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自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

会社の方向性

2016-01-18 06:18:01 | その他
高知県内の某経営の研究会メンバー3人に会社を訪問して頂いた

経営理念、今後の考え方、価値観等について質問も頂いた。頭の中にある、ぼやっとしている経営理念・・・作成したいと思っていますが、完成には至っていないのが現状です。思いはあるが、言葉にするのは難しい

言葉にできないのは、まだ、頭が整理されていないからだと思います。顧客満足120%、顧客の立場から見た仕事、お客様にホンモノの製品、サービズを提供することで社会貢献を目指します…等々

色々、頭にはあるが、まとめ切れた言葉ができていない。原点はお客様に喜ばれる。社員が幸せになる。社会貢献できる。これが、満足できた経営がしたい・・・これだけですが


最後に企業は地域に貢献できていないと、会社の価値はないと思います

これをまとめると、「お客様に喜ばれ」、「社員が幸せになり」、「地域社会に貢献」でき企業になることではないかと思います。基本の「三方良し」に経営を推進する

やはり、「三方良し」のみんなが「良くなる」ここに落ち着きます


もう一つの質問が、どうしたいのですか? 多くの会社は、〇億企業、従業員■人の企業等の数字の目標が多かったようです

私は、自分の仕事(製品、サービス)を通して、一番の購入目的である「何のために」「誰のために」に役立つことで、笑顔と喜び、その喜びを頂いた社員の幸福感等が得られることだと思っています

製品・サービスが必要とされるから、会社の売り上げが上がる。そうなると人が不足するから増員する。結果、最終的には社会に貢献できている

こんな、理想を描いていることが再認識できました

仲間から問いかけを頂ける大切なことですね


色々な勉強会等があると思います。殆どの会は一方的な聞く会が多いと思います。意見を頂ける。自分の意見が言える。仲間と議論できる環境が整った勉強会はためになります

全くできていない、人の意見を素直に聞き入れる。これが、自分の「思い込み」解消に繋がっていくことだと思います

相手を変化させるのは、難しい、自分が変化することで周りに変化する影響、環境ができれば最高です

一歩、一歩、自分の変化を進めるしかないぜよ

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前をむこうぜ

2016-01-16 07:24:21 | その他

人の言葉、新聞記事などで暗い話などがあると、気がめいり込み、「やる気」がなくなることがあります。これも全て、脳に信号が送られて、暗い、どうしよう、不安等から起こる現象だと思います・・・、

わかっていますが、これを、「よし」と前向きに変化することは、なかなか、難しいことです

この当たり前的なこと・・・昨日は、1本の電話で、「やる気」マックスから、やる気がレベル1までダウンでした。その回復方法は? 早く自宅に帰って、普段より少し多くアルコールを入れて、明日から「元気」な前向きな事を考えて寝る・・・これの実践でした

ちょっとしたことで、やる気低下になる。私だけかもしれませんが、これを、即座に回復して、「やる気」モードを上げるにはどうしたら良いのか・・・・

気分が回復した今朝、ふと、考えてみると、今回の「やる気」の低下は、人の話を聞いて、自分で勝手に、不安な瞑想、不安要因。その不安ごとを、ああでもない、こんあになったらどうしよう・・・・とマイナス方向に向けて考えて向けている自分がいたからではないか?

そして、そこを、たま、細かく考えて、他のことが考えられなくなり、常に、その物事が頭の中のどこかに残ったままで、他の仕事をしていてもそれが浮かび、効率は悪くなるし、やる気も起こらない・・・・こんな流れになっているのでは?


マイナスの内容の人の話も、「ああそうか」こうしたら良くなるかも知れない。こうして改善しよう・・・・こちらがプラス方向に向ければ、不安要素は頭に入ってこないので、不安なことは考えることがなくなり、気分よく仕事ができる

これが、できないので、「やる気」が低下した・・・・・


ある人は、景気が悪いとかが新聞等に多くで出すと、新聞も見るのをやめるとも聞いたことがあります。まずは、マイナスの言葉を目、耳にいれないこと

全て、入ってくる情報に関して、自分が、マイナスの不安に思うように物事を捉えるのか? 物事をプラスに捉えて前向きに考えることができるのか?

この気持ちの持ち方によって、えらく、仕事のスピードが違って来るし、成果も違ってくる。できるだけ、プラスに物事を捉えることができるようになった「つもり」であったが、昨日は、マイナスが出てしまった・・・

人間凹凸があって当たり前だと思います。たまには、凹もいいことだと思います。凹があるから凸があるわけですからね。だから、今朝は、ジョキングからスタートで再出発です

言葉の捉え方で、「やる気」も変わってきます。人と話をする時には、最後は前向きな言葉で終わるようにして、お互い、前を向いて進めるようにやろうぜ!

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集中と本気度

2016-01-14 06:34:54 | 経営
動けば変わる

昨日は、高松までちょっと、協議に行ってきました。その目的は達成して帰ってきました

しかし、帰って書類を見ると・・・・アレレと思うことがあり、せっかく直接のお話しの機会を頂いたのに、高知に帰ってから担当にご連絡をするはめになりました

お相手の方が、ご丁寧に回答して頂いたおかけで、こちらも納得して、疑問点が分かり、スッキリですが


最近、いや、昔から、私の悪い癖、ちょっと聞いただけで大丈夫と「思い込む」そして、帰ってからじっくり見ると、疑問点に気づく、そこで悩む・・・1度で済むことが、2度、3度となってしまう。結果、時間の無駄と精度が低下している

ひとつのことは、1回で確実に終わらせる。これができない自分がいます。いつも実感していることですが、本当に、人に助けで頂いて生かされている。これを、最近は、さらに感じているしだいです

自分一人では何もできない、生きていけない。当たり前ですが忘れている時があります

現在の世の中、必要なものが残っています。例えば、飲食時の後に使うタクシーや代行運転の会社がなければ、お酒を飲んだら家に帰ることができない・・・

全て、現在まで残っているモノやお店は必要だからある。昔のポケベルは携帯ができたせいで不要となって無くなってきたようなもの

自分一人でいくら、頑張って、ワイワイと騒いでも、最後に求めているモノは、誰かに助けて頂き、協力してもらい、応援してもらって最終の顧客に届けることができます

しかし、助けてもらうにしても、自分が頑張って、自分でできる部分は自分でじっかりと確実に終わらせる。最近は、これが出来ていな部分が多くなってきています。歳? のせいなのか、全てに物事に関して抜けているように思います


現在、集中力と真剣度が足りない気がします。マルチタスクで物事を考えていうから、この現象が起こっているのではないと思います

その時、その時の時間を大切に、真剣に考える習慣がちょっとルーズになってきている。誰かがやってくれる。最後には何とかなるではなく、自分で決める覚悟で取り組まないといけないと反省した1日でした

今日から、「目的」から見た目の前に集中をするぜよ。そのためには、全て本気度の気持ちをつくることから行動開始です


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専門家

2016-01-13 06:12:58 | その他
昨日は、新規事業の件で、専門家のプロに意見をもらいに行ってきました

新事業に向かうことは、無知は無敵と言っても、製品の取り扱い説明書、カタログ、ホームページ等に載せる文章等となると、さすがに、無知ではお手上げです。今回は、特に、間違った言葉や表現は等は信頼を落としますので慎重です

参考書を片手に、体裁を整えて、添削、いや、推敲をお願いに行ってきました。文章はさておき、現場の専門家のお話には説得力があります。心強く感じます

いつも本とインターネットで、机上の言葉での勝負をしている現在の状況で、専門家にお話を聞けるのは、「安心感」を得ることができます。特に、土木でない世界で生きている、自分には過去の経験は生きてきませんし、通用しません

ドキドキ、ハラハラした気持ちで仕事をこなしている現状と、普段の仕事を安心してこなしている、この大きな違いを現在は体験中です。普段、あまり、理解しないで、仕事をしている人の気持ちがよくわかります。この「怖い」「不安」は業務に大きく影響しますね


知っている専門家の意見を聞くと安心する。何事でも同じだと思います。特に、土木は経験工学の部分が大きい、本当に過去の事例は大きな財産です

その財産を、頭の中にしまって、外に出さない現場代理人は多いと思います。その頭の中の経験を外部に出してよ・・・特に、若手に、これで、大丈夫だよと言ってもらいたいですね

こんな、「大丈夫」な言葉が頂けるような環境、組織になれば、若手は気持ちが楽になり、仕事の効率も上がり、良い社会資本ができるように思います

三人寄れば文殊の知恵も大切です。くわえて、経験を積んだ専門家のプロの意見はさらに大切です。こんな、意見がもらえる職場環境とはどんな形なのでしょうか?

若手が自信を持って取り組める仕事環境。必要ですね。未来は若手がつくりますからね

書類、書類の管理と言っていますが、管理だけでは現場は進みません。経験工学の土木ですからね。現場を見て対応策ができるプロが必要です

現場を見て議論がないと、安全、品質、生産性は向上しないし、そこに経験者の経験が入るとさらに良い工事になるぜよ

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思い

2016-01-12 06:12:07 | 経営
祝日も会社で事務処理と業務を静かにこなしていました。仕事の電話はゼロ、メールは2件と静かな1日でした。しかし、建設会社は祝日も頑張っています

週休2日の導入を目指している発注者も、仕事に「ゆとり」、現場作業員さんへの給与を確実に保障できないと難しい面がありますね。この辺の頑張りを期待したいものです

そんな休日の仕事は、思考することが多かった。どんな仕事をしたいのか? 社員の幸福はどうしたら良いのか? 今後の方針は? こんな製品にしたい? こんなことを考えると時間が早く過ぎる気がするもんです


モノを触りながら思考すると、不思議と面白い案も出て来るものです(良い悪いは別)。普段、思いもつかないようなことに気づいて、「やった」と一人で「思い込み」をするものです

そんな案がでてくるのは、使う人の目的から思考をすると可能性が高くなると思います

しかし、一人で、「凄い」「やった」と思っても、次の日に複数で議論する。専門に聞くと、なんだ、こんな案だったのかと思うことが、ほとんどです

これは、物事を一つの方向からみてしまうことから、間違いが多くなるように思います。しかし、物事を360度の方向から見れる様になるために、複数人で話をする。みんなの価値観が違っているので、見る角度が多くなると思います

これが、良いモノづくりに繋がっていくと思います。それと、人より多く思考する。これも大切なことだと思います。

人に喜ばれるモノをつくる。顧客がほしくなるモノをつくる。この思いが強ければ強いほど、思考は深くなるし、長く考えるようになると思います

モノづくりへの「強い思い」。イメージして、自分達の顧客に喜ばれるものを目指して、イメージを深めていきましょう!

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トップは

2016-01-11 07:24:24 | 経営

日曜日の日経新聞の日曜に考える、「300年成長続ける企業へ」の記事が目に飛び込んできた。その取材は孫正義氏(ソフトバンクグループ社長)

孫社長の二つの信念とは・・・

技術が優れていることとローカルで勝てること。だから、ローカルの正しいリータを見つけることが大切。もっとも大事なことは、その人物が情熱とアイデアを持っていること

ホンマモンであること、そして、本気の情熱で物事を成し遂げるためのアイデアがあることですかね


解決策を見いだす秘快は(経営者)・・・

現場と同じ次元、目線で本気でケンカすること。そして、大切なことは現場の一番詳しい人に聞くこと

現場目線で、現場を動かしている、一番わかっている人と、本音で議論することですね


後続経営者は・・・

い志を持っていて、なんとしても達成することだという強い意思がある

必ずやってやると、常に思って、本気で達成させる気で実行している


優れた経営者の共通点・・・・・

成功した人に共通するのは高い志をもっていること。志がないと命懸けで一緒に旗を上げようという同志は集まらない

本気で夢を語り「ワクワク」して事業を進めることで、和が広まっていくのですよね


孫社長は、坂本龍馬が大好きです。大政奉還直前に坂本龍馬が後藤象二郎に宛てた書を前に、孫社長はこう話したことがあるようです

「決死の覚悟を見て僕は打ち震えた。いかに自分が甘ちゃんか思い知った」


ホンモノ製品、サービスで、本気でそれについて、現場で語り、「何のために」「誰のために」実施しているのか「ワクワク」して仕事が進められる環境にする。ここに近づけるように、一歩、一歩、思考して進めていきましょう

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仮説

2016-01-09 19:43:13 | その他
今日は1日、静かな会社の環境で一人書類とニラメッコでした

新事業の幼児で弱視の疑いのある人を見るける可能性が高くなる視力検査方法の最後の取扱い説明書、カタログ等の資料を作成していました

以前は、この事業のイメージが鮮明に湧いてきて、こうなる、ああなる、あのようにするんだとイメージを大きく膨らませ、上手いこといくと思い「ワクワク」いっぱいでした

しかし、製品完成まで約1か月となると、詳細な細かな作業が入ってきます。その詳細になると、視力検査の詳しいこともしらない、マニュル等にすがるしかない状況になってきています

ここまでくると、「ワクワク」もありますが、不安が脳をよぎってきます。見えていたモノが、また、見え隠れしてくる。そして、不安になってきます。不思議なものです。進捗状況が変化すると、脳の中で見えるものも変わってきます


今までは、「目的」の幼児の弱視を一人でも見つけ出したい。こんな目線から見ていたものが、モノが完成に近づき、細かい作業が増えて来ると、今度は、利用してもらえるのだろうか? こんな不安に変わってきました

面白いものです。この不安を少しでも払い落とすにはどうすればよいのか? どんな事業時も、いつも起こることだと思います

ここからは、本当に階段を一歩、一歩上がっていっているイメージに変化される必要があると思っています

いまかでの大きなイメージから、階段を上がっていける詳細な具体的な行動に落とし込んでいく

やったことがなくても、目的から現在までを逆に考えて進めれば、今の位置がどの位置か見えてきます


これが、詳細に鮮明に見えないと不安は解消されないように思います。ここからは、目の前の階段を確実に正確に、顧客目線で実行していくことだと思います

その結果が、次の階段に進む最短の道。次に何をすれば良いか。決まったものがあるわけではありません

仮説を複数たて、自分が可能性が高いと思う仮説に向かって走る。その途中で、その階段はおかしいと思えば、別の仮設に変更する

この繰り返しが当分続きそうです。不安を少しでも解消するには、目の前の仮説の階段に集中して上がること

目の前に出来事に集中するために、明日はちょっと頭に休日にします。また、良い仮説も生まれるでしょう。楽しい休日を過ごしましょう

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誰のために

2016-01-08 08:13:05 | 経営

1月、早くも仕事を初めて一週間が終わります。一月がいぬる、二月は逃げる、三月は去る。ともかく、月日がたつのが早く感じる新年です

1月も早速、懇親会もスタートしています。今年は何回、外食があるのか? 昨年の○○回を下回るように今年はチャレンジです

こんな流れの中、週末にかけて本格的に、バタバタしてきました。仕事がある、お問い合わせ、協議があることに感謝です。何もなければ、することもないわけですから。生活もできなくなります

こんな忙しい時に、目先の仕事をこなす。ここに、焦点がいってしまって、最後に良い結果にならないこと、手直し、やり直しが多く発生します。でも、いそがわ廻れですね


最終目的の「何のために」「誰のために」今の仕事を実施しているのか? せっかくやるなら、使って喜ばれるモノを提供したいですよね

●日後に納品があるから、■が工期だから・・・こんな気持ちになることが多くなります。しかし、原点の顧客から見ての使いやすいか、利便性、価格等の価値が一番大切だと思います

こなすだけなら誰がやっても一緒だと思います。そこに,魂を入れる、思いをいれる。その気持ちがあるから、細部にわたって検討もできるし、細かなことに気が付くことができると思います

例えば、整理整頓が出来ている人は、ちょっとしたゴミが落ちていれば、そっと拾うようになると思います。しかし、ちらかしている人はその落ちているゴミを見ても気になりません。結果、拾うことはないと思います

忙しい、時間がない…で仕事内容が変わるとことは、顧客はわかりません。顧客はできたモノだけしか見えません

せっかく選んで頂いた自社の製品、構造物、サービス、同じ価格なら、顧客に喜ばれるものを提供したいと思います

最終成果を仕上げる前に、「何のために」「誰のために」を再度考えて、1日、1日を過ごしていくと、数年後には何か変わった自分がいるように思います

顧客の「笑顔」「喜び」「驚き」、こんなイメージでいつも仕事ができる環境を心がけて、今日も行動開始です

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イメージ

2016-01-07 06:44:53 | 勉強
昨日は、5件の協議と訪問客の対応でした。まさに、マルチタスク状態の1日でした

おかげでさまで、1日が過ぎ去るのが早かった。時間がないのでお昼を食べることもかく仕事ができ、ダイエット効果もありました。充実した1日を過ごすと、お腹がすく事も忘れることもあるんですね

そんな協議でいつも思うのは、「思い込み」と「事実」の使い分け。「思い込み」で話しているのか、事実を話しているのか?

僕は「これが見やすい?」 私は「このレイアウトが良い?」 これって、「誰が見る」「誰が使うの」。はい、〇○です。だったら、その人の視点での話ですか?

その立場で見たら、今の意見は変わりませんか? ・・・・ハイ変わります?


目的物からみた顧客目線から、どこかで、自分目線に変化しています。それも、自分なら「これがいい」

100人いれば、100人が少しは違った角度でモノも見るし、好みも違います。それで、これが見やすい、これはいい・・・すべて「思い込み」だと思います

見る人、例えば、10代、20代、30代、男、女、独身、既婚、全て見る人によって違ってきます

顧客は誰なのか、誰に喜ばれたい、使ってもらいたい、見せたいのか。このへんが明確になっていないで議論している人も多いようです。いや、私の最初の説明が悪い部分が半分以上ですが・・・


こちらのイメージと相手のイメージを一致させる。話だけの意見交換だけでは、確実に通じていない・・・これを、最近になってやっと認識です

模式図を用いてもまだ、通じていない場合もあります。手取り足取り、模型、三次元等を一緒に、目の前で見て、さわってみて、初めて、10割ではなく、8割程度、イメージが共有できるように思います

お互いの「思い込み」と取り除き、イメージを一致させる。これが難しいですが、これを近づけることが、良いモノが完成する秘訣に思えてきました

イメージの共有。色々と試行錯誤して、良いモノづくりを進めましょう!

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住民目線

2016-01-06 06:34:18 | 三方良し
5日からはみなさん本格的な業務が始まったようでお問い合わせとご質問が増えてきました。本当にありがたいことです

そんな中で、ガードレール基礎のプレガードⅡに関しての検討依頼を頂きました

依頼物件の設計条件を確認します・・・・とちょっと疑問が? 土質定数がちょっと違う感じ? 路床部で表面は舗装なので、これだけ土が悪い想定の設計はないでしょうと思い確認

もう一点、10mの連結で施工する?・・全体の施工延長はもっと長いのに?

ご依頼頂いたお客様ですが、この2点について確認してしまいました。私の言いなりにならない、言いたいことを言ってしまう悪い癖です。素直も言われた条件ですれば何もないのに、しかし、公共事業は、「何のためにか」「誰のためにか」です

お客様に、〇○条件で施工しても、「品質と安全性が確保でき、今の条件よりコストが安くなり、住民の税金が減り、無駄使いが少なくてすみますが」。現在の条件で間違いないでしょうか?

こんなメールを送らせて頂きました。しかし、帰ってきた反応は、今の条件でやる…私もお客様に、これ以上の反論はできませんでしたが、寂しいですね


基準書に書かれているマニュル通りでないとダメ。弊社の他の現場ではこちらの条件を概ね飲んで頂いています。他の現場の条件と違い、「税金の無駄使い」を感じます

マニュルに沿って安全側の設計もいいでしょう。しかし、弊社はできるだけ、こちらの条件をご説明して、提案させて頂いています。弊社の条件で過去15年間で、1000kmを超える現場が終わっていますが、今までに問題(事故等)になったことはありません

「何のために」「誰のために」・・・・「誰のお金」で設計を請け負いをして、その設計に沿って工事を実施するのでしょうか?

今回の依頼物件の一つをとっても、何か住民目線どころが、完全にマニュル目線、自分目線ではないかと感じます


もう少し末端顧客である「住民」を意識した議論ができることを望みたいと思います。「目的」(今回は利用者)から物事を考えた場合、ちょっと違った目線が見えてくるぜよ!

やはり、「三方良しの公共事業」進めないと、「ヤバイ」が増えてきています。利用者である「住民目線」大切にしていきましょう

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