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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨いシリーズ ~番外編69~

2015-07-02 07:46:17 | 食~番外編(県外)

元祖 大村角ずし  やまと

長崎県大村市本町474-5

TEL 0957-52-3546

大村湾に注ぐ内田川に面してある、伝統の味

大村名物、元祖、大村角ずしの「やまと」さん

ここは、500年の伝統の味「角ずし」を今に伝える店です。

1階店舗全体の写真

ここの角ずしは皇太子殿下、美智子妃殿下、秩父宮妃殿下

高松宮妃殿下、三笠宮妃殿下も御賞味賜ったとの事。

大村角ずしの由来は、今から500年前の文明6年に起きた

「中岳の戦」にさかのぼる。

大村領主、大村純伊は戦いに敗れ7年間、領地を

奪い返す時をうかがっていた。

他の援軍を得て領地を回復。領民達は喜んで

もろぶた(木製の長方形の箱)に炊き立てご飯をひろげ

その上に魚の切り身、野菜のみじん切りなどを広げ

軽く押えて領主をはじめ将兵の食膳に供した。

将兵達は脇差でこれを適当に角切りして食べたのが

大村ずしと言われている。

「やまと」は明治の頃より商売を初め現在地には

大正初め大村角ずしとして開店した。

この写真は昭和34年当時の「やまと」さん

当店の女将。帰りの際、快く写真撮影に応じてくれた。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編67~

2015-06-19 07:29:31 | 食~番外編(県外)

創菜や  わびすけ

岡山市北区本町2-13 竹広ビル2F

TEL 086-231-3958

無休 営業時間 18:00~翌2:00

岡山駅から徒歩2分、盛り場の中にあった

ホテルでもらった地元グルメタウン紙を見て予約

入口の扉はスナックの様だ

店内はテーブル席あり、ちゃぶ台あり、曲線の

カウンター席あり。結構大きな店で若者が

いっぱいでムンムンしていた

静かに地元の人と話しながら飲みたいと思っていたので

ちょっとあてがはずれた

これも旅の出会いと納得して飲み始めた

メニューをよく見ると岡山産の地元料理がちらほら

これを中心にオーダーしてみた

揚げたパスタのお通しとは変わっている

ちょっとお洒落で若者向きだ

岡山名物 ままかり酢 480円

(番外編65・吾妻寿司を参照)

岡山名物 黄にらのだて巻 780円

岡山鮮魚 鰆(さわら) 瀬戸内の鯛

貝柱の刺身3種盛り 1000円

海鮮おじや。なんだかんだこのおじやが

一番旨かった

グルメクーポンを出すと豚珍甘の自家製ロースハム(980円)が

サービスだと言う。ラッキーと思いきや

一番最初にたのんだのに〆のおじやの後に出てきた

もうお腹いっぱい。

とても食べられる状態じゃない。

忘れていたのか

せっかくのサービスも嫌味としか思えなかった。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編66~

2015-06-16 08:11:44 | 食~番外編(県外)

食堂 やまと

岡山市北区表町1-7-7

TEL 086-232-3944

定休日 火曜日、祝日の場合は翌日休

11:00~19:00(L,O)15:00~16:00麺メニューのみ

岡山市の名物グルメは「ばら寿司」ともう一つは

「ソースかつ丼」

地元の人にお薦めの店を聞いたら食堂

「やまと」へ行きなさいと複数の人に言われた

それがこの小さなお店

通称オランダ通りに面している

うっかりすると

通り過ぎてしまう様なお店だ

ところがこれを見てください。

長蛇の列だ

前の列に並んでいた常連らしき人に聞いたら

「約1時間待ちだな」との話

これを聞いたとき、諦めようか迷ったが

その日のスケジュールをチェックした結果

意地で並ぼうと決めた

前後の人の会話を聞いているとソースかつ丼もいいが

中華そばがすごく旨いらしい

諦める人もなく、皆さん本当に忍耐強いのでビックリだ

入店するまで本当に約1時間かかった

ショーケースにはシチュー1200円、とんかつ880円

やきめし730円 ハヤシライス780円 オムレツ670円

五目ソバ880円、中華そば730円が並んでいる

ここは洋食と中華両方やっている店だった

(このブログ原稿を書いている時もその時の味を

思い出して汚い話、唾液が出てきてしまった)

入ってみるとカウンター席とテーブル席。店内を撮ると

怒られるのではないかと盗撮。ビクビクして撮ったため

1枚はボヤけてしまった

人気メニューには大と小がある

これはナイスアイディアだと一人で納得

急遽ソースかつ丼オンリーのオーダー方針を

かつ丼(小)と中華そば(小)に変更

ちょっとでも取り返そうと食意地の汚い

発想がすぐ浮かんだ。

 

これが岡山のB級グルメ「ソースかつ丼」の小

520円

3世代に渡り守り続けてきた人気メニューだ

中華そばのスープをベースにソースやケチャップを

加えるので奥深い味わいだ

ピリッとした辛みが食欲をそそる

かつはヘレとレバを使っているそうだ

お好みによって赤身のみ、白身のみのリクエストができるとか

見た目にもグリーンピースの彩りがきいていて美しい

久し振りにB級グルメで奥の深い味を満喫できて幸せだった

やまと人気NO1の中華そば520円

昭和23年から変わらない味だそうだ

削り節がちょっと強いかなと感じたが

途中からまろやかな味に変わってきて

最後には余韻がどこまでも続く不思議なスープだ

水を飲んでリセットするのがもったいない程だ

麺も細麺で弾力があってグッド

チャーシューも他と違う旨味があってレベルが高い

この2つの組合せを注文したのは大正解

1時間並んでも納得する程の幸せをいただいた

この逸品をお持ち帰りできるとはビックリ

「おいでんせえ、まあゆっくりせられい」

方言っていいなー

満足感に浸って店を出るとご覧の様に

長い列がまだ続いていた。(PM1:30)

本当にすごい店に来たものだ。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編65 ~

2015-06-12 07:32:18 | 食~番外編(県外)

吾妻寿司 さんすて岡山店

岡山市北区駅元町1-1 さんすて岡山内2F

TEL 086-227-7337

岡山駅駅ビルの中にある吾妻寿司さんは

明治45年創業。岡山の味一筋にこだわってきた

老舗の寿司屋さんだ。市内に2店舗ある

カウンター13席で、長年修行を積んだベテランの

寿司職人が丁寧に真心込めて伝統の味を届けてくれる

席の数のわりに職人さん人数が多いのには感激だ

所変われば品変わる。旅の醍醐味の一つが

土地土地の名物グルメを食すること。

岡山の名物グルメと言えば「ばら寿司」

「ままかりずし」「さわらの押し寿司」だ

これが岡山ばらずし1620円

岡山ばらずし(ちらし)は江戸時代、備前岡山の大名であった

池田光政が家来や国の人々にぜいたくをしないようにと

「食事は一汁一菜とする」というお触れを出した

そこで祭りの日など特別な日にごちそうを食べたい人には

魚や野菜を目立たないようにすし飯に混ぜ

見た目は一汁一菜の中に沢山の具が入った

御馳走である「ばらずし」を考えたのが由来という。

生ものは一切使わず酢でしめ、焼いたり、炊いたりした海の幸、山の幸が入る

(ままかり、さわら、もがい、穴子)など

左に写っているままかりは甘酢に漬けた松前昆布と

うす板昆布でくるんだ絶品

ままかりの名は隣の家に飯(まんま)を借りに行くほどおいしいということから

名付けられたとか。

最近江戸前から消えてきたしゃこ340円

とやはり岡山名物の黄ニラ寿司240円の

お好みを追加オーダー

黄ニラ寿司の図鑑が壁に掛っていたので気になり撮ってみました

2900円(お椀付)

入口の反対側には、お持ち帰り、おみあげ売り場があった。

名物 さわらの押し寿司 1300円

名物 ままかりずし1000円

穴子ちらし 1350円

瀬戸内ちらし1080円(食べきりサイズ)


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編63~

2015-05-20 07:41:24 | 食~番外編(県外)

三河開化亭  豊橋カルミア店

場所:愛知県花田町西宿無番地 豊橋駅ビル1F

TEL 0532-56-2234

定休日 無  11:00~22:00

再度、豊橋へ出張へ行った際、東口駅ビルを覗いたら

ラーメン屋がいくつかあり「行列の出来る店」三河開化亭に入りました

系列店がここをいれて4軒ある

店内は、カウンター席、テーブル席なかなか広く綺麗です。

しばらくすると満席になりました。

メニューはつけ麺、油そば、豚骨ラーメンを土台にして種類が多く

丼、定食、餃子もあります。

豊橋のラーメンは始めてなのでオーソドックな「しょう油豚骨ラーメン」

720円を注文。連れのA氏は油そば720円を注文

ほどなくして御対面、まずはスープ、見た感じはコッテリしているが

意外とあっさりしていて旨い。奥深さがないが食べやすい、鮪だしを

使っているか迄はわからない。麺は細くストレート、自社製麺のようだ?

具は、味玉、メンマ、もやし、ナルト、ネギ、海苔の上に魚粉が少々

それぞれがスープ、麺にマッチしている。合格点

今、混ぜそばにはまっているので油そばをオーダー

麺はもちもちした中太麺

具は別皿で炙りチャーシュー2枚、メンマ、モヤシ、水菜に煮玉子1コ

それにのり。これを混ぜて食する。これは旨い。

くせになりそうだ。

又、豊橋に来たら再トライするゾ!

 


浦和エリア旨い店シリーズ 番外編62

2015-05-19 07:36:16 | 食~番外編(県外)

勢川西駅店

愛知県豊橋市花田一番町185

TEL  0532-32-7067

定休日  月曜

営業時間  11:00~20:00

豊橋に出張に行った際、時間がなかったので駅前の「豊橋うどん」の旗を見て入りました。

店内は間口が狭く細長く満員。4人掛けテーブル4卓、

4人掛け小上り座敷3卓ちょっと狭い。

壁の下半分と床・テーブルも黒で統一され、雰囲気が良い。

壁には、三河うどん・豊橋カレーうどんの食べ方、等々、張紙がたくさん貼ってある。

豊橋のカレーうどんはTVで紹介されたこともあるB級グルメで有名なのだそうです。

メニューは豊富、写真で見ると、埼玉にはないうどん料理

日々、新しい創作メニューを作っているような感じ、こういう店は

やる気があって嬉しくなる。見た目もきれい。

注文に来たので、おすすめは、と聞いたら、カレーうどん、私は暑かったので

冷たい「白玉天おろしうどん」840円を注文し

連れのA氏は八丁味噌の煮込みうどん730円を注文

待つこと5分。讃岐風の太いうどんに具は白玉(もちを揚げたもの)

かまぼこ、刻みのり、おろし、わかめ、ネギ、まずは白玉、ふわっとして旨い。

上品なあじ、かき混ぜて食べる。うどんは、こしが強く旨い。

味は薄くもなく、濃くもなく、私の舌にピッタリ。

埼玉では食べられないうどん、満足でした。

八丁味噌の豚どて煮入りの「三河うどん」

所変われば品変わる。こうゆううどんは埼玉には無い。

地域の特性を生かしたメニューで、出張の疲れが瞬間癒される。

味もうどんと八丁味噌が口の中でコラボして、不思議なハーモニー。

これは旨い。又寄ってみたくなる豊橋うどんだった。


浦和エリア旨い店シリーズ  ~番外編61~

2015-05-15 07:50:15 | 食~番外編(県外)

ジャスミンパレス (2012-4-2付ブログ参照)

横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店10F

TEL 045-465-2111

当社社長が日本の里親をしていたベトナムからの留学生だった

ダン・コック・トワン君が経営しているベトナム料理店

「ジャスミンパレス」に友人と行って来た。

ダン君は上尾イトーヨーカ堂店を皮切りに、春日部ロビンソン店、

小田原西武店そしてここ横浜そごう店と次々にオープン。

今や留学生を脱皮して青年実業家の風格が出るまでに成長した。

横浜そごう店10Fのダイニングパークは3つのゾーンに分かれており

初めてだと迷子になってしまう程広い。

店舗数は32店舗。ジャスミンパレスは全体で2番目に売り上げの多い繁盛店だそうだ。

ベトナム料理という日本ではまだまだ馴染みのない料理で

この様にショーケースにサンプルを設けるのはとても良いと思う。

売れすじの定番海老と豚肉、野菜の生春巻1本300円。

揚げ春巻2本300円とリーズナブル価格で提供している。

ジャスミンパレスセットが税込で1580円。

5品にフォーとデザートのマンゴープリンが付いている。

帰り際に料理長を紹介してもらったら、なんと彼が東京赤坂で

アルバイト店長をしていた店の料理長だった。

彼はハノイの一流ホテルの総料理長をやっていた人だ。

 

早目の約束時間だったので、まだお客が少なかったが

アットいう間に満席状態。途中からは帰るお客がいる程だった。

これを見て里親としてホットした。

海老と豚肉、野菜の生春巻

丸ごと海老の揚げ春巻

両春巻をこのソース(ナンプラー?)につけて食べる。

この料理は何回食べても旨い。あまりエスニックな癖がなく日本人の味覚に合う。

海老のピリ辛炒め

サラダ(?)

肉料理(?)

手羽先のヌクマム風味

豚肉の串焼

鶏肉の串焼

バインセオ(海老と豚肉のベトナムお好み焼き)

海鮮のフォー。もうお腹一杯なので4人で小分けして食べた。

海と緑の食祭空間ダイニングパーク横浜

本当に広いエリアに庭園あり、緑あり

 

 

ダン君の今後の益々の活躍をこれからも支援していきます。


浦和エリア旨い店シリーズ 番外編60

2015-05-13 08:06:12 | 食~番外編(県外)

好記園(横浜中華街)

横浜市中区山下町106

TEL:045-641-8868

定休日 無休

友人の知人で中華街の隣に住んでいるご夫婦に連れて行ってもらった。

ここは台湾料理をベースにした中華料理店さん

なるべく小さな店をというリクエストでここを選んでもらった

まだオープンして3年半位との事。

場所は中華街の南門(朱雀門)から北に延びるシルクロード沿い

媽祖廟の手前にある。

行った日はGW入口の日

GW2015スペシャルコースの看板

中国語で「黄金周特此挋出」

なんとなくわかるナー

大人気セット850円とレディースセット900円のメニュー

レディースメニューはコラーゲンがたっぷり

美容効果がある料理だそうだ

こちらは台湾料理メニュー

今回注文しなかったが中華街超人気NO1

パリパリ鶏、1280円は気になる料理だ

席数は28席、家族的な雰囲気のお店

観光客として飛び込みではたぶん入らないお店だ

常連のご夫婦ならではの

チョイスで思わず期待が膨らむ

白黒の服装の方がオーナーシェフの奥さん

とても愛想がよくフレンドリーな女性だ

健康いっぱいで大人気の自慢料理、パイーコ飯と

3つ選べるスープの中で魚団子スープをオーダー950円

極旨でしかも安い

連れは麺を注文。名と値はわからず。

台湾湯葉巻きの香り揚げ790円

これも旨かった

中華定番のチャーハン

これは一般的な味だった。

確か豆腐料理と聞いたが?

 

何せ、初めて会った地元の人に気を使い

よく料理の内容、値段も覚えていない。

ただ、この方曰く「料理人が大勢いる店は人が変わると味も

変わる。一人の料理人がやっている店が良い」

全く同感だ。

好記園さんは格安なのにレベルの高い

上品な料理を出してくれるので

気に入っているとの事でした。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ 番外編59

2015-04-13 07:42:38 | 食~番外編(県外)

お食事処  新とみ

鎌倉市山ノ内376

TEL 0467-22-1226

定休日 水曜日

鎌倉街道に面して東慶寺と浄智寺の間にある和食屋さん?

大正元年4月10日創業(当社より5ヵ月早い創業)

という100年食堂

東京赤坂、鎌倉材木座からここ北鎌倉に来たとのこと。

今までも異なるジャンルの料理を出すお店に

入ったことがあるが、寿司系とラーメン系のお店は初めてだ。

しかも、親子丼、太巻まで扱っている。

たぶん、二世代の方がやっているのでそれぞれ

得意のジャンルなにかもしれない。

人通りが多い道路なのにお客が一人もいない。

おもしろいメニューの組合せなのにどうしてだろう

ちょっと心配しながらオーダーした。

上ちらし1700円、鮨ネタはグッドだそうだ。

ボリュームもある。

当店のおすすめ あじと小肌のにぎり880円

特に小肌は自信があると言っていた。

海の近くにあるお店ならではのメニューだ。

これ以外にお好みで鮨一貫一貫注文できる。

酢めしもちょっと赤味の帯びた赤酢を使っているみたいで拘りを感じる

味噌汁もちゃんと出汁がとってある

味も結構良く、CPも悪くない。店の前の

人通りも多いのに客が入ってこない。

新ためてどうしてだろう?


浦和エリア旨い店シリーズ 番外編58

2015-01-31 07:52:44 | 食~番外編(県外)

大阪の味 お好み焼  千日前はつせ

大阪市中央区難波千日前11-25 はつせビル2F

TEL 06-6632-2267

年中無休  平日11:30~24:00  土日祝 11:00~24:00

お好み焼の聖地「大阪難波」で

昭和20年に創業した「はつせ」さん以来70年、生地にこだわり

大阪の味、お好み焼を守っているお店です

定番は はずせないお好み焼、焼きそば。はつせだけの味。オリジナルMIX

1.5倍サイズ&具沢山のデラックスシリーズ

前菜はもちろんデザートまでついた

2名様よりのお得コース

久し振りのお好み焼屋さん。しかも本場大阪。選ぶのにちょっと時間がかかってしまった。

この写真を見ると人気が無いように見えるが広い店内が満室

ウェイティングのお客と待つ時間話したが、2組とも外人さん

一組は横浜から来たと言う在日ペルー人の家族

もう一組は地元大阪人とアメリカ ミネソタから来ている

日本語ペラペラのミュージシャン

TV番組「Youは何しに日本へ?」を見ているような

意外な展開へ話は盛り上がった

ここも3:00PMでこの混み様だ

全席個室座席(34室)でゆったりお好み焼を楽しめる

お客自身で焼くスタイルだ。簡単に言えばセルフ方式だ

ミックス(豚・いか・エビ)1029円

この29円端数は何んだ?

答えはここは大阪だから

たっぷりの鰹と上質な昆布の和風だし。

四種の粉をブレンドしたこだわりの生地

中はふっくら、外はパリッと一度食べたらやみつきになる

焼きそば(豚)766円。消費税を引いてもきれいな数字にならない

大阪の原価計算は積み上げ方式で細かいとは色々ビジネスで聞いた

たとえば、たくわんを関東では1本or半本or1/3という単位で買うが

大阪では何枚単位で買うとか?

ここもいかにも大阪らしい雰囲気の店だった。