goo blog サービス終了のお知らせ 

自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

ボトルネックは?

2019-05-16 15:37:13 | CCPM
工事着手前の現場を訪問してきました。プロセスを確認する。
また、大切さを実感した時間でした

ICTを活用した工事ですが、プロセスを追求していくと、ボトルネック工程は、
思っていた部分と違ってくる場合もあります

いくら、ICTを活用した切土、盛土を実施しても、工程短縮できる期間には限界があります。
しかし、ボトルネックを解消すると数カ月続く同じ工種の繰り返しが大幅に短縮されます

どこに、なにをどれ投資して施工効率を向上させるのか、目先のお金は必要かもしれませんが、
トータルコストで考えると、そこに資金を投入することが、全体最適に繋がる場合を実感です

現場で、本当にボトルネックになる部分はどこなのか?
その部分は本当に改善できないのが? どうすれば、改善できるのか? 

ゼロベースとして、真正面から見るのではなく、色々な角度から見る事の大切さが再認識された時間でした

今までと同じ、他社と同じ手法で考えていたこと。
その部分の固定概念を取り除いて初めて、ちょっと前進できます

プロセスを追求して、その流れのなかでボトルネックを探して、
その部分に対してだけ焦点を当てて固定芸念を打ち破るぜよ

ssssssssssssssssssssssssssssss↓↓

四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村


ワクワク工程

2018-12-19 14:19:49 | CCPM
今週は今日まで沖縄でした。沖縄の現場でCCPM工程を作成したのは約3年ぶりかな?
なんと、契約工期が2年半? 金額の割にどうしてそんなに工程が長いのか確認すると、
前回の類似工事が2年半の工程が必要だったから。わかんないけど、適正工程なのか?

工期全部使って工事を実施した利益はでるのか確認すると、大赤字。
ハイ、しっかり、いつまでに終わらないと利益がでないかは理解しています。楽しみです

工事目的は、良いものができました。これを発注者に見せた時に、完全同意を得られるのか? 
もっと、何か発注者の思いが追加されるのか、結果が楽しみです。工事目的は、住民目線からが大切だと思っています。
原点にもどった工事目的、「やる気」になってきます

さらに、やる気になって頂くために、成功基準。これも、しっかり考えて頂きました。
目的、成功基準で「ワクワク」の気持ちは十分に見えてきました

あとは、それを達成するために、現在の課題を上げて頂きました・…。2年半の工事であることから、課題は多くあります。
なにより、工程を短縮するために課題が多くありました。その課題をどのように解決していくのか楽しみです

工程は、課題解決できていない時期でのプロセス確認でした。
しかし、現在のプロセス工程を引いただけで、大まかな工程時期は見えてきました。

作成した工程表の中で、同じ工種で工程が長い区間を洗い出して、その部分から工程短縮するために、改題を解決していきました。
早速、「思い込み」をちょっと解決すると、数カ月短縮可能か?

これから、現場に入るまでに、長いタスクを短かくする工夫を重ねて、
利益が確保できるまで工程短縮できるか楽しみです

今回は、まずは、工事目的、成功基準、プロセスがしっかりしたCCPM工程表を作成することが目的でした。
その結果、次にやることが見えてきました

まずは、ここまで、完成すれば、目的を達成するためには・・・・どうしないといけないか課題が見えてきます。

問題解決してから、工程を作成するのではなく、工程を作成してから、目的を達成するために、
工程表の流れを良くするために、課題解決を進めていきましょう

沖縄ワクワク工事がスタートするぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村



いごごち

2018-12-13 08:53:53 | CCPM

来週、CCPMの説明をする中で、少し違った方向から物事を見てみました。仕事がしやすい環境ってどんな場所?
愛してる。幸せになる。やすらいでいる等って何? 普段なにげなく自然と普通に使っている言葉です

でも、これって、具体的にいうとどんな現象なの?
この言葉は、今この瞬間に起っている状況ではないのか? これってなんなんだ?

色々と考えてスッキリと最後に浮かんできた景色は、「いごこちのいい場所(空間)」
「楽しくすごしている場所(空間)」「自分を認めてくれる・受け入れてくれる場所(空間)」
こんな具体像が浮かび上がってきました

お酒を飲んでいても、この場所から早く出たい。この場所楽しい。会議でもこの場所にいたい、いたくない等、
長くいたい場合と早く離れたい場所があります

この違いは何なのか? 過去の思い込みから来ていることは事実でしょうが、
その場が自分にとって「いごこちがいい」「楽しい時間」だと判断すると時間が経つのも忘れるくらいいられるものです

反対に、いやなら時間が経つのが遅い。何でも、夢中になっていれば時間が経つのは早い。
自分が「普通にくつろいで過ごせる場所」ができれば最高では? ストレスを感じない空間?

思考すると面白いです。会社、現場で、「いごごちがいい」こんな空間になった環境で工事に取り組んでもらう。
これが実現できる仕組みを構築する。結果、「モチベーション」が上がり、生産性は向上する

「いごこち」が良いわけだから、一緒に働いている仲間と「和気あいあい」とできているはずです。
こんな流れになる仕組みづくりのマネジメントをCCPMを活用して実現に向けて進めます。
こんな現場にあっていることをイメージすると「ワクワク」です

まずは、行動してみる。そこで、流れが悪くなれば、その部分を改善していく。
みんなが「いごごち」がよくなる空間づくりにチャレンジするぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村

ワクワク建設マネジメント

2018-12-11 14:59:18 | CCPM
来週は、ひさしぶりに建設会社さんで、ありがたいことに、CCMPに関するお話をさせて頂くことになりました。
早速、以前の資料に手を加えてみました。タイトルは、「生産性向上のための現場マネジメント手法」
サブタイトルは、~現在の仕事の「思い込み」がある部分に、少し変化を~

現在の部分最適となっている現場を全体最適にするために、個人の対応から組織対応への変化を目指します。
だから、「人」に焦点を当て、人が「やる気」になる組織づくのマネジメントをするための道具としてCCPMを活用します。
楽しくワクワクと現場に取り組める理想の姿はどんなイメージ?

そのためには、人間関係が今以上に良くなることが一番大切です。人間関係が良くなれば、コミュニケーションが良くなります。
その結果、仕事場の雰囲気が良くなる⇒みんなの気持ちが一つになる⇒お互い助け合えるようになる⇒
目標達成への意識が強くなる⇒仕事が楽しくなる。これに向けての取り組みです

みんなで一緒に仕事を進めていることが実感できる進め方とは?
そのためには、まず、「何のために」「誰のために」の目的共有は絶対必要です。
この「目的」が「ワクワク」しないと楽しい仕事にはなりません。
モノをつくることが仕事だと考えていると、間違った考えになる可能性があります

楽しくするために、社員のモチベーションをどのように上げて行くのか?
①自分の仕事に対して「誇り」「満足感」、②同僚・上司・会社への「信頼感」、
③仲間との「チームワーク」これが実現できる現場も進め方とは?

最初の「目的共有」で誇り・満足感を得ることだと思います。
そして、原点の「現場」を一緒に見て、ともかく、現場を共有することを一番大事だと思います。
ここから、お互いの議論がドンドンと深まって、工事の段取りが進み、プロセス工程が作成され、
「良い工事ができる」と全員が思えるようになっていく・・・

その工程が、みんなに「見える化」され、課題に発生した時は議論し、順調に進んでいれば認め合い等がなされて、
お互いに信頼関係がきづかれ、最後は同じチームとして走り出す。その中に、発注者も巻き込めれば最高ですね

こんなイメージのお話をしたいと思っています。
CCPMはあくまで道具のひとつです。ワクワク楽しく仕事するために、「ワクワク」建設マネジメント。
納得して頂いて、ワクワクと走り出すことをイメージして最後の仕上げを楽しむぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村

CCPMは道具の一部

2018-11-13 07:31:59 | CCPM

最近はCCPM工程表を引く機会が増えてきました。そして、進捗も毎週見せて頂く事も増えてきました

CCPM工程表はあくまで道具です。某資料などには、「工程が2割短縮できる手法です。」みたいな記事も見ることがあります。
それを信じる、信じないは別ですが、工程作成だけで工期が短縮するならみなさんが実施していると思います

工程短縮するには、それなりの知恵と工夫のプロセスがあって達成されるものです。
単に、引くだけで、実現できるものではないと思います

現場全体をマネジメントするには、工程管理は大きな要素になります。
しかし、それを道具にするためには、その道具に魂を入れる必要があると思っています

魂も本気の魂でないと効果は薄いと思います。魂を入れるためには、大事なことは、会社・組織が一体になるための仕組みが必要になっています。
しかし、この重要部分が実施できている会社は少ないと思います

この部分が実現できた次は実施するプロセスにワクワクできる仕掛けが必要になってきます。
このワクワク部分の仕掛けも大切な要素です。いやいし実施しても実現しません。プロセスにワクワクが必要です

現場作業、工程作成、マネジメント等はすべて人が行っています。
この基本的な人の感情部分に焦点を当てた仕掛けをしないと最後まで継続しない場合があると思います

CCPMの考え方、工程表の作成方法に関しては、多数の図書に記載されています。
また、人の行動特性も記載されています。
しかし、その取り組みの姿勢とか、道具への関わりと言おうか、この辺の記載はありません

工程短縮の達成・利益率向上等の成果が良い現場は、発注者、社内等とのコミュニケーションの関わり方等の部分が良い方向に動いています。
この応用編の対応で結果が変わってきます。これが各社の違いです

道具の外側の部分をどのように仕上げていくのか? 
CCPMを道具として使いこなすには奥が深いぜよ。そして、各社とも違うぜよ
だから、面白い! 今日もCCPM工程の作成後の取り組みを教えてもらいに行くぜよ。楽しみです

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村

人・人・人

2018-11-10 08:57:44 | CCPM
TOCの学びの2日目の午後は事例発表でした。みなさん同じ、原点は制約(ボトルネック)の改善に集中すること。
一番の基本、忘れかけていたことを、ふと気づけました
この部分を最大限に生かせるように知恵を絞っていくこと・・・

工程は全て100%活用しても、スムーズには流れない。
ここも再度認識させて頂きました。また、待ち時間を減らす工夫をするが大切。

会議の入り方でも、最初に、「最近一番うれしいできごと」を全員で共有する。
これで、自由に発言できる環境をつくる

人が仕事しやすい環境整備を進めること。これが改善するために、ともかく、やってみようから入りましょう。
本に書いている事だけ見でもできない。

現場は原落ちしないと動かない。だから、自分達の言葉で伝えて進める。
ともかく、楽しく働くためには、ストレスを減らしていくこと・・・

本人がやる気になる。自分一人一人考えるようになるになるにはどうするのか?

TOCのルールは強力な道具であると思います。
でも、仕事をするのは人、人が気持ちよく、さらに、一人でなく、チームでワクワク楽しく仕事が出来るようのしるために、
ツールを活用していきましょう

一人からチームに変化している会社は、生産性向上の効果が表れています。
個から組織へ人に焦点を当てた働き方改革に向けて、今日は鹿児島に行くぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村

TOCの学び

2018-11-09 06:23:21 | CCPM
自分の学びの原点になっているTOC(CCPM)、
昨日から年に1回開催されるTOC推進協議会のTOCシンポジウム2018に参加しています。

参加企業は、日立、富士通、NEC、オムロン、全日空、大和ハウス、建設コンサル、製造業、IT企業、経営コンサル等と色々です

今回の初日はTOCの基本的な原点を学びました。当たり前を当たり前に実践する。
そして、それを愚直に継続して、課題に対して改善を繰り返す

大手企業は、これを毎年継続している。現在、言われている働き方改革の実践を本気で進めています。
成果も上がってきています。基本は人とのコミュニケーションをどのように取るのか?
各社工夫を凝らしています

大手企業さんが、本気で学び、本気で人材に投資しています。驚くほどの予算も投入しています。
生産性を上げるために、人に投資する。当たり前ですが、見えないものに投資は、しづらいものです

懇親会がありますから、直接色々とお話を聞く事ができます。
某大手企業は、CCPMを建設業で一番最初に実践された北海道の砂子組さんに勉強に行ったと言われました。
そして、現在、プロジェクトはCCPMで回しているようです。学ぶためには、小さい大きいは関係ないです

大手企業も多く活用しているTOC。そして、愚直に実践しています。
TOCを実践することが目的ではなく、コミュニケーションを取るためのツールとしてTOCを活用して人材育成を進めて行く
。結果、生産性が向上していく

これを、毎年継続して、自社に合った仕組みに仕上げていく、そしてまた、改善していく、
お話を聞くと、みなさん、思考錯誤されながら進めています。当たり前ですが、継続、これが凄いと思います。
良くするためには、やり続けるしかないようです

基調講演でお話をされた日立さんは、自社だけの知恵では改善できないので、外部の人の力も借りている。
能力の高い会社でも、外部の力を借りて、さらに改善を進めています

今より、良い方法はもっとある。確実に良い方法はあります。どの業界も、いまより、良い方法はもっとある。
この気持ちになって、各社が、社員さんの育成に投資できる会社を目指しています

人材育成に投資できないと、益々、人材に投資している企業と差が広がるばかりです。
当たり前の事を、当たり前意に実践できる企業に一歩でも進むぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村


人材育成ツール

2018-10-13 20:53:44 | CCPM
今日もCCPM工程表の作成お手伝いしてきました。週休二日制のモデル工事のようです
メインは盛土工事のため、今年は雨が多かったので、工程が厳しくなってきました。
このため、工程表を確認したいとの要請で行ってきました

結果、なんとか、週休二日で終わるような工程に収まりました。作成時には、ギリギリの日数を教えて下さい。
これを言っていますが、最初の作成時に厳しくなると、後●日短縮できます

他でも、ちょっと考えると、後●日短縮可能です。こんな答えが返ってくる工程表作成でした。
最後に、バッファ(余裕日)は〇日です。少ないと思いますが、並行作業、短縮できる部分はないですか?

このような感じの問いかけをしましたが、これだけあれば、大丈夫です? 

「ギリギリ工程表の作成でしたか」と、言いたいですが、頼まれた身ですので、そのまま帰ってきました。
人によって、ギリギリの違いを感じました。思い込みは皆さん違います

目的は、工期内に工事が終わること。それと、プロセスの手順が正しいのか? 
工程表を作成した時点で、現場の品質が確保でき、終わると思えるイメージができることで現場は必ず終わります

代理人、現場に関わる人が終わる。良い工事ができる。
このイメージ、思いができることが大切だと思います

現場は、プロセスで創りこむ。この原点に立てば、結果良し。
工事の最終目的である住民に良い社会資本を提供できればいいのです

目的達成のためのCCPM工程表の作成。
でも、その陰には、人材育成のためのCCPM工程表が潜んでいます。最後は、ここを目指すぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村


本気

2018-10-10 17:18:10 | CCPM

今日もCCPM工程表を作成してきました。工程表は見事に綺麗に引けます。
しかし、数字は付いてきません。部分最適は良いですが、全体最適となると、どこで歯車が狂うのか結果が付いてこない・・・

本日訪問した会社のどこが悪いの? まだ、未確定な部分は多くあります。
でも、一番、不足するのは気持ち、意識のように思います。気合いだ、気合いだ、ではないですが、どこに意識を向けるのか?

お話を聞いていると、お手伝いに入っている自分達より、燃える熱意等が伝わってこない?
絶対やってやる。予定を遂行してやる。根性論ではありませんが、「絶対やる」この思いの部分がないと、
最終の目的の結果には近づいてこないように思います

資格試験等を受けた場合でも、絶対合格してやると思って受験すると、最後の1分まで考えます。
どちらでもいいや・・・になると、最後まで試験会場にいない場合があります

このちょっとした差が、最後に大きな差となって現れるように思います。
思い、気持、やってやる。それを堂々と言いふらして工事を進める。
そんな代理人なら、勇ましいし、頼もしいと思えるけどな

根性論ではないが、「マジ」「本気」になる。この覚悟を決めたものが強いぜよ

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村


段取り

2018-10-05 15:08:09 | CCPM
今週末もまた、台風が近づいています。本当に今年は多い。自然現象ですから、抵抗なく、受け入れています。しかし、自分が建設現場を持っていれば、くじけそうです。

今週末は、出張予定。日帰り予定でしたが、台風の影響を考慮して、午後から移動しています。目的達成のために、リスクを減らすこと。なんでも、できることを少しでもあればそれを実施する

先読み、段取り、このちょっとした違いの差が最後は大きな結果の差になります。最近感じるのが、建設現場の工事を受注してから現場に入る前での1カ月の程度の期間の動きです

最近、数件のCCPM工程表を作成するのをお手伝いさせて頂きましたが、工事を進めながら、お旨ね課題解決してからCCPM工程表を作成していました

結果、課題の部分はすでに工事は終わり、無駄に日数を使っていて、工程に全く余裕がなくなっています。今後は、課題が少ないですが、工程は厳しい状況に変化しています

ここから、改善しよう! しかし、少し厳しい・・・・ことが多いように思います

工事着手前にCCPM工程表を作成して、この通りの工程で進めないと、工期は厳しい。だから、これを守るためには、その課題に対してどのように対策を実施して工程内に終わらせるのか?

このプロセスが実施しないと厳しい。課題が多いから後回しにして、今頑張っても、全体最適にならないことがあるように思います

工程は、あくまで計画ですから仮説。だから、変わって当たり前。まずは、段取りの工程を作成して、課題を明確にしてそれを如何に解決できるのか? それを複数人のチームで考える
そして、ちっちゃい改善、改善を進めるために段取り工程表を先に作成しましょう

全体最適を考えたマネジメント簡単なようで難しい! しかし、実行して、笑顔の多い、少しでも良い会社にちかづけていきましょう

sssssssssssssssssssssssssssssss↓↓
四国ブログランキング登録中!
確認クリックで応援をお願いします。
人気ブログランキングへ
Ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
にほんブログ村