昨日の記事の続きです。
今日は中2英語の定期テストの1つである「第5文型」。
call A B「AをBと呼ぶ」name A B「AをBと名付ける」はともかく
make A B「AをBにする」は日本語に訳すときに
使役「~(さ)せる」が出てくるので厄介です。
英文が表す状況がわかったとしても、日本語にできない生徒がけっこういます。
たとえば…
次の英文を日本語に直しなさい。
ん?ん?もう1回読んでみて?
手紙が主語ではなく手段になっているのが敗因か?
逆!逆!彼女が手紙を驚かせるってどういうこと!?
正解例は「この手紙は彼女を驚かせるだろう。」
そもそも、無生物主語はイマドキの中学生には難しそうです。
うまく訳せた生徒でも、実は状況がわかっていないということもありそう。
英文法が理解できたって、日本語の力が伴ってなければ意味ないな~と
生徒たちを見ていてつくづく思います。
今日は中2英語の定期テストの1つである「第5文型」。
call A B「AをBと呼ぶ」name A B「AをBと名付ける」はともかく
make A B「AをBにする」は日本語に訳すときに
使役「~(さ)せる」が出てくるので厄介です。
英文が表す状況がわかったとしても、日本語にできない生徒がけっこういます。
たとえば…
次の英文を日本語に直しなさい。
ん?ん?もう1回読んでみて?
手紙が主語ではなく手段になっているのが敗因か?
逆!逆!彼女が手紙を驚かせるってどういうこと!?
正解例は「この手紙は彼女を驚かせるだろう。」
そもそも、無生物主語はイマドキの中学生には難しそうです。
うまく訳せた生徒でも、実は状況がわかっていないということもありそう。
英文法が理解できたって、日本語の力が伴ってなければ意味ないな~と
生徒たちを見ていてつくづく思います。