走快エイトの気まぐれ人生

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ターミナル

2007年02月23日 06時36分08秒 | お気に入り
先日、レンタルビデオ屋から「ターミナル」を借りてきて鑑賞しました。映画は上映中に見に行けませんでしたが、私の職場が成田空港ということもあり、ずっと気にしていた作品でした。実は、先に弟がDVDを見て「これ、良かったよ。」と薦めてくれたので、自分も見ることにしました。以下は映画鑑賞後にネットにあった「ターミナル」の公式HPで見つけた文章に、ちょっとだけ私が編集を加えた紹介文です。

『スティーブン・スピルバーグ監督が贈る人生に1度の感動のヒューマンドラマ。祖国が消滅し、パスポートは(入国審査官によって)没収され、(ニューヨーク)空港で足止めを余儀なくされた男。しかし、彼には持てる全ての力を使ってでも叶えたい夢があった。言葉も通じない異国(アメリカ)の空港で、彼は9カ月間待ち続けた。トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ共演、「ターミナル」』

前述のHPでは、ストーリー/キャスト&スタッフ/プロダクション・ノート/予告編&テレビ・スポット/3Dバーチャル・ツアー/ビハインド・ザ・シーン/ビクターズ・ワールド/フォト・ギャラリーという項目があり、けっこう楽しめました。DVDは日本語の吹き替え版で鑑賞したため、サイトで聞く出演者の生の短い台詞も良かったです。今度は、英語版で改めて鑑賞してみようと思います。

こんなことが本当に起きるのか?可能性は全くないとは否定できません。主人公のビクターを演じたトム・ハンクスさんは、映画宣伝のためプライベート機で来日した際に、偶然に成田空港内ですれ違ったこともあり、好感が持てました。「袖すり合うも他生の縁」という諺もありますしね。私の仕事は、空港で不審人物などを取り締まる側なので、もし映画のようなことが起きたらと考えると複雑な気持ちでした。


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