今回は最初から土日のみのつもりだったので、選んだチケットはFRIATのMACH1でした。
一応説明すると、FRIATは「Fliends of RIAT」の略で、会場中央付近に
専用エリア(エンクロージャー)が設けられて、エントランスホールとなる建物、グランドスタンド、
トイレ、飲食ブースなどがそろっています。
ただ、超望遠レンズを振り回す人は、スペースが少ないのでスタンドでの撮影は難しいでしょう。
そういう人たちはスタンド前や横のスペースから撮ることになります。
RIATは開催日の前後にもアライバルデー、リハーサルデー、ディパーチャーデーが設けられていますが、
これらを会場内から見るにはFRIATのチケットが必要になります。
土日だけのチケットがMACH1、金~月がMACH2、そして水~月がMACH3パッケージとなります。
僕的にFRIATのいちばんの利点は、雨宿りをする場所が近くに確保されているという安心感だと思います。
続いて、人口密度が低いこと、トイレが近くにあること、スピーカーが正面に無いことでしょうか。
そして今回は、手荷物預かり所も大いに役立ってくれました。
ちなみに1冊12£の公式プログラムもついてきますし、Wi-Fiも使えます。
また、クルマで会場入りする人はFRIATに一番近いゲートに専用レーンが設けられるので、
50分も並ぶ必要はありません。これはイエローゲートにも作って欲しい・・・
さかのぼると10£引きの期限だった1月31日に160£で買っていたのですが、結果的にこれは大失敗。
当時のレートはなんと177円でした。6月だと同じ金額でMACH3が買えたと思います。
ただ、MACH1は枚数が少ないので結構速くに売切れてしまうんですよ。
さて、時刻は13:30ですが、この時間帯はプロペラ機が多いので、ちょっと近くの地上展示の撮影と
デモチームのブースを回ってくることにします。

ベルギー空軍はタイガー塗装を持ってきてくれました。

レイクンヒースからはC型が2機とE型が1機飛来。テーブル広げて商売してました。

地上展示の目玉的存在になっていたギリシャ空軍のファントム。奥ではグリペンがディスプレイ中。

ワンポイントでAIASさんとやらか描かれています。ギリシャ神話かなんかでしょうか。

どちらがお好みですか?

スペイン空軍のタイフーンはおめかししてました。

ドイツ空軍は単座2機、複座2機と4機ものEF-2000を持ってきました。だけど頑なにフライトはしませんね。

こちらもはるばるオーストラリアからやってきたKC-30。

スウェーデン空軍のグリペンはいつも武装と一緒に展示しています。

エンクロージャーに戻るとポーランド空軍の”オルリク”がディスプレイ中。

やっぱスモークはあるに越したことは無いね。

オルリクはポーランド国産の練習機で「若鷲」とのこと。
そして機体の名前”オルリク”がそのままチーム名にもなっています。

ダクスフォードで同日開催していた”フライング・レジェンド”でのデモへ向けて飛び立っていきました。
胴体下のレーダーリフレクターが地味に目立つな。

ブライトリングカラーのエクストラも飛びました・・・見てました・・・
女性パイロットのオーデさんは、なんかのエアロバティックスの大会で5回チャンピオンになっていて、
さらにはエールフランスで777を飛ばしているパイロットだそうで。

ブライトリング繋がりで飛んできましたよ。”ウイング・ウォーカーズ”。
戦闘機に慣れるとやたら遅く感じます。200km/hくらいで飛んでるかな?
今ではすっかりブライトリングのイメージですが、2009年に初めて見たときは、
コスメメーカーのギノーがスポンサーしてました。

日本にもやってきたのは2年前でしたっけ?
今回は1人退職したのか3機でのフライトでした。
でも、すぐにリクルートしたのかファーンボローでは4機で飛んでいたようです。

いつもリモートでのフライトですが、あら、降りてくるなんて珍しい。お手振りしてくれます。

いい上がりを見せてくれるのは、ポーランド空軍のミグ29ソロ・ディスプレイ・チーム。

背中のインシグニアがカラーの機体もあったはずだけど、最近見たことはないですね。もう無いのかな。


ミグ29のフライトを一言で表すと「軽快」かな。

そこそこ近くも飛んでくれて、テールスライドも見せてくれて、なかなか良いですよ。

フル武装でのフライトなんかも見てみたいねえ。

これもRIATに来るたび見てる気がするな。A400Mはエアバスとしての参加です。

C-2と競い合うかのように、こちらもトラブルが続いてなかなか思うようにいっていませんね。
すっかりエアバスのお荷物状態です。輸送機だけに・・・

こんなにベイパーも出るのにねえ。
こうやって少しでもアピールして、信頼性を回復したいんでしょうか。
一応説明すると、FRIATは「Fliends of RIAT」の略で、会場中央付近に
専用エリア(エンクロージャー)が設けられて、エントランスホールとなる建物、グランドスタンド、
トイレ、飲食ブースなどがそろっています。
ただ、超望遠レンズを振り回す人は、スペースが少ないのでスタンドでの撮影は難しいでしょう。
そういう人たちはスタンド前や横のスペースから撮ることになります。
RIATは開催日の前後にもアライバルデー、リハーサルデー、ディパーチャーデーが設けられていますが、
これらを会場内から見るにはFRIATのチケットが必要になります。
土日だけのチケットがMACH1、金~月がMACH2、そして水~月がMACH3パッケージとなります。
僕的にFRIATのいちばんの利点は、雨宿りをする場所が近くに確保されているという安心感だと思います。
続いて、人口密度が低いこと、トイレが近くにあること、スピーカーが正面に無いことでしょうか。
そして今回は、手荷物預かり所も大いに役立ってくれました。
ちなみに1冊12£の公式プログラムもついてきますし、Wi-Fiも使えます。
また、クルマで会場入りする人はFRIATに一番近いゲートに専用レーンが設けられるので、
50分も並ぶ必要はありません。これはイエローゲートにも作って欲しい・・・
さかのぼると10£引きの期限だった1月31日に160£で買っていたのですが、結果的にこれは大失敗。
当時のレートはなんと177円でした。6月だと同じ金額でMACH3が買えたと思います。
ただ、MACH1は枚数が少ないので結構速くに売切れてしまうんですよ。
さて、時刻は13:30ですが、この時間帯はプロペラ機が多いので、ちょっと近くの地上展示の撮影と
デモチームのブースを回ってくることにします。

ベルギー空軍はタイガー塗装を持ってきてくれました。

レイクンヒースからはC型が2機とE型が1機飛来。テーブル広げて商売してました。

地上展示の目玉的存在になっていたギリシャ空軍のファントム。奥ではグリペンがディスプレイ中。

ワンポイントでAIASさんとやらか描かれています。ギリシャ神話かなんかでしょうか。

どちらがお好みですか?

スペイン空軍のタイフーンはおめかししてました。

ドイツ空軍は単座2機、複座2機と4機ものEF-2000を持ってきました。だけど頑なにフライトはしませんね。

こちらもはるばるオーストラリアからやってきたKC-30。

スウェーデン空軍のグリペンはいつも武装と一緒に展示しています。

エンクロージャーに戻るとポーランド空軍の”オルリク”がディスプレイ中。

やっぱスモークはあるに越したことは無いね。

オルリクはポーランド国産の練習機で「若鷲」とのこと。
そして機体の名前”オルリク”がそのままチーム名にもなっています。

ダクスフォードで同日開催していた”フライング・レジェンド”でのデモへ向けて飛び立っていきました。
胴体下のレーダーリフレクターが地味に目立つな。

ブライトリングカラーのエクストラも飛びました・・・見てました・・・
女性パイロットのオーデさんは、なんかのエアロバティックスの大会で5回チャンピオンになっていて、
さらにはエールフランスで777を飛ばしているパイロットだそうで。

ブライトリング繋がりで飛んできましたよ。”ウイング・ウォーカーズ”。
戦闘機に慣れるとやたら遅く感じます。200km/hくらいで飛んでるかな?
今ではすっかりブライトリングのイメージですが、2009年に初めて見たときは、
コスメメーカーのギノーがスポンサーしてました。

日本にもやってきたのは2年前でしたっけ?
今回は1人退職したのか3機でのフライトでした。
でも、すぐにリクルートしたのかファーンボローでは4機で飛んでいたようです。

いつもリモートでのフライトですが、あら、降りてくるなんて珍しい。お手振りしてくれます。

いい上がりを見せてくれるのは、ポーランド空軍のミグ29ソロ・ディスプレイ・チーム。

背中のインシグニアがカラーの機体もあったはずだけど、最近見たことはないですね。もう無いのかな。


ミグ29のフライトを一言で表すと「軽快」かな。

そこそこ近くも飛んでくれて、テールスライドも見せてくれて、なかなか良いですよ。

フル武装でのフライトなんかも見てみたいねえ。

これもRIATに来るたび見てる気がするな。A400Mはエアバスとしての参加です。

C-2と競い合うかのように、こちらもトラブルが続いてなかなか思うようにいっていませんね。
すっかりエアバスのお荷物状態です。輸送機だけに・・・

こんなにベイパーも出るのにねえ。
こうやって少しでもアピールして、信頼性を回復したいんでしょうか。