マラソン

昨日は高知では第７回高知龍馬マラソンがありました。
全国の都道府県、海外を含めて約1万2千人のランナーが参加していました。解説には瀬古さんも来られていました

スタート地点で応援していましたが、スタート地点でも全員が通過するのに20分以上の時間がかかりました。
1万人の多さを実感しました

県外の参加者からは、高知は沿道の応援が途切れない、応援する人が多い。
途中休憩の食べ物が多いしい。海岸沿いに出ると景色が綺麗等々と県民として嬉しい言葉が聞かれました

今朝の高知新聞記事には色々とホノボノとした話題が多く載っていました。
高知のイベントに根付いてきた感じです。

県民は、地元愛が強い人が多い？。ねっから、そんな県民性のように思います。
私もお客様が来た時は高知の良さを知ってもらいたくて、あちこちの名所を案内したり、美味しい食べ物屋さんにいきます。
人と人が繋がり、人と人が近い関係が高知の県民性だと思っています。

県外から来た人が、美味しいカツオとお酒を飲むために、マラソンに参加して来ている。
こんな嬉しい声も聞こえてきます。高知の文化を感じます

私もマラソンに参加したいと思い練習してみましたが、何度走っても20分走ると膝が痛くなって走ることができません。
この克服法を人に聞くと、限界を超えるしかない・・。こんな解消を教えてもらったので試しましたが、
数回のチャレンジでは無理でした

何かに自分から参加する。進んで実施するためには、多少たりとも目的があると思います。
そんな場合は辛くても、壁が少し高くても努力を続けて目的達成に向っていきます

この目的達成を目指しているプロセスの時がワクワクと楽しい気分になります。
そして、最後に達成した瞬間が最高の喜びになります

マラソンは、普段行っているプロジェクト、仕事と同じように思います。
目的を達成すらうために、仲間と一緒に楽しくできる仕組みを考える。
長い道のり、一歩、一歩、みんなで助け合って進んで達成しましょう

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