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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

RIAT2016・・・日曜日⑥(フライト編⑤)

2016-08-12 20:43:33 | 2016RIAT&ファーンボロー
時刻は15:17です。

このあたりから僕はもう息切れ。
カメラを持ち上げる回数も減り、集中力も途切れてきました・・・
ホントやり過ぎなエアショーだと思います(笑)。


兵装満載。BAEシステムズのタイフーンです。離陸後すぐに右側へテイクオフロール。






そこそこ近くも飛んでくれましたけどね。フレーミングがイマイチな写真ばかりでした(笑)。


このタイフーンがベスト・イギリス機デモに贈られる”Steedman Display Sword ”を持っていきました。


F-35Bが上がりますが、暗い写真になっちゃった。一瞬X-32に見えません?


この日の35Bにはイギリス空軍のラウンデル。
イギリス空軍機とアメリカ海兵隊機の両方持ってきてたんですね。


少しだけシャッタースピード落としてみた。


今日もちょこっと失礼しますよ。
足跡が描いてあるこのBo-105は、2年前にも見た記憶がありますな。


この日はタイフーンが2機上がって、前日とはちょっと違う編隊でのフライバイ。


日本でもブルーがほかの機体と組んだり出来ないもんかねえ(そんなことばかり言ってる)。


35Bが回っております。


完璧なステルスを目指してベイパーとコントレールが出ない技術なんかも開発してるんでしょうか。


デディケーション・パス。前日よりもちょっとだけ背中が見えた。


お腹も前日よりもちょっとだけ見えた。フタがパタパタ開いてます。




前日と同じような写真が続きますが、機体も違うのでたくさん貼ります。


看板を吹っ飛ばさないように、前日よりは西側でのVTOLデモ。やかましいのには変わりありません。




ウェポンベイの内側扉が開いているのがよくわかります。
ウィキペディア先生によると、揚力増加のために開くとありました。


摩訶不思議な飛行機です。ほんと人類ってすごいと思う。


イギリス国民へのお披露目は大成功と言ったところでしょうか。
国民のみなさまは、このフライトを見てどう思ったんでしょうね。