スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編383~

2022-04-07 06:40:43 | 食~番外編(都内)

四国郷土料理 せいろ蒸し 龍馬街道

東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワーB1F

TEL 03-5461-9148

定休日 日曜日・祝日

https://www.dd-holdings.jp/shops/ryomakaido/shinagawa#/

JR品川駅港南口より徒歩1分。

超高層オフィスビルの地下1階に2010年9月24日にオープンした

魚介料理、海鮮料理を中心とした高知郷土料理を売りにした居酒屋店。

入口の所にはスチール写真でかつをのタタキをはじめ、料理、日本酒、

個室風景などの写真をてんこ盛りにした看板が

お客に土佐弁で声掛けしているように立っていた。

「げに、まっことうまいぜよ!!土佐を喰らう」と。

このお店は大きい。

なんと220席もある。

カウンター席は6席だが、テーブル26卓、座敷席5室と

夜の宴会向きの造りになっている。

しかも宴会個室のデザインは四国郷土をアピールする

個性的なインテリアになっているようだ。

品川のビル群の中にまばゆく佇む大人の隠れ家、よさこいの音に誘われ、

入口をくぐると城下町のような店内と

彩り美しい遊郭をイメージした華やかなお座敷が待っている。

女性のヨサコイソーランのユニフォームもなんとも艶めかしい。

カウンター席奥の厨房エリアと実際の厨房窓口。

やはり夜のバージョンがベースの造りだ。

7種類のランチメニュー。

当店は名物がかつをなだけに3種はかつを系だ。

最近のお店はご飯大盛りはサービス、

ご飯と味噌汁はお替り可の店が増えているような気がする。

店員さんに当店の一番の売れ筋を聞いて、かつを御膳1,100円に決めた。

かつをのタタキとかつをの白ごま煮をベースに

お豆腐の上にかつをを細かくしたのが乗った小鉢、そしてサラダ。

かつをのタタキの薬味が気が利いていた。

さずが売りのかつをはたいしたものだった。

相方は今週の魚定食(オーソドックスに鯖の塩焼き)880円を注文。

食後に感想は聞いていないのでわからず。

通された個室の壁にはずらりとヨサコイソーランのモノクロ写真が飾られ、

店名「龍馬街道」の雰囲気を盛り上げていた。

店外の壁には夜の居酒屋メニューは貼りだされていた。

 

 


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