・・・これ、予言です(笑)。


2か月遅れのラリージャパンレポートは今回が最後。
あらためて写真を見ましてですね、わたくしが一番楽しんでいます(笑)。

3日目、土曜日は懸賞で当たったサービスパークのチケットを持っていたんですけど、
シェイクダウンの時にちょっと話した人にあげたので、中に入ることは出来ません。

岡崎に行くことも考えてはいたんですが、シェイクダウンでエンジン音を聞けたのでそれもやめて、
サービスパークのまわりでリエゾンを見ることにしました。


その前にソーシャルディスタンスなパブリックビューイング。

午前のループが戻ってくるまではヒマなんですよ。
ということで、豊田市内の体育館でやってたパブリックビューイング会場でSSを見ましたが、
9時開館ということで、3本中の3本目しか見られなかった。
でも、ロバンペラがパンクしたとかそこまでの経過がわかったのは良かったです。


マキネン氏とロバンペラパパではないか。

会場周辺をロケハンで歩いていたところで偶然出くわしました。
もっと近くにいれば「カッレのチャンピオンおめでとう!!」くらい言ったんだけど(笑)。


ゼロカーでリハーサル。


速報版にも貼った写真ですけどね。まあまあ上手くいったなと思う間もなく・・・


大失敗。しかもオジェなのに・・・(笑)。

今シーズンのマシンが発表されましたが、スポンサーから森精機が外れたんでしょうかね。
まさかWECのポルシェに戻るなんてことは・・・あったりして。


大失敗には理由がありましてね、2台連なって来てしまったわけですよ。
落ち着いて撮りたかったな・・・

オジェ車の上に写っている人たちは、スタジアム内から見ています。


デカいホコリが写りこんでいるのに気付いたのは空港でした・・・


勝田クンはたぶん手を振りながら来るだろうなと思って、ドライバー側の車線から。


これは想定外(笑)。たぶんラリー車以外は警備員が止めてたと思うので、関係者なんでしょうね。


スタジアムを入れてみたけど、ちょっとイマイチかな。


交差点に来てみたけど、これもイマイチかな。


で、タイムコントロールに入るまでは、閉鎖している道路上で待機すると。


ワークスドライバーはヌービルとエバンスしか見れなかったんですけど、
これまでにも貼ったので、ここはサミ・パヤリくんを。

日本でも速かったですよね。今シーズンWRC2でどこまでいけるでしょう。


で、パヤリくんもタイムコントロールに入っていくと。


今日は車重の計測でしょうか。


おーと、戻ってくるかわからなかったけど、ロバンペラが遅れてやって来た。


右リヤホイールにダメージがあるのがわかるでしょうか。

スペア1本しか積んでいない中、2本パンクしたと言ってたのでリタイヤかなあ・・・
とも思っていたんですが、タイヤ補修キットとか積んでるんですか?
古賀さん教えて!!


今日も登場コバライネン。

今シーズンはフィンランド選手権に参戦ということで、日本では走らないのかな。
勝田パパさんとのラリー2マシン対決を見たいですが・・・


時間が経つにつれてスペクテイターが増えてきました。

今年はサービスパークの入場料どうなるでしょうかね。
今度は豊田市が主催なんだからスタジアムは無料にして、ラリー1サービスは3,000円、
ラリー2以下のサービスは1,000円、でどうでしょう。


けっこう見つけられないもんです。1台でやめた(笑)。


看板をもうちょっと右に配置すべきだったねえ。意外と目立たない。


最後に金色のルーフを撮ってやろうと思って、朝に目を付けたポイントへ。


サービスパークのタイムコントロールを通過した後に通るルートです。


あれ。これひょっとしてオジェさんに手を振ってもらってる?眩しいだけかな(笑)


ううう、金色のルーフが・・・

えへへ。いいポジション見つけたぜと思ってたんですけど、人が集まってしまうから
ここから撮るのは止めて欲しいと運営の人に言われてしまいまして・・・
ということで、後ろからしか撮れませんでした。


日本っぽい瓦屋根の家がありまして、ちょうど横断歩道だけ中央分離帯のフェンスが無かったんですよ。
それでチャレンジしてみたんですけど、1台でやめた(笑)。


WRC2クラスのチャンピオンとなったエミル・リンドホルムくん。

お父さんのセバスチャン・リンドホルム覚えてますよ。
まだ”1000湖ラリー”だったころ、結構上位走ってましたよね。
2世ドライバーブームに乗っかれるでしょうか。


わたくしも”ようこそジャパンへ~”と、たくさん手を振りました。


あらら、残念。まあ、ラリーに積載車は付き物です。


2022年のラリージャパン、最後に撮ったのは福永さんのファビアでした。


豊田駅に行くと、EVの試乗会やってましたね。
まだ乗ったこと無いし、とても興味はあったんですが、荷物もたくさんだったので帰りました。


ようやくラリージャパンの振り返りが終わったと思ったら、なんと来週はラリーモンテカルロ。
もう2023シーズンが開幕してしまいます。

ローブ先生が出られないのは残念ですが、どうなるでしょうねえ。
パンクさえなければオジェさん勝つかな?
今シーズンも、モータースポーツを楽しんでいきましょう~。

2022ラリージャパン サービスパーク③

2023-01-13 19:56:37 | 2018~2022モータースポーツ
今週末はオートサロン。
オートサロンかオートメッセのどちらかに行こうかなと考えたこともあったんですが、
モータースポーツ成分はラリージャパンで十分に補給されましてね。それで行くのは止めました。

オートサロンは各youtube動画を見るのが大変なんですよ。1週間がかり(笑)。
基本的に週末は公式チャンネルを見て、月曜以降に各メーカーのチャンネルかな。
ヒロシ&ももんが復活がうれしい。


ラリージャパン2日目、金曜日の3回目は夜の写真です。


撮影時刻は17:17。マシンが戻り始めました。

トークショーを聞いてからサービス会場に向かったので出遅れましてね。
まあ、しょうがない。


ハルットゥネンだってワールドチャンピオン。


ラトバラ代表カメラ目線?
ステージではチーム代表のトークセッション。何を話したのかまったく覚えてない。

オートサロンでGRヤリスのオジェ・エディションとロバンペラ・エディションが発表されましたね。
オジェの名前が入るクルマめっちゃ欲しい・・・けど、ラトバラ・エディションも作って欲しいぞ。


ヒョンデチーム”副代表”だったモンセおじさん。
1年間空席だった代表もようやく決まり、モンセさんはどうなるんですか?


最終サービス前も、検査員がボンネットを開けてなにやら計測をしております。


残念ながら、i20のボンネット開けたところは撮れませんでした。
(開けなかったんだったかな?)


上位選手によるトークセッション。
迷った結果、トヨタサービス側に来ていたので全然聞いてない。


あ~、待ってたのにオジェの入庫シーンを逃してしまった~。

念のためにに書いておくと、ラリー1カーはハイブリッドマシン。
サービス内はEV走行となるので、動いてもエンジン音が聞こえないんですよ。
これはカメラマン泣かせ。


そして、ぜんぜんこっち向いてくれなーい。残念だったなあ・・・


今シーズンはエバンスに頑張って欲しいっす。


たぶんロバンペラは放っておいても結果出す。


ドライバーがスマホで撮影しております(笑)。
サービス前に鈴なりのお客さんが並ぶのは日本だけらしいので、やっぱり珍しいんでしょうね。

こうしてクルマに光が当たってくれるのはトヨタサービス前を通るときだけ。
近づくとヘッドライトしか見えなくなるので、これはほぼほぼテレ端での撮影です。


ヌービル車がサービスアウト。パルクフェルメへと向かいます。


暗くなって、ケータリング内の様子も見えるように。
トヨタはサービス近くに大きなホスピタリティテントも設置してました。


バリアングルでなんとか撮る。


けど、全然見えないのでヒョンデに戻ってきた(笑)。

ラリージャパンが始まるまで”フレキシサービス”の意味を分かってなかったんですけど、
設定時間(18時~21時とか)の間に、サービス(40分間)を行ってくださいということなんですね。
これだと3台体制のチームでも1台ずつサービスが出来るので、メカニック人数が少なくて済むと。


準備されたリヤアクスル。


夜のサービスでは毎回交換してるんですかね。


右リヤのサスペンションとブレーキ。


こちらも丸ごと交換するんですね。


愛知の月。飛行機は写ってない(笑)。


タナック車もサービスアウト。


速報版にも貼った写真なんですけどね。

19:20でオジェ車がサービスアウトして、このあと19:30からエバンス車の
サービスとなっていましたが、わたくしのケータリングも必要なので、ここで帰りました。


ラトバラ代表がオートサロンでデモランするらしいっすね。
雪上テストで千歳に来てもイイんですよ。


夜は名古屋コーチンじゃない親子丼を食べました。

ちょっと硬めにしてもらったのは私のリクエスト。トロトロ過ぎるのははあまり好みじゃないんです。
手羽先も美味かったね。もっと食べたかったわ。

2022ラリージャパン サービスパーク②

2023-01-12 16:50:25 | 2018~2022モータースポーツ
今日はイイ天気でしたが、2~3日前には15cmくらい雪が降りました。
そんな中カタールカーゴが来ていたようですが、今の時期にオーストラリアに行くのはなんだろう・・・
オーストラリアから種付けに来ていた繁殖牝馬が戻るとか・・・?

オーストラリアってエアショーのイメージはあまりないのですが(アバロンくらいか)、
ラリーオーストラリアはいつか行ってみたいですね。埃まみれになるのはイヤだけど・・・


ラリージャパンの続きです。


下位クラスのサービス会場までは4~500mくらい離れていたかな。
マシンの通路とファンが歩く道が交差するところもありました。


うーん、のどかだ。


トクスポーツはシュコダのセミワークス的存在なんですかね?
詳しいことはよくわかっておりませんが、今回は4台がエントリー。


SSキャンセルの嵐で、じつはほとんど走ってなかったんですよねえ・・・


初心者マークのブラシアくん。

ここでラリー1カーがサービスを終えて走っていくのが見えましてね。
やっぱりそっちに行ってしまいます(笑)。


この日入場してすぐに、イベント広場のそばにタイムコントロールあるのに気付いたんですよ。
なので、ここで止まることはわかっていました。


コロナの関係もあるのか、タイムカードにはコドラが書き込んで、
オフィシャルはチェックしているだけのように見えました。


で、次はすぐ横でタイヤのマーキング。

これはスペアタイヤを下ろしてマーキングしているところで、前後左右のタイヤも
3人がかりでチェックしてマーキングしていました。


そして午後のループへ。


ドアサイドのクラッシュパッドが厚いこと。

オフィシャルの皆さんも緊張するでしょうねえ・・・
わたくしはすぐお腹が痛くなるので出来まへん。


サービスパークでもいろんなアングルで撮れるもんだなと思いましたわ。


サービスに戻ってまいりました。


SS2でクラッシュしちゃったカエタノビッチのマシンがもう戻ってきてました。
たぶん左リヤのダメージが酷かったと思うんだけど、ちょうど見えない。


かなり自由な雰囲気でしょ。


このくらいのゼッケンだと、午前はSS走行距離ゼロだったんじゃないかな。


ヒョンデのラリー2は4台がエントリー。2年後、ヤリスラリー2は何台出てくるでしょうか。


もっとローアングルにしたかった(笑)。


これは勝田パパさんの全日本ラリー仕様車?


北海道時代のラリージャパンはたしかエントリーが90台くらいだったので、
今回も当然フルエントリーになるとばかり思ってたんです。

でも、結果36台ということは、全日本出場車はそのままの仕様だと出れないんですよね?
寂しいよねえ・・・次回以降なんとかならないんだろうか。


サービスの脇にはクラシカルなラリーカーが勢ぞろい。
サポートイベントの出場車だったようです。

お昼のサービスが終わって、再びスタジアムのモニターでSS観戦タイム。
頑張れエバンス・・・と見てました。


もうちょっとなにかグッズを配るかと思ってたんだけどなあ・・・
お決まりのフラッグの他は、小さなステッカーしかもらえませんでした。

SDGsな世の中なんだし、使い道がないフラッグよりも、付箋紙とか配って欲しいな(笑)。


5ドアだし、去年ロト6が当たってれば欲しいクルマナンバーワンでした(笑)。


まともに走らなかったという初号機からここまで来ましたね。
モリゾウ社長の剛腕が無かったら、どうなっていたことか・・・と勝手に思ってます。


時間があったのでサービスに行ってみたら、午前中にクラッシュしたブリーン車の修理中。


なるほど。デイリタイヤの修復作業は4時間以内なんだ。
最初の30分くらいは見てたら面白かっただろうなあ・・・


この時はまだ映像を見てなかったのですが、結構な勢いで落ちてましたね。


翌日から無事ラリーに復帰しましたが、ドライバーはクビになってしまいました。
今シーズンはブリーンにとって勝負の1年になるかもなあ。


これはレッキ用のフィエスタRS?


本番が始まるとノートクルーも使うようですね。


同じくヒョンデはBMWの1シリーズを使っているようです。

これ、ひょっとしてブルーノ・ティリーが乗ってたのかなあ・・・
このラリージャパンを最後にヌービルのノートクルーを引退したんですよね。
WRC見始めたころ、エスコートに乗ってた記憶は残ってますよ。ちょっと見てみたかった。


タナックのノートクルー・・・では無いよね。

アイオニック5はサービステントの脇に停めてありました。
EVにふさわしい近未来的なデザインがイイですよね。日本メーカーに無いものを持ってると思いましたよ。
ただ、イベント広場に置けよ(笑)。


カンクネン氏とマキネン氏のトークショー、内容はほとんど覚えておりませんが、
ニコニコしてジョークを言い合ってたな(笑)。

カンクネンはこれからトヨタのアンバサダー的なお仕事が増えるんでしょうかね。
ちょっとマキネンはトヨタのイメージが薄いもんな。
サインツパパはまだまだお元気に砂漠を走ってますが、オリオールはなにやってるんでしょ。

2022ラリージャパン サービスパーク①

2023-01-10 20:04:31 | 2018~2022モータースポーツ
ドタキャンもあるかなあ・・・と思っていたインディアンフランカーですが、来ちゃいましたね。
せっかくはるばる来たんだから、あとは日本でグズらなければいいんですけど。


ラリージャパンは2日目、金曜日の模様です。
この日は朝から1日中豊田スタジアムにおりました。
せっかく7,500円も払ったんだけど、招待券乱発で、メルカリで2,000円くらいになってましたね。
今年行くとしても、正規チケットを買うことはないかな(笑)。


サービスにクルマが戻ってきて、イベント広場にお客さんが少ない時間の撮影です。

ラリージャパンのグッズもWRCのグッズもメチャクチャ高くてね(苦笑)。
Tシャツ1枚5,000円とか買う気にはらなかったなあ・・・(欲しいけどさ)。

それと、ヒョンデとフォードのブースが無いというは残念ですよねえ。
特にヒョンデは日本再上陸したんだから、なにかあっても良かったんじゃないかと。


僕ら世代にとって、ラリー用ホイールと言えばOZかスピードライン。
ST185セリカもカッコイイ。


これ、アイボリーコースト優勝車そのものっぽいですね。
三菱がWRCに戻ってくることは2度と無いだろうな・・・


JALブースにありました。


午前中のSS中継をモニターで見ようとスタジアムへ。


有名な先生が書いたそうですが、この日の午前はいろいろありましたよ・・・

スタジアムに入った時にはすでにソルドは炎上しておりまして、続くSS3もキャンセルになったと。
で、ようやくSS4の中継が始まったと思ったら、リンドホルムが止まってるし・・・
最初はブリーンのクラッシュの影響かと思っていたんですけどね、一般車がコースに進入したと。
いや、マジでラリー自体のキャンセルもあるんじゃないかと思いましたよ・・・

SS4で午前のループはおしまい。
マシンが戻ってくるのを見に行きましょう。


ここには戻ってこないんだった・・・結局燃えた理由はなんだったんでしょう。


1番スタートのロバンペラが来るまでまだ1時間30分もあるんですけど、
トヨタのサービス前はファンで凄いんだわ。最前列なんて何時間前から待ってるんだ?

サービスの反対側はまだガラガラだったので、そこでマシンを待つことにしました。


00カーはアイチさんがドライバーか。


コドラの2人が歩いてきたぞ。

タイムコントロールを通過する時間はクルマ毎に決まっているので、
ドライバーとクルマはまだスタジアムに入ってくることが出来ません。


そこから待つこと15分。ロバンペラが入ってきました。

抜き打ちなのか何なのかわかりませんが、それぞれホイールベース?の確認をしていました。
長い棒が写ってますが、それをホイールに合わせて計測してた。


トランク開けてるのはタイヤのチェック?


よしよし、思ったとおり。


サービス前にリグループが設定されていたので、たぶんこのスペースで待機すると思ってたんですよね。


勝田クンとオジェがドア越しになにやらやり取りしてます。
この写真ね、100-400のワイド端なのでマシンが入り切ってないんだわ(笑)。


これはスマホで撮りました。
こっち側も人がギュウギュウになってましてね。レンズ交換できないんですよ。


バチバチなお2人・・・というイメージカット(笑)。


ヒョンデ勢はお外で話してたんですけどね、トヨタ勢のドライバーは誰も降りず。残念!!


タイムコントロールにカードを提出。
昨日はあくびしてたヤルヴェオヤ氏もしっかり仕事しております。


昨日サイン貰ったスニネンだ。てか、なんでライトポッド付いてるの?


個性的なヘッドライトですよね。今シーズンプーマはどんなカラーリングになるんだろう。


お、こんなシーン撮ってたか。
降りて欲しかったんですけどねえ。スマホでSSの映像チェックしてるんだから仕方ない。


コドラさんは笑顔で情報収集(笑)。


いや、マジすげえな(笑)。


こんなこともあろうかと、バリアングルの80Dを持ってきたんです。

ウソです・・・
動きものを撮らないので、7DⅡのシャッター回数を増やしたくなかっただけです。


ということで、トヨタのサービスは早々に諦めました。

このテントは本来計測用のスペースだったと思うんですけどね。
いい日除けになってました。


コバライネン氏と北川さん。今年は日本で走ることは無いのかな・・・?


グリーンスミスの所は人が少なかった・・・


ヒョンデさんはけっこうファンがいましたよ。次の写真で分かります。


下位クラスのサービスは別のエリアにあるので、ワークス勢の前を通過して
そのエリアへと向かいます。

次回はそっちの模様を。

2022ラリージャパン スタート編

2023-01-09 17:27:52 | 2018~2022モータースポーツ
1月の恒例行事、ダカールラリーが開催中ですが、ラリーレイドはほとんど見ないんですよね・・・
クロカン系のクルマにはどうもあまり惹かれないんです。
どうしてGクラスがあんなに人気あるのか、ようわからん。

ここからはラリージャパン初日午後の様子です。


サービス、そしてスタート&フィニッシュ会場となった豊田スタジアム。

この日の開門は12:00だったと思うんですが、スタジアムについてびっくり。
わたくしは12:40頃着いたんですが、大行列で入場に50分もかかってしまいました。
ラリーファンがこんなにいたかとちょっと嬉しかったですけどね。

ま、よくあるパターンで、どうも最初は手荷物チェックをとても真面目にやっていたようです。
僕が通るころに「手荷物はいいで~す」という声が聞こえてきまして、翌日もチェックはありませんでした。


イベント広場はとりあえず素通りして、まずはサービスに行ってみましょう。


ヒュンダイと書きたいけど、ヒョンデのサービス。


スタート前の最終チェックと言うところでしょうか。


フォード・・・というよりはMスポーツと言った方が正確なのかな。
お金があんまりないので、サービステントは簡易仕様のようです。


みんなでスペアバンパーをいじってた。


いやあ、トヨタだけはお客さんの多さが別格だな。ビックリした。


これでもたしか遠征仕様の建物なんですよね。


チャンピオンマーク。


改めてリヤウイングデカいねえ。
ハイブリッドシステムの冷却ファンはメッシュになってたんだな。


インテークカバーが外されてるのは珍しいかなと思って。横から見たい(笑)。

オートグラフセッションは15:00からだったかな。
せっかくの機会なので並んでみますよ。


結局ラリー期間中オジェの写真はこれしか撮れなかった(笑)。

もてぎのMotoGPでも同じだったんですが、テントの中に椅子が並んでいるけど、
誰がどこに座るかわからない方式だったんですよね。
ま、出遅れているので人の少ないところに並んだんですけど、やっぱみんなわかってるんですかね。
そこはラリー2ドライバーのエリア。

ドライバーがずらずらっと入ってきて、誰がどこかわかると移動する人もたくさんいたんですが、
わたくしは初志貫徹。最初に貰ったサインはテーム・スニネンでございました。

わたくしサインをもらう趣味は基本無いので、色紙もノートも用意はしていません。
なので、その後はドライバーカードを自前で用意していたカエタノビッチとリンドホルムの列に並びました。
列に並んでいる間にスマホで母国語の挨拶を調べるんですけど、それぞれ反応してくれて良かったです(笑)。

で、最後はダメ元でワークスドライバーの列に並ぼうかと思ったら、意外といけるんですよね。
勝田クンとロバンペラは別格だったのでハナから諦めましたが。


エバンス~。今年未勝利だったので最後に勝って欲しかったんだけど。


ブリーン~。SS後のインタビューは一番面白いネ。


ソルド~。勝田クンを慰めに行ったシーンはなかなか良かったよ。


ヌービル~。今日もメガネがお似合いね。

みんなレッドブルのキャップ被ってるな(笑)。
ホントこの時にG7X欲しかったですわ。
時間をかけるわけにもいかないので、ササっとシャッターを切ったらやっぱ甘い写真ばっかり。

で、最後にダメ元で並んだのはオジェでした・・・が、あと7~8人だった(笑)。
ま、でも後悔はない。楽しいひと時でした。


その間にマシンは移動してたんだ。スタジアムに入ってみるとすでに全台並んでました。


待ってればドライバーは来ますもんねえ。この人たちはイイ写真撮れたかな。


トヨタのブースに展示されてたのは今年貰ったトロフィーのようです。


セレモニーが始まったのが16時かな。
あまり見てませんが、なにやら戦ってました。


ドライバー歩いてくるシーンがあるとは思ってませんでした。
当然この後もシャッターを切るわけですが、ブレブレばかりで自分にガッカリ。

あと、フェンスがあるので近づいてくると撮れなくなります。


ゼロカーの1台は、結局限定販売になってしまったGRカローラ。
ドライバーは奴田原さんでした。


初日はラリー2からのスタートだったんですよ。1号車がこのマシンだったかな。


わたくしはスタートゲート近くに座ったんですけど、正解では無かった気がするな。

スタートゲートは一般席からは見えないところで、近寄った意味はほぼ無かったかな。
ただお客さんは少ないエリアだったので、余裕をもって見ることは出来たでしょうか。


ドライバーは安全祈願の太鼓をたたいてからスタート。
他のドライバーは太鼓の陰に入ってしまってぜんぜん見えませんでした。


背景もイマイチなんであまり真面目に撮らなかったんだけど、
ライトポッドを付けてるのはここだけだったんだよね・・・


撮った写真も結局ブレてばかりでまたまた反省・・・


観客がいない左側も開放して良かったと思うんだけどな~。
メディア的にお客さんがいっぱい入っているように見せたい意図もあるのかな。


太鼓叩いてるのはコバライネンね。

ワークス勢がスタートしてから、もっといい場所はなかったかと少し歩いてみたんですけど、
やっぱスタートゲートは見えなかった。


ラリー期間中ほとんど撮ることのなかったクルマたち・・・すいませんでした。


最終ゼッケンは日本が誇る軽自動車です。

スタンド右側にいる人たちは、たしか関係者だったんじゃないかな。
主催者が変わる来年は、一般客ももっと見えるようになると思うんだけど・・・どうなるでしょ。

この後スタジアムのモニターを使ってSS1の中継を見ていたわけですが、
いきなりベンチに激突していたミュンスターはホント運が良かったですね。
打ち所が50cmずれていたら即リタイヤだったと思うんですけど、最終的にラリー2優勝だったもんなあ。

この日は夜のサービスが無い設定だったので、サービス会場には行かずに帰りました。

2022ラリージャパン シェイクダウン編

2023-01-08 15:31:38 | 2018~2022モータースポーツ
ついに、ようやく、いまさら・・・ラリージャパンの振り返りをしていきたいと思います。

日本でWRCが開催されるのは2010年以来12年ぶり。
わたくし札幌開催は見ていないので、帯広での2007年以来15年ぶりのラリージャパンとなりました。

この間WRCをほとんど見ていない時期もありましたが、トヨタが復帰した2017年以降は
そこそこフォローしてまして、JSPORTSを契約している間は中継を見たりしています。

久しぶりの日本開催となって、どうしても行きかったのは、帯広開催の経験があったからかなあ。
なんでしょうね。わたくし外国かぶれというか、特にヨーロッパへのあこがれが強い人間だと思うんですよ。
サインツパパやローブ先生をそばで見れて、追いかけたのがとても楽しかったんですよね。
それをもう一度経験したい。そんな思いが強かったでしょうか。

それと音だな。サウンドです
ラリー1カーのエンジンやミッションが奏でる音を、この耳で直に聞いてみたかったんです。


ということでワクワクしながら出掛けたラリージャパン。
豊田市内にホテルが取れたので、前泊で初日に挑みました。


シェイクダウン会場となった鞍ヶ池公園の周辺にて。

豊田駅前から路線バスに乗ってやってまいりましたが、
バスに乗る同業者・・・誰もいなかったんじゃなかったかな。

まあ、到着がちょっと早すぎたというのもありますね。
一応スタートの1時間くらい前に来たんですけど、ロバンペラが通ったのは10分くらい前でした。


書いてもいいのかな。
タイヤが対向車線側を向いてますが、ウェービングしてバリバリタイヤを温めてました(笑)。

ルートマップが公表されなかったので、リエゾンでどこを通るかははっきりわからなかったんですが、
アイテナリーで距離だけはわかったので、googleマップとにらめっこして場所を決めました。


走行を終えてサービスパークへ。

左側にギャラリーが写っていますが、その正面がシェイクダウン会場への入口。
入口は僕の想定していた所と違ってました。

ゼロカーが通ったときには周りにスペクテイターが全然いなくて、
本当にここを通るんだろうかと不安になってたくらいですが、ここは10人くらい集まってた。


シェイクダウン会場でセッティング変更しながら走行を繰り返すと思ってたんですが、
ワークス勢は一度走るとほとんどがサービスパークに戻っていきました。

片道10kmくらいあったと思うので、いちいち戻るのは面倒だと思うんですけど、
けっこう大掛かりな変更を繰り返してたんでしょうかね。

最初は、「あら、ひょっとしてもう戻ってこないの・・・?」と思ったりしてたんですが、
最低3回は走るとかレギュレーションで決まっているらしいですね。


お、グリーンスミスはもう一度走るようです。


なぜか目の前でスマホチェック始めたし(笑)。


この坂を上った先にスタート地点があるようですが、ドライバーによってはですね、
ここでローンチモードに入れて、ここから全開で行くこともあったんですよ。

もうね。最高。素晴らしいサウンド。
こんなこともあるかとシェイクダウン会場近くまで来たんですが、ホント良かった。


このラリー専用ナンバーを付けるために運営側は相当な苦労をしたとあちこちに書いていましたが、
ちょっとカッコは悪いよねえ・・・写真撮る人にとっては迷惑だと思う(笑)。


エアスクープの国旗はいいよね。トヨタもやればいいのに。


こんなこともあればいいなとは思っていましたが、止まってくれたのがロバンペラとは・・・
たしか2度目の走行へ向かうところだったと思います。

ここにいればこの後もワークス勢が止まることもあったかもしれませんが、
長居して全車同じような写真になるのもあまり好みじゃないのでね。

ちなみに陸橋上は関係者以外立ち入り禁止。


ワールドチャンピオンが目の前に。これがラリーのいいところ。
サイン貰おうとしている人はいなかったんじゃないかなあ。もったいない(笑)。


日本仕様のヘルメットですね。


撮った時には気付かなかったけどワールドチャンピオン仕様でもあるんだな。

なんとなく来年以降はシェイクダウン会場のスペースが広くなって、
一般道で準備作業をしないようにする気がするんだけど・・・どうなるでしょ。


ヤルヴェオヤ氏のあくびを激写した!!(笑)。


ほんとトヨタ勢は正面からだと誰が来たのかわかりづらくてね。
ラリージャパンステッカーのゼッケンナンバーは小さくて、おっさんには見えません。


わたくしずっとカメラを構えてて、じっくり見ることが無かったな・・・


来年はレンタカー借りて一緒に走ることは・・・無いな(笑)。


やっぱSSアタック中の写真には見えないよね。


新井さんのSS1クラッシュはとても残念でした・・・
慣れないクルマとは言え、シリーズを追ってる選手たちにどこまで迫れるのか見てみたかったです。


もうね、画質に我慢ならんので短いレンズ買おうかとも思ってるんですよ。中古で。


わたくしの目の前に来たミュンスター。ここで準備は出来ないなと悟って県道に戻る。


で、数百メートル先の路肩にスペースを見つけましたとさ。


タナック氏は手を振ってくれたんだろうか。それとも暑いだけだったんだろうか。


庭に柿がなってたこの民家をもっと活かすべきだったなと、後になって思います。


フルアタック中のポロ。


もっと背景を選んで撮るべきなんだろうな。


シェイクダウン会場へ右折するとこ。


勝田パパ。

なんか違和感あるな~とずっと思ってたんですが、そっか、ナンバーが無いんだな。
正直、車両規則はよくわかってない。


勝田息子。

そういえば、流し撮りとかあまり想定してなかったからカメラも80Dだったんだよな。
7DⅡだったらもうちょっとマシな写真も多かっただろうか。


エントリー台数36台というのは寂しかったですねえ・・・
とはいえ、いつ誰が来るのかわからないので、全台撮っているわけではありません。


福永さんの”555”、いまだにどういう意味なのか知らない(笑)。


フィエスタのラリー2、カッコいいっすよね。カラーリングもイイ。


9時前から12時頃まで、ずっとウロチョロしてましたが、
バスの時間もあるのでそろそろ豊田スタジアムに向かいましょう。

ラリー1カーの全開サウンドを聞ける機会はここしかなかったんですけど、
それを無事に聞けて、この時点でもうすっかり満足してました。

あ~、今年も行きたい(笑)。

賀正

2023-01-06 17:54:49 | その他
新しい年になりましたね。

いやあ、事務仕事から離れて2年以上経ちますが、書類を作ることが無くなると、
今が何年なんだかわからなくなるんですよ。2023年、令和5年でいいんだよね?

わたくしは昨日夜に新潟から千歳に戻ってきましたが、雪が増えてないっすね。
今日も結構暖かくなって、クルマのエンジンも無事にかかりました。


兎年・・・難しいですよねえ。
新潟にいるあいだ、兎に関係のある写真をずっと考えていたんですけど、思い浮かばないんですよ。
兎に関連する航空会社、兎に関連するスペマー・・・ありましたっけ。
KCなんかにはバニーちゃんのノーズアートがあったりするだろうけど、撮った記憶ないもんなあ・・・

結局思いついたのは「月」なんですけど、年末挨拶の時に貼っちゃったからなあ・・・
構成的にちょっと失敗した(笑)。


今年の目標はですね、ひそかにあるんですよ。
でも、恥ずかしいので言いません(笑)。
少しずつ、マイペースで頑張っていこうと思います。

ということで、みなさま本年もよろしくお願いいたします。