現場と机上

新商品の大型ブロック等の高所作業となる区間に設置する安全柵の製品化が終盤を迎えています。このため、ブロックを製造している会社に活用に向けてのリサーチ・・・・

建設会社さんは、手間が増えるのであまり乗り気ではないようですとの返事が開口一番に返ってきました

そのあとに、工事成績の向上を目指している会社、本気で安全に取り組みたい会社の需要はあるのでは？　こんな回答も返ってきました

結論は、ブロック製造会社からは、積極的にPRするのではなく、使いたい建設会社がいたら検討します。本業でない部分にはあまり興味がない。顧客の困りごとを満足させるところまでの追求はないようです


弊社の営業戦力のもくろみは、第一ラウンドは、判定負けでした。でも、どのよういに考えているのか分かっただけでも前進です。相手の考え方がわかれば次のラウンドに進めます

ならば、建設会社が使いたい。ブロック製造会社は、積極的に営業したくなる・・・これができるためにはどうしたら良いのかの仕組みがあればいい

訪問したブロック会社の考え方が理解できたことは大きな収穫。まずは、相手の思いが確認できて満足です

課題が見えれば、次は、win,winの解決策を探す。最初は、ある一定条件の時には利用しても良い。このある条件の現場から進めたいと思います

建設工事では、安全対策は一番です。基準に沿って施工する。これをどのように行動に移していただくのか、ここがポイントだと思います

そのためには、多くの現場の声を拾い上げていくしか答えはないと思います。まずは、現場をまわるぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中！
確認クリックで応援をお願いします。

Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss


にほんブログ村