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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

シーズン開幕

2023-04-17 13:13:59 | 2018~2022モータースポーツ
今年のスーパーGTも始まりました。

でも、まずはクレイグ・ブリーンの訃報に触れないわけにはいきませんね・・・
本当に残念だし、悲しいです。あなたのインタビューがもう見れないなんて。
今シーズンこそ初勝利をあげるチャンスもあったはずなのに。

もちろんモータースポーツには危険が付き物ということは理解しているつもりですし、
車両の安全性も上がっているはずですが、まだこういう事が起こってしまうんですね。
(ポルトガルでは(無人の)観客席にポルシェが突っ込んでたし・・・)

どうぞ安らかに。


さて、スーパーGTですが、今月はJSPORTS契約してないので、記事とダイジェスト映像
しか見ていないのですが、ハチャメチャなレースになったというのは理解できました。
日産のなかではわたくしと同年代の23号車推しなので、2年ぶりの優勝は良かったな。

ドライセッションがほとんど無かったので、今シーズンの勢力図がわかってくるのは
次戦になりそうですね。まあ、誰しもが考えそうですが、富士での本命は36でしょうか。

GT300ではニューフェイスの活躍が目立ちましたね。
最近FIA-F4はぜんぜんフォローしていないので、若いドライバーも覚えなきゃ。


WECは現状マニュファクチャラー間の差が大きいですね。
本番(ル・マン)を前にした三味線合戦じゃないことを祈りますが、
特にLMDh勢はなんか言って来ないかな。ヨーロッパ勢の政治力は怖い・・・

いやあ、ル・マンまであと2か月か。
ひさびさに旅の英会話本も読まないとな(笑)。

2022ラリージャパン リエゾン編

2023-01-15 17:28:53 | 2018~2022モータースポーツ
なにかとトピックが多かったオートサロンですが、モースポファンが驚いたのは
やっぱりシビックタイプRでのスーパーGT参戦ですよねえ。
こうなったらトヨタのGT500もプリウスでいいんじゃないか・・・これ、予言です(笑)。


2か月遅れのラリージャパンレポートは今回が最後。
あらためて写真を見ましてですね、わたくしが一番楽しんでいます(笑)。

3日目、土曜日は懸賞で当たったサービスパークのチケットを持っていたんですけど、
シェイクダウンの時にちょっと話した人にあげたので、中に入ることは出来ません。

岡崎に行くことも考えてはいたんですが、シェイクダウンでエンジン音を聞けたのでそれもやめて、
サービスパークのまわりでリエゾンを見ることにしました。


その前にソーシャルディスタンスなパブリックビューイング。

午前のループが戻ってくるまではヒマなんですよ。
ということで、豊田市内の体育館でやってたパブリックビューイング会場でSSを見ましたが、
9時開館ということで、3本中の3本目しか見られなかった。
でも、ロバンペラがパンクしたとかそこまでの経過がわかったのは良かったです。


マキネン氏とロバンペラパパではないか。

会場周辺をロケハンで歩いていたところで偶然出くわしました。
もっと近くにいれば「カッレのチャンピオンおめでとう!!」くらい言ったんだけど(笑)。


ゼロカーでリハーサル。


速報版にも貼った写真ですけどね。まあまあ上手くいったなと思う間もなく・・・


大失敗。しかもオジェなのに・・・(笑)。

今シーズンのマシンが発表されましたが、スポンサーから森精機が外れたんでしょうかね。
まさかWECのポルシェに戻るなんてことは・・・あったりして。


大失敗には理由がありましてね、2台連なって来てしまったわけですよ。
落ち着いて撮りたかったな・・・

オジェ車の上に写っている人たちは、スタジアム内から見ています。


デカいホコリが写りこんでいるのに気付いたのは空港でした・・・


勝田クンはたぶん手を振りながら来るだろうなと思って、ドライバー側の車線から。


これは想定外(笑)。たぶんラリー車以外は警備員が止めてたと思うので、関係者なんでしょうね。


スタジアムを入れてみたけど、ちょっとイマイチかな。


交差点に来てみたけど、これもイマイチかな。


で、タイムコントロールに入るまでは、閉鎖している道路上で待機すると。


ワークスドライバーはヌービルとエバンスしか見れなかったんですけど、
これまでにも貼ったので、ここはサミ・パヤリくんを。

日本でも速かったですよね。今シーズンWRC2でどこまでいけるでしょう。


で、パヤリくんもタイムコントロールに入っていくと。


今日は車重の計測でしょうか。


おーと、戻ってくるかわからなかったけど、ロバンペラが遅れてやって来た。


右リヤホイールにダメージがあるのがわかるでしょうか。

スペア1本しか積んでいない中、2本パンクしたと言ってたのでリタイヤかなあ・・・
とも思っていたんですが、タイヤ補修キットとか積んでるんですか?
古賀さん教えて!!


今日も登場コバライネン。

今シーズンはフィンランド選手権に参戦ということで、日本では走らないのかな。
勝田パパさんとのラリー2マシン対決を見たいですが・・・


時間が経つにつれてスペクテイターが増えてきました。

今年はサービスパークの入場料どうなるでしょうかね。
今度は豊田市が主催なんだからスタジアムは無料にして、ラリー1サービスは3,000円、
ラリー2以下のサービスは1,000円、でどうでしょう。


けっこう見つけられないもんです。1台でやめた(笑)。


看板をもうちょっと右に配置すべきだったねえ。意外と目立たない。


最後に金色のルーフを撮ってやろうと思って、朝に目を付けたポイントへ。


サービスパークのタイムコントロールを通過した後に通るルートです。


あれ。これひょっとしてオジェさんに手を振ってもらってる?眩しいだけかな(笑)


ううう、金色のルーフが・・・

えへへ。いいポジション見つけたぜと思ってたんですけど、人が集まってしまうから
ここから撮るのは止めて欲しいと運営の人に言われてしまいまして・・・
ということで、後ろからしか撮れませんでした。


日本っぽい瓦屋根の家がありまして、ちょうど横断歩道だけ中央分離帯のフェンスが無かったんですよ。
それでチャレンジしてみたんですけど、1台でやめた(笑)。


WRC2クラスのチャンピオンとなったエミル・リンドホルムくん。

お父さんのセバスチャン・リンドホルム覚えてますよ。
まだ”1000湖ラリー”だったころ、結構上位走ってましたよね。
2世ドライバーブームに乗っかれるでしょうか。


わたくしも”ようこそジャパンへ~”と、たくさん手を振りました。


あらら、残念。まあ、ラリーに積載車は付き物です。


2022年のラリージャパン、最後に撮ったのは福永さんのファビアでした。


豊田駅に行くと、EVの試乗会やってましたね。
まだ乗ったこと無いし、とても興味はあったんですが、荷物もたくさんだったので帰りました。


ようやくラリージャパンの振り返りが終わったと思ったら、なんと来週はラリーモンテカルロ。
もう2023シーズンが開幕してしまいます。

ローブ先生が出られないのは残念ですが、どうなるでしょうねえ。
パンクさえなければオジェさん勝つかな?
今シーズンも、モータースポーツを楽しんでいきましょう~。

2022ラリージャパン サービスパーク③

2023-01-13 19:56:37 | 2018~2022モータースポーツ
今週末はオートサロン。
オートサロンかオートメッセのどちらかに行こうかなと考えたこともあったんですが、
モータースポーツ成分はラリージャパンで十分に補給されましてね。それで行くのは止めました。

オートサロンは各youtube動画を見るのが大変なんですよ。1週間がかり(笑)。
基本的に週末は公式チャンネルを見て、月曜以降に各メーカーのチャンネルかな。
ヒロシ&ももんが復活がうれしい。


ラリージャパン2日目、金曜日の3回目は夜の写真です。


撮影時刻は17:17。マシンが戻り始めました。

トークショーを聞いてからサービス会場に向かったので出遅れましてね。
まあ、しょうがない。


ハルットゥネンだってワールドチャンピオン。


ラトバラ代表カメラ目線?
ステージではチーム代表のトークセッション。何を話したのかまったく覚えてない。

オートサロンでGRヤリスのオジェ・エディションとロバンペラ・エディションが発表されましたね。
オジェの名前が入るクルマめっちゃ欲しい・・・けど、ラトバラ・エディションも作って欲しいぞ。


ヒョンデチーム”副代表”だったモンセおじさん。
1年間空席だった代表もようやく決まり、モンセさんはどうなるんですか?


最終サービス前も、検査員がボンネットを開けてなにやら計測をしております。


残念ながら、i20のボンネット開けたところは撮れませんでした。
(開けなかったんだったかな?)


上位選手によるトークセッション。
迷った結果、トヨタサービス側に来ていたので全然聞いてない。


あ~、待ってたのにオジェの入庫シーンを逃してしまった~。

念のためにに書いておくと、ラリー1カーはハイブリッドマシン。
サービス内はEV走行となるので、動いてもエンジン音が聞こえないんですよ。
これはカメラマン泣かせ。


そして、ぜんぜんこっち向いてくれなーい。残念だったなあ・・・


今シーズンはエバンスに頑張って欲しいっす。


たぶんロバンペラは放っておいても結果出す。


ドライバーがスマホで撮影しております(笑)。
サービス前に鈴なりのお客さんが並ぶのは日本だけらしいので、やっぱり珍しいんでしょうね。

こうしてクルマに光が当たってくれるのはトヨタサービス前を通るときだけ。
近づくとヘッドライトしか見えなくなるので、これはほぼほぼテレ端での撮影です。


ヌービル車がサービスアウト。パルクフェルメへと向かいます。


暗くなって、ケータリング内の様子も見えるように。
トヨタはサービス近くに大きなホスピタリティテントも設置してました。


バリアングルでなんとか撮る。


けど、全然見えないのでヒョンデに戻ってきた(笑)。

ラリージャパンが始まるまで”フレキシサービス”の意味を分かってなかったんですけど、
設定時間(18時~21時とか)の間に、サービス(40分間)を行ってくださいということなんですね。
これだと3台体制のチームでも1台ずつサービスが出来るので、メカニック人数が少なくて済むと。


準備されたリヤアクスル。


夜のサービスでは毎回交換してるんですかね。


右リヤのサスペンションとブレーキ。


こちらも丸ごと交換するんですね。


愛知の月。飛行機は写ってない(笑)。


タナック車もサービスアウト。


速報版にも貼った写真なんですけどね。

19:20でオジェ車がサービスアウトして、このあと19:30からエバンス車の
サービスとなっていましたが、わたくしのケータリングも必要なので、ここで帰りました。


ラトバラ代表がオートサロンでデモランするらしいっすね。
雪上テストで千歳に来てもイイんですよ。


夜は名古屋コーチンじゃない親子丼を食べました。

ちょっと硬めにしてもらったのは私のリクエスト。トロトロ過ぎるのははあまり好みじゃないんです。
手羽先も美味かったね。もっと食べたかったわ。

2022ラリージャパン サービスパーク②

2023-01-12 16:50:25 | 2018~2022モータースポーツ
今日はイイ天気でしたが、2~3日前には15cmくらい雪が降りました。
そんな中カタールカーゴが来ていたようですが、今の時期にオーストラリアに行くのはなんだろう・・・
オーストラリアから種付けに来ていた繁殖牝馬が戻るとか・・・?

オーストラリアってエアショーのイメージはあまりないのですが(アバロンくらいか)、
ラリーオーストラリアはいつか行ってみたいですね。埃まみれになるのはイヤだけど・・・


ラリージャパンの続きです。


下位クラスのサービス会場までは4~500mくらい離れていたかな。
マシンの通路とファンが歩く道が交差するところもありました。


うーん、のどかだ。


トクスポーツはシュコダのセミワークス的存在なんですかね?
詳しいことはよくわかっておりませんが、今回は4台がエントリー。


SSキャンセルの嵐で、じつはほとんど走ってなかったんですよねえ・・・


初心者マークのブラシアくん。

ここでラリー1カーがサービスを終えて走っていくのが見えましてね。
やっぱりそっちに行ってしまいます(笑)。


この日入場してすぐに、イベント広場のそばにタイムコントロールあるのに気付いたんですよ。
なので、ここで止まることはわかっていました。


コロナの関係もあるのか、タイムカードにはコドラが書き込んで、
オフィシャルはチェックしているだけのように見えました。


で、次はすぐ横でタイヤのマーキング。

これはスペアタイヤを下ろしてマーキングしているところで、前後左右のタイヤも
3人がかりでチェックしてマーキングしていました。


そして午後のループへ。


ドアサイドのクラッシュパッドが厚いこと。

オフィシャルの皆さんも緊張するでしょうねえ・・・
わたくしはすぐお腹が痛くなるので出来まへん。


サービスパークでもいろんなアングルで撮れるもんだなと思いましたわ。


サービスに戻ってまいりました。


SS2でクラッシュしちゃったカエタノビッチのマシンがもう戻ってきてました。
たぶん左リヤのダメージが酷かったと思うんだけど、ちょうど見えない。


かなり自由な雰囲気でしょ。


このくらいのゼッケンだと、午前はSS走行距離ゼロだったんじゃないかな。


ヒョンデのラリー2は4台がエントリー。2年後、ヤリスラリー2は何台出てくるでしょうか。


もっとローアングルにしたかった(笑)。


これは勝田パパさんの全日本ラリー仕様車?


北海道時代のラリージャパンはたしかエントリーが90台くらいだったので、
今回も当然フルエントリーになるとばかり思ってたんです。

でも、結果36台ということは、全日本出場車はそのままの仕様だと出れないんですよね?
寂しいよねえ・・・次回以降なんとかならないんだろうか。


サービスの脇にはクラシカルなラリーカーが勢ぞろい。
サポートイベントの出場車だったようです。

お昼のサービスが終わって、再びスタジアムのモニターでSS観戦タイム。
頑張れエバンス・・・と見てました。


もうちょっとなにかグッズを配るかと思ってたんだけどなあ・・・
お決まりのフラッグの他は、小さなステッカーしかもらえませんでした。

SDGsな世の中なんだし、使い道がないフラッグよりも、付箋紙とか配って欲しいな(笑)。


5ドアだし、去年ロト6が当たってれば欲しいクルマナンバーワンでした(笑)。


まともに走らなかったという初号機からここまで来ましたね。
モリゾウ社長の剛腕が無かったら、どうなっていたことか・・・と勝手に思ってます。


時間があったのでサービスに行ってみたら、午前中にクラッシュしたブリーン車の修理中。


なるほど。デイリタイヤの修復作業は4時間以内なんだ。
最初の30分くらいは見てたら面白かっただろうなあ・・・


この時はまだ映像を見てなかったのですが、結構な勢いで落ちてましたね。


翌日から無事ラリーに復帰しましたが、ドライバーはクビになってしまいました。
今シーズンはブリーンにとって勝負の1年になるかもなあ。


これはレッキ用のフィエスタRS?


本番が始まるとノートクルーも使うようですね。


同じくヒョンデはBMWの1シリーズを使っているようです。

これ、ひょっとしてブルーノ・ティリーが乗ってたのかなあ・・・
このラリージャパンを最後にヌービルのノートクルーを引退したんですよね。
WRC見始めたころ、エスコートに乗ってた記憶は残ってますよ。ちょっと見てみたかった。


タナックのノートクルー・・・では無いよね。

アイオニック5はサービステントの脇に停めてありました。
EVにふさわしい近未来的なデザインがイイですよね。日本メーカーに無いものを持ってると思いましたよ。
ただ、イベント広場に置けよ(笑)。


カンクネン氏とマキネン氏のトークショー、内容はほとんど覚えておりませんが、
ニコニコしてジョークを言い合ってたな(笑)。

カンクネンはこれからトヨタのアンバサダー的なお仕事が増えるんでしょうかね。
ちょっとマキネンはトヨタのイメージが薄いもんな。
サインツパパはまだまだお元気に砂漠を走ってますが、オリオールはなにやってるんでしょ。

2022ラリージャパン サービスパーク①

2023-01-10 20:04:31 | 2018~2022モータースポーツ
ドタキャンもあるかなあ・・・と思っていたインディアンフランカーですが、来ちゃいましたね。
せっかくはるばる来たんだから、あとは日本でグズらなければいいんですけど。


ラリージャパンは2日目、金曜日の模様です。
この日は朝から1日中豊田スタジアムにおりました。
せっかく7,500円も払ったんだけど、招待券乱発で、メルカリで2,000円くらいになってましたね。
今年行くとしても、正規チケットを買うことはないかな(笑)。


サービスにクルマが戻ってきて、イベント広場にお客さんが少ない時間の撮影です。

ラリージャパンのグッズもWRCのグッズもメチャクチャ高くてね(苦笑)。
Tシャツ1枚5,000円とか買う気にはらなかったなあ・・・(欲しいけどさ)。

それと、ヒョンデとフォードのブースが無いというは残念ですよねえ。
特にヒョンデは日本再上陸したんだから、なにかあっても良かったんじゃないかと。


僕ら世代にとって、ラリー用ホイールと言えばOZかスピードライン。
ST185セリカもカッコイイ。


これ、アイボリーコースト優勝車そのものっぽいですね。
三菱がWRCに戻ってくることは2度と無いだろうな・・・


JALブースにありました。


午前中のSS中継をモニターで見ようとスタジアムへ。


有名な先生が書いたそうですが、この日の午前はいろいろありましたよ・・・

スタジアムに入った時にはすでにソルドは炎上しておりまして、続くSS3もキャンセルになったと。
で、ようやくSS4の中継が始まったと思ったら、リンドホルムが止まってるし・・・
最初はブリーンのクラッシュの影響かと思っていたんですけどね、一般車がコースに進入したと。
いや、マジでラリー自体のキャンセルもあるんじゃないかと思いましたよ・・・

SS4で午前のループはおしまい。
マシンが戻ってくるのを見に行きましょう。


ここには戻ってこないんだった・・・結局燃えた理由はなんだったんでしょう。


1番スタートのロバンペラが来るまでまだ1時間30分もあるんですけど、
トヨタのサービス前はファンで凄いんだわ。最前列なんて何時間前から待ってるんだ?

サービスの反対側はまだガラガラだったので、そこでマシンを待つことにしました。


00カーはアイチさんがドライバーか。


コドラの2人が歩いてきたぞ。

タイムコントロールを通過する時間はクルマ毎に決まっているので、
ドライバーとクルマはまだスタジアムに入ってくることが出来ません。


そこから待つこと15分。ロバンペラが入ってきました。

抜き打ちなのか何なのかわかりませんが、それぞれホイールベース?の確認をしていました。
長い棒が写ってますが、それをホイールに合わせて計測してた。


トランク開けてるのはタイヤのチェック?


よしよし、思ったとおり。


サービス前にリグループが設定されていたので、たぶんこのスペースで待機すると思ってたんですよね。


勝田クンとオジェがドア越しになにやらやり取りしてます。
この写真ね、100-400のワイド端なのでマシンが入り切ってないんだわ(笑)。


これはスマホで撮りました。
こっち側も人がギュウギュウになってましてね。レンズ交換できないんですよ。


バチバチなお2人・・・というイメージカット(笑)。


ヒョンデ勢はお外で話してたんですけどね、トヨタ勢のドライバーは誰も降りず。残念!!


タイムコントロールにカードを提出。
昨日はあくびしてたヤルヴェオヤ氏もしっかり仕事しております。


昨日サイン貰ったスニネンだ。てか、なんでライトポッド付いてるの?


個性的なヘッドライトですよね。今シーズンプーマはどんなカラーリングになるんだろう。


お、こんなシーン撮ってたか。
降りて欲しかったんですけどねえ。スマホでSSの映像チェックしてるんだから仕方ない。


コドラさんは笑顔で情報収集(笑)。


いや、マジすげえな(笑)。


こんなこともあろうかと、バリアングルの80Dを持ってきたんです。

ウソです・・・
動きものを撮らないので、7DⅡのシャッター回数を増やしたくなかっただけです。


ということで、トヨタのサービスは早々に諦めました。

このテントは本来計測用のスペースだったと思うんですけどね。
いい日除けになってました。


コバライネン氏と北川さん。今年は日本で走ることは無いのかな・・・?


グリーンスミスの所は人が少なかった・・・


ヒョンデさんはけっこうファンがいましたよ。次の写真で分かります。


下位クラスのサービスは別のエリアにあるので、ワークス勢の前を通過して
そのエリアへと向かいます。

次回はそっちの模様を。

2022ラリージャパン スタート編

2023-01-09 17:27:52 | 2018~2022モータースポーツ
1月の恒例行事、ダカールラリーが開催中ですが、ラリーレイドはほとんど見ないんですよね・・・
クロカン系のクルマにはどうもあまり惹かれないんです。
どうしてGクラスがあんなに人気あるのか、ようわからん。

ここからはラリージャパン初日午後の様子です。


サービス、そしてスタート&フィニッシュ会場となった豊田スタジアム。

この日の開門は12:00だったと思うんですが、スタジアムについてびっくり。
わたくしは12:40頃着いたんですが、大行列で入場に50分もかかってしまいました。
ラリーファンがこんなにいたかとちょっと嬉しかったですけどね。

ま、よくあるパターンで、どうも最初は手荷物チェックをとても真面目にやっていたようです。
僕が通るころに「手荷物はいいで~す」という声が聞こえてきまして、翌日もチェックはありませんでした。


イベント広場はとりあえず素通りして、まずはサービスに行ってみましょう。


ヒュンダイと書きたいけど、ヒョンデのサービス。


スタート前の最終チェックと言うところでしょうか。


フォード・・・というよりはMスポーツと言った方が正確なのかな。
お金があんまりないので、サービステントは簡易仕様のようです。


みんなでスペアバンパーをいじってた。


いやあ、トヨタだけはお客さんの多さが別格だな。ビックリした。


これでもたしか遠征仕様の建物なんですよね。


チャンピオンマーク。


改めてリヤウイングデカいねえ。
ハイブリッドシステムの冷却ファンはメッシュになってたんだな。


インテークカバーが外されてるのは珍しいかなと思って。横から見たい(笑)。

オートグラフセッションは15:00からだったかな。
せっかくの機会なので並んでみますよ。


結局ラリー期間中オジェの写真はこれしか撮れなかった(笑)。

もてぎのMotoGPでも同じだったんですが、テントの中に椅子が並んでいるけど、
誰がどこに座るかわからない方式だったんですよね。
ま、出遅れているので人の少ないところに並んだんですけど、やっぱみんなわかってるんですかね。
そこはラリー2ドライバーのエリア。

ドライバーがずらずらっと入ってきて、誰がどこかわかると移動する人もたくさんいたんですが、
わたくしは初志貫徹。最初に貰ったサインはテーム・スニネンでございました。

わたくしサインをもらう趣味は基本無いので、色紙もノートも用意はしていません。
なので、その後はドライバーカードを自前で用意していたカエタノビッチとリンドホルムの列に並びました。
列に並んでいる間にスマホで母国語の挨拶を調べるんですけど、それぞれ反応してくれて良かったです(笑)。

で、最後はダメ元でワークスドライバーの列に並ぼうかと思ったら、意外といけるんですよね。
勝田クンとロバンペラは別格だったのでハナから諦めましたが。


エバンス~。今年未勝利だったので最後に勝って欲しかったんだけど。


ブリーン~。SS後のインタビューは一番面白いネ。


ソルド~。勝田クンを慰めに行ったシーンはなかなか良かったよ。


ヌービル~。今日もメガネがお似合いね。

みんなレッドブルのキャップ被ってるな(笑)。
ホントこの時にG7X欲しかったですわ。
時間をかけるわけにもいかないので、ササっとシャッターを切ったらやっぱ甘い写真ばっかり。

で、最後にダメ元で並んだのはオジェでした・・・が、あと7~8人だった(笑)。
ま、でも後悔はない。楽しいひと時でした。


その間にマシンは移動してたんだ。スタジアムに入ってみるとすでに全台並んでました。


待ってればドライバーは来ますもんねえ。この人たちはイイ写真撮れたかな。


トヨタのブースに展示されてたのは今年貰ったトロフィーのようです。


セレモニーが始まったのが16時かな。
あまり見てませんが、なにやら戦ってました。


ドライバー歩いてくるシーンがあるとは思ってませんでした。
当然この後もシャッターを切るわけですが、ブレブレばかりで自分にガッカリ。

あと、フェンスがあるので近づいてくると撮れなくなります。


ゼロカーの1台は、結局限定販売になってしまったGRカローラ。
ドライバーは奴田原さんでした。


初日はラリー2からのスタートだったんですよ。1号車がこのマシンだったかな。


わたくしはスタートゲート近くに座ったんですけど、正解では無かった気がするな。

スタートゲートは一般席からは見えないところで、近寄った意味はほぼ無かったかな。
ただお客さんは少ないエリアだったので、余裕をもって見ることは出来たでしょうか。


ドライバーは安全祈願の太鼓をたたいてからスタート。
他のドライバーは太鼓の陰に入ってしまってぜんぜん見えませんでした。


背景もイマイチなんであまり真面目に撮らなかったんだけど、
ライトポッドを付けてるのはここだけだったんだよね・・・


撮った写真も結局ブレてばかりでまたまた反省・・・


観客がいない左側も開放して良かったと思うんだけどな~。
メディア的にお客さんがいっぱい入っているように見せたい意図もあるのかな。


太鼓叩いてるのはコバライネンね。

ワークス勢がスタートしてから、もっといい場所はなかったかと少し歩いてみたんですけど、
やっぱスタートゲートは見えなかった。


ラリー期間中ほとんど撮ることのなかったクルマたち・・・すいませんでした。


最終ゼッケンは日本が誇る軽自動車です。

スタンド右側にいる人たちは、たしか関係者だったんじゃないかな。
主催者が変わる来年は、一般客ももっと見えるようになると思うんだけど・・・どうなるでしょ。

この後スタジアムのモニターを使ってSS1の中継を見ていたわけですが、
いきなりベンチに激突していたミュンスターはホント運が良かったですね。
打ち所が50cmずれていたら即リタイヤだったと思うんですけど、最終的にラリー2優勝だったもんなあ。

この日は夜のサービスが無い設定だったので、サービス会場には行かずに帰りました。

2022ラリージャパン シェイクダウン編

2023-01-08 15:31:38 | 2018~2022モータースポーツ
ついに、ようやく、いまさら・・・ラリージャパンの振り返りをしていきたいと思います。

日本でWRCが開催されるのは2010年以来12年ぶり。
わたくし札幌開催は見ていないので、帯広での2007年以来15年ぶりのラリージャパンとなりました。

この間WRCをほとんど見ていない時期もありましたが、トヨタが復帰した2017年以降は
そこそこフォローしてまして、JSPORTSを契約している間は中継を見たりしています。

久しぶりの日本開催となって、どうしても行きかったのは、帯広開催の経験があったからかなあ。
なんでしょうね。わたくし外国かぶれというか、特にヨーロッパへのあこがれが強い人間だと思うんですよ。
サインツパパやローブ先生をそばで見れて、追いかけたのがとても楽しかったんですよね。
それをもう一度経験したい。そんな思いが強かったでしょうか。

それと音だな。サウンドです
ラリー1カーのエンジンやミッションが奏でる音を、この耳で直に聞いてみたかったんです。


ということでワクワクしながら出掛けたラリージャパン。
豊田市内にホテルが取れたので、前泊で初日に挑みました。


シェイクダウン会場となった鞍ヶ池公園の周辺にて。

豊田駅前から路線バスに乗ってやってまいりましたが、
バスに乗る同業者・・・誰もいなかったんじゃなかったかな。

まあ、到着がちょっと早すぎたというのもありますね。
一応スタートの1時間くらい前に来たんですけど、ロバンペラが通ったのは10分くらい前でした。


書いてもいいのかな。
タイヤが対向車線側を向いてますが、ウェービングしてバリバリタイヤを温めてました(笑)。

ルートマップが公表されなかったので、リエゾンでどこを通るかははっきりわからなかったんですが、
アイテナリーで距離だけはわかったので、googleマップとにらめっこして場所を決めました。


走行を終えてサービスパークへ。

左側にギャラリーが写っていますが、その正面がシェイクダウン会場への入口。
入口は僕の想定していた所と違ってました。

ゼロカーが通ったときには周りにスペクテイターが全然いなくて、
本当にここを通るんだろうかと不安になってたくらいですが、ここは10人くらい集まってた。


シェイクダウン会場でセッティング変更しながら走行を繰り返すと思ってたんですが、
ワークス勢は一度走るとほとんどがサービスパークに戻っていきました。

片道10kmくらいあったと思うので、いちいち戻るのは面倒だと思うんですけど、
けっこう大掛かりな変更を繰り返してたんでしょうかね。

最初は、「あら、ひょっとしてもう戻ってこないの・・・?」と思ったりしてたんですが、
最低3回は走るとかレギュレーションで決まっているらしいですね。


お、グリーンスミスはもう一度走るようです。


なぜか目の前でスマホチェック始めたし(笑)。


この坂を上った先にスタート地点があるようですが、ドライバーによってはですね、
ここでローンチモードに入れて、ここから全開で行くこともあったんですよ。

もうね。最高。素晴らしいサウンド。
こんなこともあるかとシェイクダウン会場近くまで来たんですが、ホント良かった。


このラリー専用ナンバーを付けるために運営側は相当な苦労をしたとあちこちに書いていましたが、
ちょっとカッコは悪いよねえ・・・写真撮る人にとっては迷惑だと思う(笑)。


エアスクープの国旗はいいよね。トヨタもやればいいのに。


こんなこともあればいいなとは思っていましたが、止まってくれたのがロバンペラとは・・・
たしか2度目の走行へ向かうところだったと思います。

ここにいればこの後もワークス勢が止まることもあったかもしれませんが、
長居して全車同じような写真になるのもあまり好みじゃないのでね。

ちなみに陸橋上は関係者以外立ち入り禁止。


ワールドチャンピオンが目の前に。これがラリーのいいところ。
サイン貰おうとしている人はいなかったんじゃないかなあ。もったいない(笑)。


日本仕様のヘルメットですね。


撮った時には気付かなかったけどワールドチャンピオン仕様でもあるんだな。

なんとなく来年以降はシェイクダウン会場のスペースが広くなって、
一般道で準備作業をしないようにする気がするんだけど・・・どうなるでしょ。


ヤルヴェオヤ氏のあくびを激写した!!(笑)。


ほんとトヨタ勢は正面からだと誰が来たのかわかりづらくてね。
ラリージャパンステッカーのゼッケンナンバーは小さくて、おっさんには見えません。


わたくしずっとカメラを構えてて、じっくり見ることが無かったな・・・


来年はレンタカー借りて一緒に走ることは・・・無いな(笑)。


やっぱSSアタック中の写真には見えないよね。


新井さんのSS1クラッシュはとても残念でした・・・
慣れないクルマとは言え、シリーズを追ってる選手たちにどこまで迫れるのか見てみたかったです。


もうね、画質に我慢ならんので短いレンズ買おうかとも思ってるんですよ。中古で。


わたくしの目の前に来たミュンスター。ここで準備は出来ないなと悟って県道に戻る。


で、数百メートル先の路肩にスペースを見つけましたとさ。


タナック氏は手を振ってくれたんだろうか。それとも暑いだけだったんだろうか。


庭に柿がなってたこの民家をもっと活かすべきだったなと、後になって思います。


フルアタック中のポロ。


もっと背景を選んで撮るべきなんだろうな。


シェイクダウン会場へ右折するとこ。


勝田パパ。

なんか違和感あるな~とずっと思ってたんですが、そっか、ナンバーが無いんだな。
正直、車両規則はよくわかってない。


勝田息子。

そういえば、流し撮りとかあまり想定してなかったからカメラも80Dだったんだよな。
7DⅡだったらもうちょっとマシな写真も多かっただろうか。


エントリー台数36台というのは寂しかったですねえ・・・
とはいえ、いつ誰が来るのかわからないので、全台撮っているわけではありません。


福永さんの”555”、いまだにどういう意味なのか知らない(笑)。


フィエスタのラリー2、カッコいいっすよね。カラーリングもイイ。


9時前から12時頃まで、ずっとウロチョロしてましたが、
バスの時間もあるのでそろそろ豊田スタジアムに向かいましょう。

ラリー1カーの全開サウンドを聞ける機会はここしかなかったんですけど、
それを無事に聞けて、この時点でもうすっかり満足してました。

あ~、今年も行きたい(笑)。

ラリージャパン 速報版

2022-11-13 16:51:00 | 2018~2022モータースポーツ
楽しかったですね。楽しかった。今年一番楽しい日々だったな。

何が良かったって、天気が良かったです。
私が行ったのは木~土でしたが、ずっと晴れてました。

そして豊田市内にホテルが取れたのもよかったな。
時間的にも体力的にも楽になったと思います。もちろん旅行支援もありがたかった。
ただ、愛知県はクーポンの使用方法がイマイチですね。
3連泊だったけど、翌日期限のクーポンを1日ずつもらいました。最終日にまとめて使うということが出来ないのね。


11月9日木曜日


路線バスに乗って、鞍ヶ池公園周辺のリエゾンコースへ。

たぶんここを通るだろうと思いつつ確信はなかったので、様子を伺いつつウロウロしていたのですが、
ゼロカーが来たということは大丈夫なんでしょう。


遅いな遅いな・・・と思っていながら待っていましたが、
ロバンペラが通ったのはシェイクダウン集合時間の4分前でした。

エンジン音が聞こえてきて、この時点で来て良かったと思いましたよ。


これはシェイクダウン2走目の前。

ホント運よく近くで走行準備を始めてくれました。まさにこれがリエゾンの楽しみなんですよね。
このあともここにいれば他のドライバーも撮れたのかもしれませんが、走行シーンを優先しました。


正面からだと誰なんだかわからないんだよな~。


スタート後500mでクラッシュしてしまった新井さん・・・


この写真、ワイド端の18mmですから(笑)。

走行準備をする場所を探していたのでしょう、いきなりわたくしがいる方へ右折してきたんですが、
そこは路線バスの転回所。察したのか、結局もうちょっと先の路肩まで移動して準備を始めました。

ドライバーはWRC2クラス初優勝のミュンスターですね。
この時点では、優勝するなんて夢にも思ってませんでしたよ。


このマシンはもう残っていません。翌日に全焼・・・


最後はしばらく同じ場所で撮ったんですが、もうちょっと移動すればよかったです。反省。


サービスの撮り方はいまだにわかりません!!


セレモニアルスタートは・・・
コロナとは言え、雰囲気は帯広の方が10000倍くらい良かった。

スタートゲート正面のシートは関係者席になっていましたが、あんなにガラ空きなら
解放してあげれば良かったのに・・・

個人的にはこの日に7,500円の価値はあまり感じられませんね。
サインセッションがあるので、サインを集めている人にとっては大事な日だと思いますけど。


11月11日金曜日

この日もサービスパークのチケットを持っていたので、朝はスタジアムのモニターでSS観戦。
そしたらキャンセルの嵐で、ホントどうなる事かと・・・
今年はまだしも、来シーズン以降の開催が心配になるよねえ。


トヨタのサービス前はムリっす。最前列を確保するには何時間前から並ぶ必要があるのか・・・
ということで、リグループでマシンがたまっていくであろうエリアの前で待ちました。


勝田クン・・・というか、トヨタドライバーはマシンから降りず。
ひたすらSSの動画チェックをしていました。


自分の中では比較的うまくいったんじゃないかと思っている1枚。


雰囲気はWRC2・3クラスのサービスエリアが良かったですね。
結構お客さん多いなあ・・・と思っていたんですが、翌日(土曜日)はもっともっと多かったようです。


さすがにカンクネン御大は初めて見ました。
カストロールセリカ、カッコ良かったよねえ。


ラトバラ代表を撮れたのはサービスイン後のインタビューセッションだけでした。


オジェがほとんど撮れなかったんですよねえ。
400mmのテレ端でシャッタースピードは1/15。顔がわかるカットはブレていました・・・

あ、今さら気付いたけど勝田クンは1枚も撮ってないぞ。


けっこう気に入ってるカット。ま、運転してるのはメカニックなんですけど(笑)。


11月12日土曜日

サービスパークの入場券が懸賞で当たっていたので、この日の入場券も持っていたんですけど
初日に少し話した地元の人にあげてしまいました。

ま、でも、それでよかったと思います。
中に入っていても、きっと同じようなカットしか撮れなかったでしょう。


前日は早々にガードレールに突っ込んでいったブリーン。この日は無事に戻ってきました。

ということで、スタジアム周辺の道路で撮ってみました。
どこを通るかは前日になんとなく掴めていましたのでね。


優勝おめでとう!!


時間が経つにつれてギャラリーも多くなってきました。


最終日はローパスフィルターのホコリが写りこんじゃっててね・・・セントレアで気付きました。

銀色じゃなくて、本当は金色のルーフを撮りたくてこのポイントを選んだんですけどね。
3台撮ったところで、係員からストップがかかってしまいました。

ぜんぜん危険なところじゃないですよ。ただの歩道だったんですが。


帰り道に最後の1枚。

この時点では、来年来ることはないかな・・・と思ってたんです。主に予算の問題で。
でも、今日ずっと中継を見ていたら、やっぱ行きたくなるね(笑)。


セントレアは全然ダメでした。飛行機が飛ばない。

冷静になって考えるとですね、たぶん新千歳の方がシャッターチャンスは多いですね。
ようやく気付いた(笑)。


ダッシュ8でいいからここに飛行機が飛んできてくれればな~。


久々のモータースポーツ遠征で、想定以上にシャッターを切ってしまいました。
帰ってきてフォルダを見て、ちょっとウンザリしています(笑)。
車のナンバーとか、写りこんでるギャラリーの顔はぼかさなきゃダメなんだろうし・・・

これからの予定もあるし、通常版のレポはいつになるかわかりませ~ん。

ラリージャパン

2022-06-27 18:35:05 | 2018~2022モータースポーツ
ケニアじゃなくてジャパンのお話です。

いや、その前にケニアの話も。
時が経過してもサファリはサファリでしたねえ。
ライブステージとパワーステージを見てましたが、なかなか凄まじいコースでした。

バタバタとマシンがストップしていく中、トヨタのトラブルはほぼほぼタイヤ関連。
クルマを鍛えるという本来の目的はもちろん、プロモーション的にも大きな
1-4フィニッシュだったと思います。


ということで、ラリージャパン。
スタートとフィニッシュが無い金曜土曜もサービスパークに入るのに7,500円もかかるんですか・・・?
15年前の記憶で、てっきり無料だと思ってました(笑)。

早々に買わなきゃ売り切れとかあるのかなあ・・・
SSチケット詳細発表の翌日にサービスパークチケットの発売というのも、考える余裕があまりない。
最悪、ずっとリエゾンで旗降るか(笑)。

月よりル・マン

2022-06-15 20:55:19 | 2018~2022モータースポーツ
6月も満月のときは晴れてくれるといいなと先月のブログで書いたんですけど、
ル・マンデーと被ってたんですね。ということで、6月の月は無視しております(笑)。

もちろん24時間録画をしたんですけど、現時点で細切れに16時間分くらい見ました。
とは言っても、真面目に見たのは生中継分で、録画分は”ながら見”しています。

トヨタのライバルはトヨタと言うことで、ハイパーカークラスはGR010が
壊れないかどうかだけが焦点だったと思いますが、壊れませんでしたね。良かった良かった。
来年からはライバルが一気に増えるので、耐久力に加えて更なるスピード化が必須ですね。
GR010が3年目を迎えるのか、GR020が出てくるのか、注目です。

GTEプロはマコちゃんがようやくの初優勝。

スーパーGTのスプリントカップだったかな。
グリットウォークの時に写真撮らしてもらって「good luck in the race!!」と声を掛けたら
メチャメチャ丁寧にお礼を言われたんですよ。

それ以来、ますますファンになってしまったので、こちらも良かったです。
アストン時代にはトップ走行中のクラッシュもありましたからね。やっぱり心配して見ていましたよ。

GTEアマは予選でフェラーリが好調だったのに、スタートしたらあっという間にポルシェが上位独占。
なんだこれと思って見ていましたが、仕事から帰ってきたら33号車アストンが首位でした。
やっぱキーティングさんはジェントルマンで別格なんだなと、そこは納得して見ていましたが、
フェラーリ勢は勝負権が無くてかわいそうでしたねえ・・・

来年のル・マンは100周年。ええ。フランスに行きますよ。
ただですね。わたくし賭けに負けまして、先月予約した宿は1週間ずれておりました(笑)。
6/17スタートでほぼ間違いないだろうと思ったんだけどな。

正式発表後に予約しようとしても後の祭りで、ホテル(アパート)の価格は高騰中。
ということで、決勝スタート前には帰ってきます(笑)。

ワン・ツー

2021-08-23 07:28:31 | 2018~2022モータースポーツ
まずは一言。よかった・・・

私はハイパーカー全滅を予想し、スタート直後にはいくらなんでも潰れるのが早すぎるだろと
思いましたが、その後は全台が生き残り上位フィニッシュ。
トヨタはもちろんですが、予想では話題にすらしなかったグリッケンハウスの皆様には
特に謝らなくちゃいけないですね。どうもすいませんでした。

キーはラピエールじゃなくてバキシビエールのスピンでしたね。
あれでトヨタ勢がペースを落とす余裕が出来た。
ミュルサンヌとインディアナポリスではかなり手前からブレーキングしていましたよね。

かわいそうなのがLMP2の41号車。
スーパーGTの記事を見たくないので、まだニュースサイトを見ていないのですが、
ファイナルラップで止まったのはガス欠だったのでしょうか。
ル・マンの恐ろしさを改めて感じさせる出来事でした。

来年は無理だとして、再来年の100周年には絶対に再訪したいです。
いったい何社のマニュファクチャラーが出てくるのでしょうか。
そして何度目のワクチンを打ってるのかな・・・

ル・マン

2021-08-21 22:19:39 | 2018~2022モータースポーツ
年に1度の大一番。
あと1時間ほどで今年のル・マン24時間レースがスタートです。

ここまでのレース、そしてプラクティス、予選と見ていて、GR010を煮詰め切れていない
トヨタの2台が24時間を無傷で走りきることはほぼ不可能に感じます。
正直なところ、今年に限っては5台体制だとしても厳しいのではないでしょうか。

36号車は壊れずに走り切れる信頼性があると思いますが、そろそろラピっちゃう気がするんですよねえ。
ズバリ優勝はLMP2クラス、WECレギュラー組の22号車、31号車のどちらかと予想します。


スーパーGTは逆スープラ祭りになっちゃいましたね。
明日は雨なのかな?
そうなると全く読めませんね。
気持ちとしては、このまま64号車に頑張って欲しいと思いますが・・・

北海道オールジャパンジムカーナ・・・第2ヒート

2021-07-02 17:57:01 | 2018~2022モータースポーツ
第2ヒートのスタートは11:55でした。
全車走りきるのにはおおよそ2時間かかりましたね。

昼休みには”山野選手が使ったタイヤ”が当たるじゃんけん大会をやってましたが、
わたくしは車の中で一休み・・・寒いのも暑いのも苦手です。


ここでは5台くらい撮ったけど、フロントが止まってる写真が無かった・・・
(止まってた写真はパイロンが隠れてた)


ということで、第2ヒートもロードスター多め。


1,500ccでも結構速く見えるんですよ。


コース内には取材カメラマンが数名。

いまBライ系モータースポーツ誌はプレイドライブ以外あるのかな。
そのプレイドライブも書店売りが無くなってからはまったく見てませんが・・・


一度レンタカーで乗ってみたいんですけどね~。恥ずかしくてオープンには出来ないけど。


スイスポももちろん興味があるけど、実は顔があまり好みじゃないんです。


日産車はこの1台だけだったかも。

露出のf値は40・・・
NDフィルター買えよという話ですが、なぜかフィルター使う気にはならないんですよね。


スター山野選手の2本目。シャッター多めに切ってしまいましたが、止まってる写真が全然無かった・・・


安堵の表情を浮かべる山野さん・・・逆転優勝でした。
ご当地ナンバーに合わせたカラーリングがいいですね。

この後マシンをスタッフに預けると、こちらに向かって歩いてくるではありませんか。
おめでとうございます!!と声をかけると、肘タッチしてくれました。


もっと暗くしたかったな・・・


カメラマンの他にパイロンチェックマンもあちこちに立っているので、
マシンに被らないように撮っています(もちろん被ってしまうことも多いですが)。


走行後のタイヤをチェック中。


次期86/BRZは競技ベース車としてはどうなんでしょうね。
モリゾウさんのことなので、なにか考えているとは思いますが・・・


GRヤリスのレンタカーが旭川と函館と釧路にあって札幌(千歳)に無いのはどうしてだ。


デイライトが目立つ写真にしたかったんだけどな。


ちなみにわたくしデイライトはディーラーでOFFにしてもらいました。


ホンダの旧車シリーズ。タイムがイイかどうかは別にして、リヤが出る感じはカッコイイ。


CR-Xなんてひょっとすると昭和のクルマですかねえ。


DC2インテグラのデビューはわたくしが高校の時じゃなかったかなあ・・・


さすがに現行NSXを投入する猛者はいないのか。


カッチョイイな。FRクラスに出てたので???と思いましたが、やっぱ改造してるんですよね。


エキシージって初めて見ました。


3.5ℓにスーパーチャージャー?豪快な走りでした。


くす子ちゃんを止めようと思ったんだけど、全然止まってなかった。


西原さんもまだまだ現役なんですね。


マシンのチューニング・セッティングはまだこれからなのかもしれませんが、
そのうちランエボを駆逐する存在になっていくんでしょうか。


ラストの津川さんは露出ミスったわー。
黒いマシンなのになんでダイヤルをアンダー方向に回してるんだ。

ちなみに全日本戦の入場料は2,000円で、これって20年くらい前と変わってませんね。
十分に楽しませて頂きました。

このあとしばらく日曜日がバイトなので、全日本ダートラも十勝夏祭りも行けないんだよな。
今後のモータースポーツ撮影はラリージャパンだけかも・・・と前向きに言っておこう。



最後に、昨日の朝飛んできました。

用事があったので上がりを撮ることは出来なかったのですが、fr24を見る限りテクランっぽいですね。
今日はホンダジェットが飛んできたようですが、降りたときはまーったく気付きませんでした。

北海道オールジャパンジムカーナ・・・第1ヒート

2021-06-29 15:56:20 | 2018~2022モータースポーツ
ということで全日本ジムカーナの北海道ラウンドです。

全日本ダートラは緊急事態宣言の影響で2度も延期になってしまいましたが、
ジムカーナはタイミングがよくて?無事に開催されました。

会場のオートスポーツランドスナガワまでは90km/100分といったところ。
第1ヒートは8:20スタートだったので、6時過ぎに家を出ました。


最初のうちはコースを覚えるために見ているつもりだったんですが、ケイマンなんて出てるのね。
AT車のクラスなのでスイフトなどと戦っていました。


機材は7DⅡ+100-400の一本勝負。
広角レンズとテレコンも持っていきましたが、結局使いませんでした。


かわいいIQもAT車クラス。
タイム的には勝負にならないので競技というよりも趣味で参加でしょうか。

まだ雪が残っている山もあるんだな。十勝岳連峰はどうなっただろう。


ジャンピングスターティングフラッグ。


パイロンタッチしてしまい、苦悩の表情を浮かべるスター山野さん。


うーん、ここからはすぐに移動してしまったんだけど、もう少し撮ってみればよかったかな。

スナガワのコースはギャラリースペースが左右に広いので、
いろんなところから撮ることが出来ます。


1,600cc以下はオープンの、2,000cc以下はRFのロードスターが多いですね。
たぶん参戦台数としてはロードスターが一番多い。


ルーキーレーシングカラーだな。


GRヤリスも多く参加してました。撮っていて塊感を感じます。


ワイド側で撮った写真はこのくらい。


天気がいいのでシャッタースピードを落としてマイナス補正をかけるとf値が凄いことに・・・
そりゃあ眠い画像にもなるわ。


FFの改造車クラスはほとんどがホンダの旧車たち。


明るい屋外で液晶画面を見ると、もっともっとトーンが暗い写真に見えて
お、こりゃイイ感じかな?と思うんだけど、家のパソコンで見るとやっぱ中途半端だな。


後輪駆動の改造車クラスにはNSXが2台。イイ音してたわ。


やっぱ一番の楽しみは4WDの改造車クラス。


でも、さすがにWRXはいないんだな・・・


エボ8?9? どっちにしても15年以上前のクルマなんだねえ。


菱井さんの名前は憶えてますよ。20年以上クスコカラーに乗ってますよね。


全日本戦最終ゼッケンの津川さんも覚えてますよ。

ラリーアート復活なんてニュースもありましたが、三菱がモータースポーツシーンに
戻ってくることはあるでしょうか・・・

全日本ジムカーナ

2021-06-27 20:48:45 | 2018~2022モータースポーツ
まずは勝田~、よく耐えた。おめでとう。

今月はJスポ契約してないので、ライブタイミングで追うしかありませんでした。
来週の再放送見ます(笑)。

千載一遇の”勝てる”チャンスでもあっただけに、本当は今日フルアタックしたかっただろうに・・・
次のチャンスはだいぶ先になってしまうかもしれないけど、今度は勝利にチャレンジして欲しいですね。


さて、今日は砂川で全日本ジムカーナを見てきました。
何年ぶりだったろう・・・2008年?以来かな。

隣町の最高気温は30.9℃でしたから、砂川も同じくらいあったはず。
湿度があまりなかったのは幸いでしたが、マスクが邪魔で邪魔で・・・
大した写真はありませんが、とりあえず3枚ほど。







ここ2年、モータースポーツはほとんど撮ってませんでしたからね。
やっぱりエキゾースト音を聞くとアガりますわ。
でも、行きも帰りも安全運転よ(笑)。