自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

建設業の楽しさ

2022-02-28 11:31:50 | 経営
スマートゼネコンマン(中根義将)
~残業なして成果を出す次世代現場監督~

知り合いのFBを見て、興味があったので読んで見ました

自分自身がゼネコンで経験したこと記載されていました
読んでいると、当たり前と思うことが多く記載されていますが、この当たり前が自分に当てはめるとできない・・・・
しかし、読んていると元気が湧いてきました。」内容として気になった部分は

・「日常頃からトラブル大歓迎という心構えができていれば並みの人間でも理想に近い対応ができるのだ」
(「トラブル大歓迎という言葉が潜在意識に刻みこまれていたと思うのだ」・・やっぱり潜在意識は大切)

・「飲み会で上司の経験を聞く、特に失敗やトラブルの話を聞くことは本当に勉強になる」

・「1+1=3にする仕事」この処方はすごく納得できます

・「誰かが1以下になる状態は、現場監督と職人のコミュニケーションが最悪な場合に起こる」
  どこでも、一番はコミュニケーション能力と工夫です

・「上司とうまく付き合う秘訣は、
 ① 上司を出世させる
 ②魔法の言葉「ご指摘ありがとうございます」を使う
 ③仕事を見てもらう仕組みをつくる

・「まだ、何も始まっていない計画段階なのに、頭の中ではすでに建物が完成している。そう思えるほどに濃密な計画になる」

・「躯体工事の計画を、今できるレベルでかまわない。あなたがどうしたいかわかればいいので、計画内容を絵工程や納まり図に書いて検討会資料として配る。
 そうすれば、協力業業者は、みんなそれぞれに、自分達でできる良い条件になるように意見を仕掛けてくる」

・「職人の方から図面の問題点などをきちんと指摘されるようなら最高の関係だ」

・「地域住民を味方につけることだ」
・「大きのゼネコンマンが現場目線、自分目線になってしまう。だからこそ、第三者視点をもったゼネコンマンは現場で活躍できる」
  まさに、三方良しの公共事業です

・「建設とは何ですか? と問われた時、設計図通り建物を建てること。
  といったような回答をしてしまうようではスマートゼネコンマンになれる可能性はかぎりなく低い」

・新しい3Kへ「克己、感謝、感動」「建設業はどの業界より大きな感謝を頂ける業界だ」

・「感謝は、次の仕事に向かうパワーをくれる。建設業ほど感謝で溢れる業界は他のあるのだろうか?」
・「自分の采配で現場が形になっていくその様は、心に焼き付いて一生離れることはない」

・「ゼネコンの仕事は、例えば個人の時代と称されてる今でも、チームで成し遂げる仕事だ。
 一人では到底なしえないことも、チームだから成し遂げることができる」

・「ともかく、建設業は素晴らしい仕事だから、そのことを少しでも多くの人に伝えられるこんな素晴らしいことは無い」

 建設関係に関わっているものとして、明るく、元気をもらえる一冊でした

「何のために」「誰のために」再認識して元気に行動開始ぜよ

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