冬仕様

新塾生がぽつぽつ入ってきたので、久しぶりに席替えを実施しました。
夏期講習会以来かな。

生徒たちからは「いつやるのー？」「はやくー！」など言われ続けていたのですが
生徒たちの人間関係をはじめ、個人の性格や学習能力、身長や視力など
いろいろな観点から考えて決めるので、人数が多いクラスはなかなか難産。

４か月ぶりに実施したのは、人数が増えて机の配置が変わったのと
エアコンの風が当たりやすい座席に、暑がりな生徒→寒がりな生徒に
スイッチする必要を感じたから。
夏の間、エアコン冷風の直撃を受けても「ちょうどいい」と汗を拭いていた生徒が
最近は、他の生徒が寒さにふるえていても、ひとり汗だく状態だったのです。

今回の席替えでは、エアコンや石油ヒーターの風が当たりやすい場所に
寒がりの女子を配置しました。
だいぶ早い時期から「寒い！」と言っていた生徒たちなので
今回の席替えに文句はなさそうです。

それでも、「オレ、後ろの席がよかったー（←集中力がないからムリ＝最前列）」とか
「前の席のヤツうるさいし、デカいから黒板が見えづらい（↑の真後ろの生徒）」とか
声が小さい生徒が後ろの席になってしまって声が聞きづらかった（←同僚談）とか
あったので、やはりベストな配置は難しい！と痛感しました。

考えるのがメンドウなので、またしばらく席替えはナシかな･･･。