型枠の改革、キャンバーフォーム工法の施工見学会に参加してきました
東北の震災復旧、そして、四国でも南海地震が確実に来る事がわかっている
この復旧の工期短縮、品質に大活躍してくれそうなCF工法です
コンクリート打設の常識を覆す、今までの工程を半減する工法
NETIS登録でも少実績優良技術に認定されている
昨日の現場は、高さ約20mの橋脚(コンクリート1600m3)を1日で打設
そして、さらに、在来工法より品質に優れる・・・
親杭横矢板工法のように、H鋼材を立て、パネルを立て込んで、コンクリート打設
また、パネルを立て込んでコンクリート打設
考え方がシンプル、基本に忠実で、コンクリート打設の原点
橋脚の巻きたて、新設橋脚、BOX、逆T型擁壁・・・
大きさ、規模によりますが、全体最適を考えると絶対お薦め工法
何が優先するのか
今後、土木の標準工法として進んで行く事を期待したい、応援したくぃ工法です
やっぱり、原点はシンプルですね
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昨晩、無事20m打設完了しました。
(未だにちょっと信じられません(^_^;))
想定外の大災害には、やはり想定外(でも基本に忠実)な対策も有効と考えて、実施に踏み切りました。
追伸
今度は、SF工法も使ってみます(´∀`)