インゲン豆と綿2種類を播いた。
まだまだ播いたり植えたりするのが、おせおせで待ち構えている。
それどころか、庭の草がすごいことになってきているし~・・・・
なんか出遅れてるなあ、今年は。
なんて思いながら、鎌を持って庭に出たら、たんぽぽのまあるい綿毛になったのが、
完璧な状態であった。
綿毛が付いた種がひとつも飛んでいなくて、まん丸のまま。
日差しを受けて輝くと、まるで大宇宙みたい。
綿毛ひとつひとつが小宇宙で、集まって大宇宙。
完璧に出来上がった大宇宙。
急いでとうちゃんを呼んで写真を撮って貰った。
(茎にくっついている綿毛は他のたんぽぽのもの。)
しばらく見ていたけど、やっぱり綿毛は吹き飛ばしたくなる。
結構しっかり付いていたので、思いっきり吹いたら少しずつはずれてバラバラになって飛んで行った。
小宇宙がひとつずつ飛んで行った。
とうちゃんは、「形が壊れていくのを見るのはなんとも言えない寂しさだよ。」
と言った。
私は、「そうかなあ、どこまで行って、何が始るのかと思うといい気分だけど。」
というより、完璧なものは壊してみたくなる性格なのかも。
大宇宙を破壊した、わたしゃシバ神か?
こんなことでも、お互いの感じ方って違うんだとつくづく思ったのでした。
まだまだ播いたり植えたりするのが、おせおせで待ち構えている。
それどころか、庭の草がすごいことになってきているし~・・・・
なんか出遅れてるなあ、今年は。
なんて思いながら、鎌を持って庭に出たら、たんぽぽのまあるい綿毛になったのが、
完璧な状態であった。
綿毛が付いた種がひとつも飛んでいなくて、まん丸のまま。
日差しを受けて輝くと、まるで大宇宙みたい。
綿毛ひとつひとつが小宇宙で、集まって大宇宙。
完璧に出来上がった大宇宙。
急いでとうちゃんを呼んで写真を撮って貰った。
(茎にくっついている綿毛は他のたんぽぽのもの。)
しばらく見ていたけど、やっぱり綿毛は吹き飛ばしたくなる。
結構しっかり付いていたので、思いっきり吹いたら少しずつはずれてバラバラになって飛んで行った。
小宇宙がひとつずつ飛んで行った。
とうちゃんは、「形が壊れていくのを見るのはなんとも言えない寂しさだよ。」
と言った。
私は、「そうかなあ、どこまで行って、何が始るのかと思うといい気分だけど。」
というより、完璧なものは壊してみたくなる性格なのかも。
大宇宙を破壊した、わたしゃシバ神か?
こんなことでも、お互いの感じ方って違うんだとつくづく思ったのでした。