流れ鮨 沼津魚がし鮨 パルシェ店
静岡市葵区黒金町49
TEL:054-251-6116
ホテルの人のおすすめで静岡駅パルシェ内に入っている
沼津魚がし鮨に行ってみた
大きな看板に「日本初の流れ鮨」外から見て非常に気に成る看板だ
ここは沼津魚市場で競り権をもっているらしく、毎朝
競り落とした駿河湾の幸を提供している。そのデカネタが
魚がし鮨の名物らしい。
総席数49席の大型店。回転鮨からリニューアルオープン
して流れ鮨に方式を変えたらしい。
流れ鮨とは、どうやらタッチパネルでオーダーすることを言っているらしい
これは金沢のもりもり鮨と同じだ
ちょっと待って着席。オーダーを始めたあたりでお客が
ドカッと大勢入って来て、回りはウェイティング客で囲まれてしまった
なんとなくプレッシャーを感じて、落ち着かない
雰囲気になってしまったのが残念だった。
これがタッチパネル。やり方書いてあるが、初めてのお方は
慣れるまでちょっと戸惑ってしまうだろう。
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刺身。一品料理、テイクアウト、ドリンク・デザートに
ジャンル分けされている。これを次々と開けて
注文にたどりつく。まるでパソコンで遊んでいるみたいで
ゲームをしているみたいだ。
隣には、タッチパネルでトラぶった時、使うのだろう
お知らせランプとブザーがある
パソコンを使わない年配者は面喰って思わずブザーを
押してしまうのでは
地元ならではの桜えびクリームコロッケ460円
お酒の友にコロッケがすごく合うのを比較的最近知った
コロッケのお盆の奥に見えるのがレーンスライド
このベルコンみたいのに乗って料理が届く
これを流れ鮨と言っているのだろう。
人気炙り5貫種(帆立、海老、縁皮、サーモン、マグロ)840円
今炙りにはまってます。
活赤貝2貫365円、甘海老2貫270円、貝3種握り480円
地あじ 350円
〆に梅じそ細巻 175円
各テーブルにあった甘だれ、わさび、ようじが入っている箱があった
甘だれ箱にはどんなものが入っていたか見ればよかった
入口には写真付でメニューが置いてあった
すし種が豊富で、いっぺんに見せられると
思わず入店したくなる。しかもCPも抜群であった。