社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

スパイ防止法の制定が急がれる

2024-07-16 00:00:00 | 社会常識と教育
https://news.yahoo.co.jp/articles/37543334ef0eb55bec9302a01252ae149e957278
7/13(土) 19:50配信 
(略)
元大阪府知事の橋下徹さんは自身のXで「民主主義も人権も何も分かっていないほんとひでえ集団だ。元日弁連会長も中身にいるわ。そもそも自分たちで市民連合と名乗ることを恥ずかしと思わない恥知らず。」と一刀両断。

作家の盛田隆二さんはXで「うーん、これはさすがに野党共闘支持者のぼくも感心しない発言。市民連合はもっと謙虚に敗因を分析すべき。無党派層は都知事に何を望むのか。これじゃ蓮舫さんの足を引っ張るだけだよ」と苦言。ジャーナリストの佐藤章さんも「市民連合はもっとクールに分析した方がいい。蓮舫は『泡沫』に抜かれたわけではない。既成政党には捉われないZ世代が動きつつある」と指摘した。


その前に自民連合の皆さんは日本国籍を所持しているのか?
最高裁は外国人の無制限な政治参加を認めていないぞ!


マクリーン事件 

最高裁判決 1978年(昭和53年)10月4日

判例集 民集32巻7号1223頁

「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に 影響を及ぼす活動等を除き保障される」 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 


日本に於いて法の解釈権は裁判所にしか無い。弁護士やマスゴミや左翼評論家には無いのだよ!

また、「民意」に裁判の判断が左右される野蛮国では無い。

幕末以来の不平等条約を有耶無耶で無く、合法的に解消した大きな要因となったのが、司法の独立が確立していた事だ。
1889年の大津事件の大審院判決(最高裁判決)により日本は、治外法権を解消できた。

大津事件の記事
「アカって攻撃的なのは今も昔も変わらない 
戦前は刑務所にぶち込まれてた人たちです」との書込みに座布団1枚。
1910年代に吹き荒れた共産革命、イスラム帝国の「コーランか剣か?」模し「マルクスか銃か?」で広まっていった。当時、オクスフォード大学に日本初の官費留学していた、大塚是清氏が、この共産革命の実態を目にし、「日本国民はこんな無法を経験した事が無い、明治維新も武家階級の争いで農工商の階級も含めての惨殺など大変な事になる」と言う事で、英国から導入したのが外事警察制度と特別高等警察制度だった。

大塚是清氏
第二次世界大戦中に余程効果があったのか?GHQにより戦後解体されたり縮小された。
三国人と呼ばれた在日中国人や在日韓国人には、特に北朝鮮と繋がっていた連中には邪魔な制度だ。
しかし、現在に於いてはその必要度は益々上がっているのではないか?
スパイ防止法の制定を急ぐ必要がある。宏池会、岸田政権では無理だ。中国に対し何も出来ない。



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