この運転手だと大丈夫？

新規に始まる建設現場の現地調査に同行させて頂きました
工事内容は、市街地の河川に、現場打ちBOXを施工する工事です

仮設工として、本体の外周に10mの矢板を打ち込みます
図面では、矢板の先端部の支持層は、岩盤層があるようになっています

周辺住民への騒音、振動等は大丈夫なのか心配される工事です
最近、河川災害の多発から、河川工事は協力的な部分があると思いますが、
地域住民から色々と問合せが多い工事のように思われます

工事のなかで、一番の課題と思われたのが、資材の搬入とヤードの確保は大丈夫か？

その中で、驚いたことが・・・・　機材搬入に対してのことです
矢板の打ち込み長が長いので、大型の運搬車両での機材搬入となります

このため、現場代理人が、役所、設計コンサルに、この搬入路で、機材搬入の車両は入れるでしょうか？

すると、コンサルから、現地に運転手を連れて来て、大丈夫だと確認しましたとの回答でした

その後に、上手な運転手なら・・・・・・
人の技量により、機材が搬入できるか、できないか決まるのか？

そんな、厳しい搬入経路なのですが・・・・

腕の良い運転手？　を連れて現場を見てもらい、搬入できるのか確認する必要があるのか？

私は、大型車両の運転手さんは、みんな上手と思っていました

今回の現場は、市街地なので朝早くの搬入は難しい
通勤時間が終わった時間帯からの搬入になると思います

上手な運転手さんが来てくれるように祈るだけぜよ

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