会計検査院の2008年度の決算検査報告の記事が2009/12/01のケンプラッツ土木野記事に載っていました
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091130/537216/
タイトルは
2008年度会計検査報告(2) 衝突荷重を考えずに擁壁を設計
擁壁工指針が改訂になり、擁壁上にガードレルを設置した場合は、衝突荷重を考慮することが記載されて約10年になります。
しかし、擁壁と一体として施工をしているガードレルでも計算を省くようなミスはあるようです(プレキャスト、ブロック等)。
また、改定前の構造をそのまま、活用しているものが地域によっては若干あるのではないでしょうか。
今回は、コンクリートの許容曲げ引っ張り応力度、擁壁の転倒に対する安全率が許容値を下回っていたと記載されています。
結果、国費、約508万円は不当支出だと指摘されました。
私が取り扱っているプレガードはこれらを満足するために開発されたものです。
約7年になりますが全国で今年は約70kmが利用されました。
住民の安全を守るために品質の高い商品を提供する
この基本を原点とした商品提供と工事をお手伝いしたいと思います
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