走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

実は凄い行事だった

2007年11月21日 13時20分37秒 | PTA&学校(19年度~)
うちの中学では、文化祭にロードワークというユニークな行事を行ってきました。残念なことに、今年度からは交通事情などを考慮し別の行事に変えられてしまったのですが、卒業生の私たちには素敵な思い出となっています。10m程の綱をクラスメート12人前後で持ち合いグループを作り、30km以上ある距離を1日かけて歩き通す、いわゆるウォークラリーです。

今日、広報委員会の企画会議で登校し、会議が終わり職員室に寄ると、K先生(←クリック)にお会いしました。K先生は、既に退職されている方ですが、スクールサポートという制度で、町が英語教師の補助などのため週3日で雇用しているのだそうです。私が30年以上前、中学にあがって初めて英語を教えてくださったのがK先生でした。

K先生が仰るには、昔うちの中学の先生でフィールドワークという活動を学んだ経験を持つ方がいらして、生徒が責任を持ってこなせるようその活動を工夫して生まれたのがロードワークだそうです。私の中学時代は、文化祭1日目に記念講演&合唱コンクール、2日目にロードワークをしていました。3年間とも天気に恵まれず、雨に悩まされたり泥で体操服が汚れたりして大変でした。



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