江戸川 真間川ランニング!

ランは地味に継続中

衝撃的なことが起きた

2017年09月14日 | 日常
今日まで通勤ランと帰宅ラン4日連続だ
思ったより忙しくなくいい感じでした


だけど今朝の通勤ランがどうしても辛くなって、歩きも交えて会社に行き、お風呂に入ったら大量の鼻血が出てもう散々
呪いたくなる朝になってしまった


なんだけど、それらを一掃することが起きた



珍しく社外のお客さんと名刺交換をしていたら、見覚えのある姓が
遠く20年前の友人が頭をよぎる



そして名刺の名前が、なんとその友人と同じ


思わず顔を見る

向こうも全く同じことをしている


繰り返すが、知り合い程度ではない、仲の良い友達だ
しょっちゅう遊んでいたグループの一人、よく競馬に行ってたこともよく覚えている



こういうとき、人って固まるのね


お客さんは何人も居て、こっちは二人
名刺交換の流れが完全に止まった



そして、外国人ばりの握手をしてしまった(笑)



場は当然お二人、なにそれ?の空気に
いや友達なんです20年振りなんですと


彼は学生時代に勉強に目覚めて、私とは違う世界に飛び込んだ
私は一向に目覚めず、だらりと社会人になりそれなりに成長してここで出会うんですね


そのあとのくだりがまた可笑しい
簡単に言うと、工場見学にきたお客さんと案内する側の立場なんだけど


二人になると緊張感がない友達とのやり取りになる
途中からお互いそれに気がついたのか、そばに寄らなくなった
お互いそれぞれ上の立場なのに、会話すると友達トークにしかならない


そこからは敢えて話さず、帰るときもそっと帰ってもらった
だけど名刺ゲットしたから、社用メールを装う私用メールで連絡交換させてもらいます


近くに住んでいるみたいだし、この短時間で飲もうとまで話したし、たまには思いっきり昔話してみよう
因みに同じグループにいた友達のメアドにそのことを書いて10年振りにメールしてみたら、
アドレスが無効でした


道ですれ違ってもお互い分からなかっただろう
会議室に入ったときは全く分からなかったから
名刺交換したから分かったんだ


そんなことを考えて震えてました
人生、そんなことが起きるんですね

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