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映画「誘拐の掟」リーアム・ニーソン だから成立する映画

2016-02-14 01:09:43 | 大作映画ハリウッド系
画「誘拐の掟 」★★★☆DVD鑑賞


リーアム・ニーソン
ダン・スティーヴンス
ブライアン・ブラッドリー
ダニエル・ローズ・ラッセル

スコット・フランク監督、
114分、2015年5月30日公開
2014,アメリカ,ポニーキャニオン
(原題/原作:A WALK AMONG THE TOMBSTONES)



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「『96時間』シリーズ、『シンドラーのリスト』の
リーアム・ニーソン主演の心理サスペンス。
ローレンス・ブロックの傑作ミステリー
『獣たちの墓』を原作に、
リーアムが心に傷を負った元敏腕刑事に扮し
知恵と交渉テクニックを駆使して、
史上最悪の猟奇殺人鬼との心理戦に挑む。」

ぴあHPより


ニューヨーク中が連続誘拐殺人事件に
おびえていた1999年、
元刑事のマット(リーアム・ニーソン)のところに
ある依頼が舞い込む。
それは妻を誘拐された夫からの、
犯人を見つけ出してほしいというものだった。


彼は一旦はその依頼を断るが
巻き込まれるように関わり
証拠を残さない誘拐犯を追う。


残忍な誘拐犯は
身代金を受け取る前に
人質を殺してしまい、
それを止めるために
生きてなければ身代金は渡さないと
強気の交渉にでる。

リーアム・ニーソンだからこそ
この映画は成立している、
彼の内面から溢れる
強靭な精神が
巧妙な誘拐犯を追い詰めるが
そこにリアルを感じさせてくれるからだ。



「96時間」シリーズで
アクションも披露しているが
その流れでこの映画もある、
なので傑作映画と言う訳ではなく
まあ、取り合えず・・・と言う感じ、
見れば面白いけど
見終えれば、サッパリ忘れてしまう、
忘れられないセリフや
名シーンとか、すでに思い出せないや。



でも彼の作品はほとんど
外れが無いので
見て損はないけどね。

★100点満点で75点

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