スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

旨い店閉店情報(2)

2015-08-12 07:44:52 | ご近所情報

2014年8月8日付のブログでお伝えした「浦和エリア旨い店」の

閉店情報以降もわずか1年で8軒(ランチタイム含む)も閉店、

あるいは、他店にチェンジ、業態変更など飲食店の変動はめまぐるしい。

又「隠れた名店シリーズ」でも突然の閉店があった。これ以外にも

知らない閉店があるかもしれないが、分かっている店の閉店情報を

読者の皆様にお知らせします。

 

1.~その8~ 「すみぼうず」

2011.3.7付 2011.12.19付 2013.2.17付掲載。

 

 

今まで3回も掲載した「すみぼうず」さんのランチが自分の

知る限り2回目の休業になった。

噂では料理人が1人やめたのが理由らしい。残念!!

次の再々起動をとにかく待つしかない。

 

 

2.~その69~ 「香林」

2012.10.15付掲載

 

あんなに繁盛していた老舗の香林さんが、前を通ったら

歯医者さんに変わっていた。ここも当然何かあっての閉店だろう。

今だから話せるが目の前の「自然洞」へ行く時、黙って駐車場を利用させてもらった。

これで増々「自然洞」が遠くなってしまった。

 

3.~その70~ 「銀座コージーコーナー」

2012.10.24付掲載

 

 

南浦和駅駅舎工事の為、取り壊されてしまった。これで近くのコージーコーナーが

無くなってしまい、大好きだったジャンボシュークリームが食べられなくなってしまった。

あの薄くてやわらかいシューの生地がなつかしい。きっといやかならず

浦和駅アトレの中に入居してくる日まで暫しお預けだ。

 

 

4.~その81~ 「中華そばかめ福」

2013.3.4付掲載

 

 

 

嘘でしょ-!浦和の中華そばの元祖が。今街中で残念がる声が広がっている。

特に浦和一女高のOGは想い出多いだけに寂しがっているはずだ。

シャッターの貼り紙によると病気治療に専念する為とか。

激励の手紙の写真が貼ってあり、感謝の気持ちが伝わってくる。

「かめ福」さんのブログは人気記事アクセス数の多かったお店だっただけに

閉店が惜まれる。

 

 

5.~その86~「万吉うどん」

2013.4.20付掲載

 

「旨いうどん屋があるヨ」と紹介を受けた知人から「閉店しちゃったヨ」と聞き

とうとう取材の為一回しか行くことができなかったお店だ。

確かめに行ったら、店構えは同じだが、会社の事務所に変わっていた。

いつかは行くぞと思っているとこうゆうことになる。

やはり思い立ったら、吉日だ。

 

6.~その96~「cha foon」

3013.7.06付掲載

 

ここは当ブログのコメントで読者から教えてもらったお店。

いつも満席だったのに「なぜ?」というのが率直な感想。絶対に商売以外に

何かがあったにちがいないとつい勘ぐってしまう。

又、後に入居したのが「和浦酒場」とは(2014.2.03付掲載)

人に聞いた話では和浦酒場は鉄道高架事業工事の為

移転したらしい。ロケーションも随分変わってたぶん雰囲気も

変わったことだろう。是非近々行ってみたい。

 

7.~その119~ 「ぎょうざ・らーめん興兵衛」

2013.11.28付掲載

 

久し振りに興兵衛のらーめんを食べたいと行ってみたらこれだ。

どうやら体調不良の為昼間の部は当面お休みらしい。ここは閉店ではなくホットしたが

高齢化社会もこんな所にも出ているのか。新ためて料理人が

高齢化してきたことを実感した。

 

8.~その146~ 「パスタ!パスタ!パスタ!」

2014.4.4付掲載

 

当店の前はよく通る道でシャッターが閉まっているの発見。

ここもかとその時思った。ここは食べログで上位に入っていたし

県庁に近くいい場所なのに。今現在も空室になっているのを見ると

貸しビル業をやっている当社としても考えさせられてしまう。

 

 

9. 隠れた名店シリーズ~その2~「肉のマツヤマ」

2014.8.5付掲載

 

 

ある意味ここの突然の閉店はショックだ。あの絶品のもち豚が消えてしまった。

ここから仕入れている「Isle」さんは本当に困まっている。

同じ群馬県の牧場のもち豚を探して使っているが微妙に違うのだと言う。

他にも困まっている店があるとか。拘わりのレストランはこうゆうことが

背景にあるのだと知った。3.11大震災の時

サプライチェーンがやられたこと思いおこしてしまった。

 

10. 番外編 六本木GAY術劇場「ラキラキ」

2013.11.27付掲載

 

 

ニューハーフシアター(オカマバー)の名門「ラキラキ」がとうとう終焉を迎えた。

2014.4.28に38年間の幕を閉じた。

おそらく、オカマ業界では衝撃のニュースだったと思う。

ラキラキに行きだして約25年。千香子ママも今年65才。

オカマもそれぞれ歳をとった訳だ。本当に皆さんお疲れさまでした。

若いニューハーフは再就職はできるだろうが、還暦を過ぎた

くるみチャン(ゴリラ)の行く末が心配だ。 


最新の画像もっと見る