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「染まずただよふ」

・・・塾講師スミレの日記・・・

泰然自若

2018年06月04日 |   中3 
明日は陸上以外の運動部で郡市大会が行われます。
そのため、中3クラスでは、明日に備えて今日の塾はお休み
という生徒が何人もいました。

居残り自習教室も、いつもより人数少なめ。
中学校生活最後の大きな大会で少しでも勝ち進みたい
という気持ちはよくわかるので、定期テストまで
あと10日と迫ってはいますが
無理をさせずに見守りました。

ある中3クラスでは、居残り自習教室には吹奏楽部の女子数名と
野球部(主将)1人のみ。
吹奏楽部員はともかく、野球部員は明日朝早いはず。
別のクラスの他中学の野球部員はみんな
居残り自習どころか授業にも欠席していたのに…。

不思議に思って野球部(主将)に
「キミは早く帰らなくていいの?」と聞いたら
「明日の試合は勝てるので大丈夫です。
なんと!
シード校なので第二試合から、とも言っていました。
実力と自信があると、少しのことに動じないもんなんだなあ。

入試直前もこんなふうに自信を持って臨めるといいなと思いました。

カレンダー

2018年06月02日 |   中3 
中3国語では「和語・漢語・外来語・混種語」を学習しています。
テキストの、「外来語を和語に書きかえる」という問題で
だいぶ苦戦しました。

1問目の「ランチ → 昼めし」は昼食(漢語)と混乱する生徒がけっこういました。
2問目の「カレンダー → ?」は思いつかない生徒が多く、珍解答がチラホラ。

真っ先に上がったのが「日めくり」
確かにそういうタイプのカレンダーもあるけど…。
教室には年間カレンダーが貼ってあるので
「こういうのはどう言うの?」と聞いたら黙ってしまいました。

自信満々で書いて「これでしょ!」と言ってきた生徒のテキストを見たら
「手帳」とあって絶句。
スケジュール帳を連想したのかな。でも違います。

この生徒にも教室に貼ってあるカレンダーを指さして
「これは『手帳』じゃないでしょ!」と言って納得してもらいました。

正解は「暦」
発表しても生徒の反応が薄かったです。
確かに、日常では「カレンダー」としか言わないもんなあ。

語彙が多いと思考も豊かになります。
若いうちに語彙を増やしましょう!!

三者面談

2018年04月30日 |   中3 
祝日振り替え休日の今日は、昼間から夜まで半日かけて
中3クラス1回目の三者面談を実施しました。
間に休憩を入れましたが、かなりヘトヘト。

どの生徒も思った以上に家庭学習をしていないし
男子はほとんどゲームに夢中で
保護者とバトルを繰り広げていることも発覚。
おのずと、こちらから発信するアドバイスも似通ってきて
誰にどこまで話したか混乱したり、またか~と辟易したり。
疲れ倍増、という感じでした。

アドバイスの結果、少しでも受験勉強のモチベーションが上がったり
点数が上がってくれるといいのですが…。
まだ危機感が全くなさそうなので、どうかなあ。

三者面談はまだ続きます。
また同じ話の繰り返しにならないといいなあ。

自己採点

2018年04月13日 |   中3 
中3クラスの英語の授業で
春期講習会中に実施した模擬テストの自己採点をしてもらいました。
生徒たちは、初めてのテストで何点とったのか
自分の点数が知りたくてたまらない様子。
それに、この結果をもとに
3年生になって初めての三者面談を行うとアナウンスしてあるのも
点数が気になる大きな要因になっているようです。
解説をしながら解答を板書するたびに一喜一憂。
大問が1つ終わるたびに仲間と合計点の競い合い。
と、かなり盛り上がりました。

最後の問題まで丸付けが終わり、暫定の点数が出ると
「ヤバイ!三者面談、休みたい!」とか
「どうしよう。お母さんに殺される…。」など
あちこちから悲鳴に近い声が聞かれました。
そりゃあ、どうしたって定期テストよりも点数は取れないはずで
平均点もそんなに高くないはずだから、
皆さんが思うほど結果は悪くないはずなんですが
せっかく「次の模試はちゃんと勉強して受けよう!」と
決意しているようなので、そのあたりは黙っておきました。

本番まで、あと1年近くあるんだから、今回は最低点とうことにして
ここから点数を伸ばしていけばいいのです!
それに、英語が苦手な人は、他の科目で取り返せばいいのよ!
と言ったら、みんなその気になっていました。
その気持ちを忘れずにいてほしいなあ。
だいたいの生徒が2回目3回目あたりから
点数が低いことに慣れちゃうからさあ…。
 

模擬テスト1回目

2018年04月02日 |   中3 
今日は新中3クラスで第1回の模擬テストを実施しました。
初めてとあって、みんな少しだけ緊張した面持ち。
「私じゃなくて、テスト会社の人が丸付けをします!」と言えば
いつもは書き殴ったような字を書く生徒が、丁寧にテスト用の字を書き、
「今回の結果をもとに三者面談をします!」と言えば
少しでも得点しようと念入りに見直しをしている姿を見て
微笑ましく思いました。
この緊張感を2回目、3回目も維持してほしいなあ。

結果データは月末に届く予定。
今年度の中3クラスは優秀な生徒が多いので楽しみです。

練習の練習

2018年03月29日 |   中3 
今日は中3クラスの英語で模擬テストの練習をしました。

春期講習会最終日に第1回の模擬テストを実施するので
そこで戸惑ったり緊張しすぎたりしないように。
過去問を使って、どのくらい点数が取れるか腕試しをしてもらいました。

問題の読み方や解き方の他に、当塾の最高点や平均点、
正答率の低かった問題や正答率100%だった問題など
いろいろな情報を交えたため、かなり盛り上がりました。

最後に、このテストで何点を取ると、どこの高校を狙えそうか
彼らの志望校になりそうな高校をすべてあげて示したら
悲鳴と歓声と、悲喜こもごも。

でも、まだこれは練習ですから!
今日の反省を活かして、これから行う模擬テストで、
そして最終的には入試本番で力を発揮してほしいな!


最終授業

2018年03月05日 |   中3 
今日、市内の多くの中学校で卒業式でした。

そして、当塾の中3クラスは今日が最終授業。
それぞれの講師が授業の最後に担当教科の入試時の注意事項を伝え
最後の授業の最後には全体を通しての注意事項と激励をして締めくくりました。

なんだかあっという間だったなあ…。特にこの1週間は速かった。
伝えたいことは、今日だけではなく、毎回毎回何度も何度も言ったので
伝わっていると思います。あとは本番で思い出してくれるといいな…。

授業終了後、ひとりひとりに声を掛けながら送り出しました。
次に会うのは合格発表日。
みんなと笑顔で再会できますように。


中だるんでる場合じゃない

2018年02月19日 |   中3 
中3クラスの一部の生徒の集中力低下が非常に気になります。
どうやら気ばかり焦って家ではあまり勉強できていない様子。

そんなわけで、急遽、空き教室を使って勉強会を開くことに。
「家で1人で勉強できるよ…。」と渋る生徒もいましたが
できていないのは我々の目にはバレバレですよ。

本番まで3週間を切り、今日から願書の受付も始まりました。
残り時間を有効に使って、悔いのない受験を迎えてほしいです。

最後の模擬テスト

2018年02月11日 |   中3 
今日は休日返上して中3クラスで最後の模擬テストを実施しました。
この結果で、迷っていた生徒も志望校がほぼ確定するということで
今までにない緊張感でした。
一教科終わるごとに緊張の糸がほぐれる感じが本番さながら。
休憩時間に自信のないところを質問しに来る生徒もいて
やっと受験生らしくなったなあと感慨深かったです。

しかし、回収した答案用紙をみてみると
まだまだスキがある生徒が多いこともわかりました。
今回のテストはデータ返却までの時間短縮のため
採点は我々がすることになっているのですが
丸付けをしながら思わず「もー!!」と声が出てしまうような
うっかりミスがたくさんありました。

英語だけでも、 baseball を「バスケットボール」と訳している、
ギターのつづりが guiter になっている(正しくは guitar )、
並べかえ問題で書き写しミス(順序は合っている)、
疑問文なのに「?」がない、
小文字で書くべきところが大文字になっている、
記号問題が選択し忘れて空欄になっている、etc…
3人に1人がこういったミスをしていました。
時間中に何度も見直しをするように言ったのになあ。

それも、ただ「見直しをしてください」ではなく
「書き写し間違いがないか確かめてください」
「記号問題を全部答えたか確かめてください」
「必要な場所に「.」「?」があるか、大文字で始めているか確かめてください」
「私が丸付けをするので、字が読めないと思ったら容赦なくバツにします
など、細かいことを数回に分けて言ったのになあ。
(さすがにみんな字は丁寧に書いていました。
 私が「容赦しない」と言ったら本当に容赦しないことをわかっているのでしょう…

いつもミスをしない生徒もしていたところをみると
緊張のせいもあったのかもしれません。
でも、本番はもっと緊張しますから!!
ミスも実力の内だと思うので、ある程度は想定して
今後も引き続き授業の中で注意喚起していこうと思います。

このテストの結果データは一週間以内に出ます。
それを見て、生徒たちがどんな選択をして、どんな状態で本番に臨むのか。
…ラストスパートの時期特有の緊張感でヒリヒリしてきたなあ。

二つ三つ

2018年01月31日 |   中3 
中3クラスでは定期テストが終わったクラスから順に
入試対策授業に切り替えています。
今日は長文読解の他に、息抜き的な問題として
「慣用句の間違い探し」をやってみました。

慣用句やことわざは、知っている生徒はかなりいろいろ知っていますが
知らない生徒は全く何も知らない、という感じで、かなり個人差が激しいです。
今日取り組んだ問題は、大人でも間違いやすいものをばかりで難易度が高め。
「全然わからない!」という悲鳴があちこちから聞こえました。

その中の1つがコレ。↓↓↓
下線部を正しく書き直しなさい。
「この間の二の舞を踏むのはもうごめんだ。」

「同じ失敗を繰り返したくない、ってことでしょ?」と
意味は理解できている様子。
でも、どこを直したらいいかわからない、と言うので
「『二の舞』、つまり『舞』だよ?舞は踏まないでしょ。」と
ヒントをだしたつもりなのですが、
「わかった!」と言って書いた生徒の答えを見たら
の舞を踏む」となっていて驚愕。
それって、2回どころか3回失敗してるんじゃあ…?
さらにショックだったのは、こう書いた生徒が1人じゃなかったこと。
ヒントが伝わらなかったか~。

正解は「二の舞を演じる
「二のを踏む」(=決断がつかずためらう)と混同しやすい、
ということなのですが
生徒たちはどちらもよく知らないので問題外という感じ。

こういうのは、正しい文章を目にしたり耳にしたりしないと
身につかないから、イマドキの生徒には難しいです。
わからない、知らないなら、せめて間違った知識が
身につかないようにしてほしいけど、それも難しいんだろうな。