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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その28-Ⅲ

2018-04-07 06:35:06 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

五代力

浦和区仲町2-17-3(裏門通り沿い)

TEL 048-822-3782 (要予約)

定休日 月曜日、火曜日 不定休  17:00~22:00

とうとう五代力さんが一大決心して店舗を建替えて

今年2月初めに新築新装オープンした。五代力さんと言えば

お店がちょっと古くさいが、味とCPでそれ以上の

素晴らしさでお客の心をつかんできたが、これで鬼に金棒となった。

(2011-6-20 付、 2017-3-11付ブログを見て下さい)

店内の配置は旧店と全くとい言っていい程変わってしまった。

まず入口玄関が引違の扉から、料亭風の半間1枚の引戸に。

店内に入ると旧店は左側がカウンターだったが、

今度は逆の右側に成った。しかもつけ場,調理するスペースが

やや広くなった様な気がする。旧店は左側が2テーブルの

小上がり座敷だったが、新店は奥に入った所に

2テーブルのコーナーとなった。尚トイレは以前の様な

不自由さは解消された。とにかく、新規オープン後

初めてなので店は新しくて綺麗だが、旧店のイメージが

強く残っているため、しばらくは落ち着かなく他店で

飲み食べている様な変な感じであった。

これからは若い世代が五代力をリードしていくのだろうが、

2代目と3代目の新店門出のツーショット。

2代目は子供に色々言われても今迄なかった好々爺の笑顔。

本当に嬉しそうで羨ましかった。今回はなぜ建替えることに

したのか聞き忘れてしまったが、おそらく次の世代へのプレゼントなのだろう?

調理場の奥の壁には新たに包丁立てが。新築新装開店を期に

息子から大将に数十万円の包丁をプレゼントしたとか。

この息子には感謝の念があり、良い息子に育った。

前の店には無かった二種類のメニュー立てがあった。

これも息子の発想か?貝盛り、ちらしが新たに加わり、

鮪ユッケ(980円)、青物磯辺巻き(830円)などが目に着いた。

すべてが新しくなった中で、前の店の名残を発見。

黒板に白い字で書かれたメニュー。これを見て何かホッとするものを

感じた。手書きの文字は人の温もりを伝える力がある。

これが今日のお通し、酢盛り・ぬた盛り950円。

今日は昔からの常連客の相方と相談して全ておまかせで

行こうと決めた。お刺身8種盛り2人前、やはり五代力さんの

刺身はちょっと違う。昨年大将が体調を崩して市場の仕入れは今

息子がやっている。市場で息子と大将がTELで

やりとりすると長年の経験でほぼ魚が見えてくるとか。

本当にすごい眼力の持ち主だ。尚、刺身盛の器も洒落たものに変えた。

私の好物の鴨つくね(2本)500円。相変わらずイイネ。

 

 

ここからはおまかせの握りを載せます。

やっぱり五代力の寿司はいいねー。

最後に鯖の巻物をオーダー。今までになく巻物に

とびこが乗っていた。今回もっとも旨くすごかった鮪の

稀少部位鮪のはちのみの握りと蛤の漬け込みの巻物に神経が行ってしまって

写真を撮るのを忘れてしまった。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その367~

2018-03-03 06:41:32 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

リベルテ

さいたま市浦和区高砂3-6-15(県庁通り沿い)

TEL 048-833-3756

定休日 土曜日 夜 日曜  祝日

当店は店名が「リベルテ」という寿司屋さんらしからぬネーミングで

一風変わった寿司屋さんだ。2014年3月10日にオープンした。

大将の前職はデパート勤務で、退職後、最初はラーメン屋を

やろうとしたが、回転寿司の賑わいを見て、寿司の学校に

2ヶ月間入学したらしい。〇〇寿司と名乗るには図々しいと思い、

自由にやっているので「リベルテ」としたとか。

白地に黒のマジックで手書きされたのれん。

店は全部手作りの怪しさ大爆発系ワンダーランド寿司屋さんだ。

入口の扉にもおもしろいマジック手書きの張り紙を発見。

「変なすし屋と気になっているあなた、お皿は回ってないけど

コインでお勘定、お茶はセルフの気軽なおすし屋さんです。」

「女性のお一人様大歓迎」このお店を知ったのは、

実はテレビ東京で2015年5月17日放映された

「モヤモヤさまぁーず」で見てだ。

店内はものすごく狭く7席しかない。壁には木の板にマジックで

手書きされた寿司ネタメニュー。その下には寿司桶と

杓文字が貼り付けてある。あがりのお茶も

粉抹茶を自分でいれるセルフ方式だ。

ランチメニューはおまかせ海鮮ちらし900円、まぐろづけ800円、

サーモンイクラ900円の3種類。確かにコインで食べられる。

リーズナブルな価格だ。

まぐろづけ800円を注文。味噌汁もしっかりアラのだしが

とれている。シャリもすこし硬目だがそれなりにグッド。

まぐろづけの味がうすい人様にまぐろづけのたれも用意されている。

瓶に書かれたひらがなの文字もなぜか味があるように見える。

もう少し食べたいのと大将の握り技が見たいこともあって

お好みで追加注文してみた。ままかり2カン130円、穴子2カン150円。

本当に回転寿司価格で安い。味の方もこの金額では充分合格レベルだ。

リベルタ大将は5年前から「岡村孝子」のファンだとか。

狭い狭い店内の3ヶ所には「岡村孝子」のポスターが貼られ、

BGMは岡村孝子のみが流れていた。因みに当店は

食べログ寿司部門で11位にランキングされている。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その323-Ⅱ~

2018-02-15 06:27:24 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

はま寿司 浦和店

さいたま市南区太田窪2-5-7

TEL 048-813-2225

営業時間 11:00~23:00

(PARTⅠ・・・2017-5-7付ブログ参照)

あんなに馬鹿にしていた「はま寿司」に昨年、完全にはまってしまった。

昨年4月からなんと20回も行ってしまった。

その理由は①車で3~4分と会社にすごく近い。

②駐車場が大きく出し入れがしやすい。

③メニューが豊富でしかもバラエティーに富んでいる。

④安い。サービス券も出している。

⑤何度行っても小さなワククワ感がある。等々

敢えて、今回はブログ取材の為、変わりネタ、変わりメニューを

頼んでみた。その1つが北海道濃厚味噌ラーメンだ。

北海道の赤味噌を使い、味を濃縮した香味油で

仕上げた本格スープ。味付玉子が付いてなんと360円+税。

これが結構いけるのだからマイッタ。量は抑え目で、

他をオーダーするのに丁度いい。

回転寿司にラーメン、このミスマッチメニューがまだまだある。

ラーメン以外にも、えびの天ぷらそば、鴨そば250円。

あさりうどん200円 えびの天ぷらうどん、鴨うどん250円

きつねうどん200円まである。又、イタリアンの濃厚クリームスープパスタ

380円がメニューにあったのにはビックリだ。

継続してはま寿司に来てみると、月別に色々な企画物があるのを知った。

以前食べた静岡(?)黒焼きそばがすごく旨くてまたと

思っているがその後姿を消してしまった。

確か以前は無かったと思うが、軍艦巻きにつつみシリーズが加わった。

8種類あるがその中で贅沢まかないつつみ150円を注文。

あじのタタキがベースのようだ。これはイマイチだったかな。

このタッチパネル画面には変わりメニューとして

から揚げ軍艦、ガーリックソース、ローストビーフ軍艦もある。

広島県産カキフライ軍艦 タルタルソースとウィスターソースの

2種類があり150円。カキフライは温かい物が乗っており、これはオススメ。

さんまの天ぷら握り100円。その日によってはキスの天ぷら握りもある。

天ぷらと寿司のコラボ かなりOKです。

自分が好きな海鮮、コーン、ツナの3種類の軍艦。

軍艦巻きは回っているのは絶対にダメ。

のりのパリパリ感が無くなっているから。

他の変わりメニューとして炭火焼牛カルビ(マヨ付)

炭火焼牛カルビユッケ、ハンバーク、チーズハンバーグなど

焼肉メニュー 洋食メニューのコラボもある。

牛カルビの握りはオススメだ。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その18ーⅡ~

2018-01-16 06:39:15 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

鰻 むさし乃

浦和区東高砂町8-3 関長マンション1F

TEL 048-883-6344

定休日 毎週月曜日(祝日 営業) 第2火曜日

昼の部 11:00~ ラストオーダー13:30

夜の部 17:00~  ラストオーダー19:30

(売り切れ次第終了)

http://unagimusashino.com/

数年前に前地通りの古い一軒家からより浦和駅寄りのビルの1階に

移転した「むさし乃」さん。(2011-5-11付ブログ 旧店舗)

街で大将とすれ違った時、「いきなり来てもすぐ入れないかもしれないヨ」

と言われ、今まで行く機会を失っていた。年の瀬も迫り

今年の食べ納めと思い切って行ってみた。

入口の所にメニュー看板が立てられていた。「本日の

うな重は和匠鰻 新仔鰻重4500円 プラス税のみの

ご提供となります。」 なに?これ!

昔のイメージとは全く違う。内容も価格も姿勢も昔と違う。

なるほど、食べログ浦和エリア総合第1位、全国うなぎランキング

第17位にはいっているのは変わった以降の評価がと

入店前に変な納得をして期待しつつ入店した。

店内はカウンター席7席、座敷席8人、ほぼ満席で残りの2席に

すべりこみセーフ。以前はカウンター越に若大将の焼いているのが

見え会話もできたが、当店はガラス越しで仕事をしているのが

よく見えない。繁盛しているためか、あまり大きくない店に

女性店員が3名も居る。アレ?遠くにはNACK5パーソナリティーで

有名な大野勢太郎氏も居た。

ブランド名和匠鰻(新仔鰻)とは聞きなれない鰻だ。産地は

宮崎佐土原産。稚魚から同じ池で育てられ、初めて池上げをされた

最高級の活鰻らしい。新仔うなぎ特有の甘味さっぱりとクセのない脂。

後で聞いたがエサも特別なものを使った養殖鰻だ。

以前(もっとも、だいぶ前のことだが)にはこんな鰻は使っていなかったはずだ。

おしながきの種類も限られている。通常はうな重は2種類。

もう一つの値段内容は付箋が付いていて分からない。

あとは白焼と蒲焼。変わっている一品といえばアスパラ胡麻和え(650円)

くらいかな。肝焼きもう巻きも無い。繁忙期は鰻のみのメニューだそうだ。

随分昔と変わったな。そういえば親父が亡くなって何年経つのだろう。

本物志向はこれで良いのだなどと考えながら着重を待った。

尚予約OK(平日のみ 7.8.9月除く)、持ち帰りもOKだそうだ。

これが和匠鰻新仔鰻重(4500円+消費税)だ。見た目も前と全然違う。

店員さんから最初は山椒をあまりかけないようにとのアドバイス。

一口食べてみてビックリ。身に厚みがあるのにフワフワ。

とろけるような食感だ。太い鰻なのに小骨も感じない。

タレは甘めの濃口だ。とにかく旨い。これで食べログの評価は納得できた。

むさし乃さんは創業半世紀以上。以前思っていたイメージの

若大将は親父を亡くし、苦労も乗り越えて(想像するに)、

立派な大将に成ったと思った。帰り際に大将と話ができたが

鰻は3.5Pを使っていて丁寧に小骨200本位取っている。

蒸しよりも串打ち(1棚5本)の方が大変だと言っていた。

湯飲み茶碗は漫画家やなせたかしが描いたウナコちゃんとウナギ小唄の歌詞が

描かれたものだ。毎年行われている「浦和うなぎまつり」には

毎回、呼ばれていた「やなせたかし」氏も4年前94才で没した。

むさし乃の大将は浦和レッズの熱烈なサポーターとしても有名で

店の壁には金糸で「鰻むさし乃」と刺繍されたレッズのサイン入り

ユニフォームが飾られている。帰り際、浦和レッズに所属していた

選手の家族が来て、大野勢太郎氏や大将と大いに盛り上がっていた。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その346~

2017-09-18 04:47:36 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

すし 銚子丸 北浦和店

さいたま市中央区新中里5-4-11

TEL 048-823-9750

当然 駐車場有り

当店は行政区分でいけば番外編扱いだが店名にあるように

北浦和の延長にある17号沿いにあるロードサイド回転寿し屋さんだ。

ここ北浦和店のちらし寿しがすごく旨いとススメられて行ってみた。

回転寿司としては、がってん寿司、はま寿司に続いて3つ目のアップ。

この中では質的には一番良い店なのでは。銚子丸は1977年創業。

1998年1号店がオープンした。浦和エリアには他に南浦和店

浦和木崎店、浦和美園店の3店舗がある。

当店は、銚子港で獲れた新鮮な食材を直送により使用している。

また日本全国および海外より、新鮮でおいしい食材を仕入れて、

お客様へ提供している。

人気メニューが復活。豚タン炭火焼軍艦180円、うずら納豆軍艦130円、

月見軍艦130円、いかポン130円、アポカド天ぷらにぎり180円、

揚げなす180円、赤海老180円、銚子丸巻180円等々。

逸品天然南まぐろ。まぐろを知り尽くした銚子丸の仕入部長が

プライドをかけて厳選した逸品。すし通の間ではすしには

本まぐろよりも南まぐろの方がよく合うと言われている。

秋の幸を握る。さんま握り180円、とろかつお握り250円、

松茸握り300円。貝3カン300円、ほっき貝握り250円

赤海老昆布〆握り250円。

8月25日(金)から劇団セットすずかぜ6カン(天然南まぐろの中とろ、

いか、オーロラサーモン、さんま、ほっき貝、いくら)750円(税別)

秋の幸と銚子丸自慢の定番ネタの競演。

銚子丸の「より美味しく」宣言。同じネタでも食べ方いろいろ。

紀州南高梅で減塩しょうゆで、わさび昆布塩で。

炙りで、煮切り醤油で、昆布塩で、ごまだれでレホールで、

西京炙りでお召し上がりいただけます。

テーブルにあるメニューで探してもどこにもちらし寿しのメニューがない。

思わず上の壁を見たら「番屋ちらし」1,150円発見。

確かに回転寿司屋さんでちらしを食べている人を見たことがない。

ご覧の様に刺身がてんこもりだ。エビも甘海老ではなくボタン海老。

確かにボリューム満点のちらしが1,150円で食べられるのはオススメだ。

ちらしをオーダーしたがいつまでたってもできてこない。その間

店の中をチョロチョロ見たり、ブログ情報を探したりで間を持ったが、

とうとう「番屋ちらしまだですか」と聞いてしまった。

どうやら忘れていたみたいだ。その間チョットお腹がすいたので

つなぎに回転寿司から取ったのが「あじのたたきの軍艦巻き」これが結構いけた。

土日祝日を除く午後2時まであら汁、日替り椀のおかわり自由

無料ランチタイムサービスをやっていた。

あら汁は汁7:具3のバランスが旨いのポイント。

こういうサービスは普通の鮨屋さんではできない。

目の前のショーケース。すしネタもかなり豊富にある。

店内に銚子丸のテーマが貼ってあった。

「志を立て 以て 万事の源と為す」出典は吉田松陰先生「士規七則」より。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その39-Ⅱ~

2017-07-29 06:09:47 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

勇寿司 本店

浦和区東仲町1-16 (浦和駅東口徒歩3分)

TEL 048-882-4730

定休日 月曜日

2011-10-4付ブログに続いて2回目です。長い歴史を持つ勇寿司本店も

今年大きな転換点を向かえた。前回は大将と若大将で紹介したが、

今年に成って孫息子が銀座の寿司店での修業から戻り、

老大将、現役大将、若大将の3名体制に成った。又、この若大将が

背が高くてハンサム。絶対女性ウケする予感がする。

この写真の1枚目で遠くに映っているのが武井老大将。

ちょっと最近心配になって来た。

久し振りに現役大将のさばき、しぐさを横から見ていたが、たいしたもんだ。

店を背負っているといった風格を感じた。息子が帰ってくると背中が語りだしたと

いう感じだ。勇さんのネタケースはL字型で大きい。この際ひと回りして

のぞき込んだが、ネタの種類はびっくりする程多かった。

手が込んだお通しの巻き物。いきなり直球が来たみたいで

「オッと。」そして「ウマ!」

前回食べてものすごく旨かったので第一に注文した鯨のベーコン。

この日はちょっと細かく切りすぎ。

オススメの石垣貝。あまり鮨ネタとして聞かないので調べてみた。

石垣貝は鳥貝の仲間で別名蝦夷石陰貝といい別名の如く、

北の貝で東北からオホーツク、アリューシャンまでに分布。

鳥貝の旬が春頃までなのに対し、石垣貝の旬は夏。

陸前高田で養殖に成功し平成20年頃から築地に出回るようになった。

震災の被害で平成26年に出荷再開。

どうりで最近聞くようになったはずだ。

今日のイワシはすごく良いとの言葉で。確かに良いものだ。

頼んだ記憶がないのに出てきた「新子」絶対旨いから食べろということだろう。

所で「新子」(しんこ)について一筆。新子は小肌の子供。

小肌は成長につれて名前の変わる出生魚の1つ。

新子ー小肌ーなかずみーこのしろ 江戸前寿司の三本指に入るネタで、一貫に三匹くらい。

入荷時期は7月中旬頃からお盆前までの短い期間(3週間)。

夏の風物詩の1つだ。そういうことだったのか。他の客に言えないので

黙って食べて、特別限定のものだから・・・。因みにこれはいくらだったのだろう?

小肌

煮穴子

さば

あじ

赤貝

中トロ

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その335~

2017-07-25 06:23:54 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

天ぷら 新宿 つな八 浦和店

浦和区高砂1-15-1 (伊勢丹浦和店 7階)

TEL 048-824-5251

http://www.tunahachi.co.jp/

創業大正13年、新宿角筈の地に店を構えて以来90余年。

厳選した食材、真心のこもったおもてなし、受け継がれてきた伝統の

職人技を守りながらも、常に新しい食し方を提案。

挑戦し続ける老舗、それが「天ぷら新宿つな八」だ。

伊勢丹浦和店イートパラダイスで6軒目の紹介です。祝日の昼時

ご覧の様にどのお店もウェイティングの列。

当店はまだ列が少ない方だった。

当店のショーウィンドゥーはどちらかというと一種の

デザインディスプレーに見える。当店は4種のお土産天ぷらも

注文を受けている。天ぷら盛り合わせ8品1,620円 10品2,268円、

天丼弁当(並)1,620円。天丼弁当(上)2,268円。結構cpは高い。

伊勢丹への上納金はどれ位なのだろう。

新宿角筈の本店の昔の写真と現在の写真が飾ってあった。

そういえば今年春に行った札幌らーめん北の大地新宿店(番外編147、

2017-4-15付ブログ)のすぐ側で本店も長蛇の列だったっけ。

現在つな八さんは全国で33店舗も展開している。

浦和店はテーブル席が34席、カウンター席が7席、全部で41席ある。

個室もあるらしく、雰囲気は悪くない。壁に張ってある内装用大谷石も

リブ模様で大小縦横組み合わせてとってもいい感じ。私の好みのデザインだ。

調理場はカンターの前で職人さんの技が見られる。今回は混んでいた為、

誘導されるままにテーブル席になってしまったが、是非カウンター席で

お好みを食べたいものだ。

見ずらいと思うがこれが昼のメニュー。贅沢ランチはいいお値段だ。

限定メニューの大人のレディースを本当は注文したかったが、男だと駄目か。

浦和の飲食店は本当に女性に優しい。

天婦羅ができてくるまでテーブルにあったこの紙を見ていたら、

新宿中村屋との共同開発の商品“新宿揚げ饅頭”の宣伝が書いてあった。

こういうコラボもあるのかと暫し納得。この発想はこの時代とても重要と

何かヒントを得た気持ちになった。

天婦羅は天つゆも良いが、私的には塩だ。テーブルの上に

4種の塩が置かれていたのには感激。あら塩、抹茶塩、ゆかり塩、

おぼろ昆布塩をそれぞれお皿に取ってみた。

結局一番安い天婦羅膳2,160円をオーダー 海老2尾 鯛(珍しい食材でちょっと驚いた)

茄子、穴子3ヶとかき揚げ。それに赤出味噌汁、香物、

天つゆには大根おろし付だった。つな八さんの油は特別誂えのごま油

らしいが閉店した天米さんのよりはインパクトは弱い。

しかしレベルはかなり高い本格的江戸前天ぷらであった。

この冷製トマトスープは何が入っているのか分からないが複雑な味で逸品だ。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ  ~その323~

2017-05-07 05:34:19 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

はま寿司 浦和店

さいたま市南区太田窪2-5-7

TEL 048-813-2225

営業時間 11:00~23:00 (最終入店 22:30)

ここは産業道路と日の出通りの交差点にあるロードサイドの

回転寿司屋さんで浦和エリアではここだけだ。因みに

全国には415店舗(2015.11月末現在)。さいたま市内には4店舗ある。

昔、一回行ったがその時食べたいわしの握りがあまりにも

生臭くぬるぬるしていたので、悪い印象がブレーキを踏んでいた。

今回はあくまでブログ取材の為、その後どう変わったか

その一点で入店してみた。

入店するなりロボットのペッパー君が迎えてくれる。

なんだか、やたら喋っている。初めは要領を得なかったが、

胸にある番号を押せと言っている。番号札を取ると、

カウンターかボックスの選択、そして座席番号を指摘してくる。

慣れれば極簡単で便利だが、アナログの高齢者には抵抗があるかも。

ご覧の様に回転寿司屋さんとしてはかなりの大型店だ。(185席)

そもそもはま寿司は2002年10月に設立された

回転寿司チェーンでフード業界世界一を目指している

ゼンショーグループが経営している。

ゼンショーグループには種々な業態があり、

聞いたことのあるのでも「すき家」「なか卯」「CoCo's」

「華屋与兵衛」「Jolly Pasta」「久兵衛屋」など実に多彩だ。

グループの店舗数は4812店(2016年3月末日現在)

売上高も5257億09百万円(2016年3月時点)と巨大な企業だ。

席はペッパー君の指示に従ってNo.5(写真の目の前)に着席。

席が選べないのもいかにもデジタル時代の店だ。

2009年12月から全店で寿司全皿平日90円(税込97円)を

守っている。土、日、祭日は一皿100円+税にアップするようだ。

それにしてもすごいデフレ価格だ。

入口にはデカデカとはま寿司のこだわりが書いてある。

一、日本全国の漁港より仕入れた新鮮なお魚を毎日

お店にてさばいていて、鮮度には自信があると書いてある。

ニ、ICチップ内蔵の皿を使用して一定時間内にお客が取らない皿は

自動的にレーンから外れるシステムだ。

以前の回転寿司の弱点はすし種を〇〇もどきの魚を

使っていたこと。ぐるぐるいつまでも回っている皿の寿司は

見るからに干からびて食欲が減退してきてしまう。

これをクリアーしようとしているのがこのパネルを読むと伝わってくる。

そして注文はタッチパネルだ。これもデジタル発想で

初めての客、高齢者には戸惑いが起きると思う。

確かに理屈が分かれば便利なやり方だ。

そんなこんな到る所で人手を省いていて働いている人が

ほとんどいない。以前アップした(2016-4-2付)

がってん寿司とはえらく雰囲気が違う。

メニューがまた幅広い。うどん、そばからたこ焼き、ラーメン

オムそば、きな粉と宇治抹茶のわらびもちなど寿司店の

領域を超えたメニューだ。全メニューで90種類もあるそうだ。

注文はタッチパネルで。タッチすると次々とメニューが出てくる。

「にぎり」「炙り」「揚げ物」「肉握り」「軍艦」「サイドメニュー」

「デザート・ドリンク」注文するとご覧の様な皿に乗ってくる。

注文品が近づいてくると「〇〇が、まもなく到着します。」と

案内アナウンスがある。よくできたシステムだ。

ここの握りはわさびが入っていない。回転しているわさびの

器から自分で取り出し、自分で塗る。ワン工程省力化したやり方で、

変な感心をしてしまう。シャリの握りの方を見ると

きれいに俵形に握られており、きっと機械握りにちがいない。

シャリは想像していたより旨かった。

それぞれ食べてみたが、かなり以前より進化していた。

このcpを考えるとこれは納得してしまうレベルだ。

醤油(むらさき)も「だし醤油」「関東風濃口醤油」

「日高昆布醤油」「九州甘口さしみ醤油」「まろやかぽんず」と

5種類選べるのも、楽しめて素晴らしい企業努力だ。

特製とん汁は200円+税。ボリュームもあって結構いけてた。

ただ豚肉はやや大きめの油肉の多いバラ肉を使っている。

自分的には好きだが、一般のとん汁とはちょっとイメージが違う。

このコストパフォーマンスだと小さな子供のファミリーが

沢山来るのだろう。ウェイティングコーナーには子供が

喜びそうな「はま寿司 わくわく水族館」があり、飽きさせない様な

工夫もしてある。ゼンショ―グループは楽しく豊かな食生活の

創造につながる食を中心とした事業展開をしているのが伝わって来た。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その318~

2017-04-02 07:02:45 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

鮨 ふく

浦和区高砂2-6-17 田口屋ビル 1階 (さくら草通り)

TEL 048-822-3000

休業日 月曜日 (祝日営業)

浦和駅西口、コルソの裏にあるさくら草通りにある田口ビル

(地下1階には浦和の有名老舗焼鳥屋さん田口屋がある。)に入居している。

浦和エリアの食べログ寿司部門でなんと第2位にランキングされている。

2010年7月オープンということだが、今まで縁が無く

今回初めての訪問となった。

道路沿いの壁には、目印のしゃもじの形をした看板が掛かっている。

江戸時代後期には、この様なお店の商品に関する看板が町中で見られたらしい。

「ふく」という屋号は店主の名前の一文字を取ったとか。大将は銀座の

日本橋の鮨屋で修業し、独立したと言っていた。当店は息が合ったご夫婦2人でやっている。

居心地の良い空間の店内はカウンター席が6席、応接セット風の

テーブル席2席とコンパクトだ。この位の規模の店が私は好きだ。

カウンターの檜はまだ木の香りがして食欲をそそられる。

おつまみメニューを見るとどれも頼みたくなるラインアップだ。

子持ちやりいか煮900円、すみいかげそ焼600円、ほたるいか酢みそ500円

のれそれ沖漬け(穴子稚魚)500円。いいですネー。

これが鮨のセットメニュー。にぎり鮨(すし8貫、巻物半分)1,800円。

2名よりのおまかせコース(お通し、お造り3点盛、焼物、季節の小鉢、

香物、鮨6貫・巻物半分、お椀)で5,000円だ。冬はてっちり、

寄せ鍋、クエ鍋コースもやっている。そして昼ランチもやっていそうだ。

お通し、青菜の下にお刺身が何種類か隠れていて、これ旨かったナー。

お刺身の盛り合せ1人前。全て寿司ネタは築地の仕入れだそうだ。

あじ、金目鯛、マグロ、すみいか、とり貝、アオヤギ、帆立貝、

マグロ、白身魚や光物などは旨みと臭みが紙一重。

その見極めが店主の技だと言っていた。

ほたるいかの酢みそ。ひとまわり小粒なほたるいかは活きがよく、

旨かったナ。添えられたきゅうりの輪切りを見ると

几帳面な性格の大将かもしれない。

玉子焼は自家製だと聞いて「ふく」さんのレベルをチェックしようと

ひねくれ根性が出て注文した。昔から鮨は玉から入れと

言われており、その店の技がわかると言われている。

聞いてみると江戸前鮨本来の芝海老すり身の玉子焼という。

出汁の味付けも絶妙で久し振りに上品で深みのある玉子焼きをいただいた。

麦焼酎も常蔵・潤の醇とあまり耳にしない銘柄のラインアップ。

どちらか忘れたが1つはVERY GOODだ。

これが本日の握りメニュー。赤身のづけ、白身魚の昆布〆酢〆は

特に拘っているとか。ガリも産地に拘っていて他店のものより厚みがあった。

いよいよお好みの握り、希望により一貫づつ握ってくれる。

〆鯖と小肌

ふくさんには車子があった。これも逸品だった。

今日の穴子はちょっと大きいんですけどと断りが入った。

確かに穴子特有の味が大味に感じだ。

中トロと赤貝。この頃は焼酎水割3杯も入ってちょっとほろ酔い状態。

今思うとこれはまずい状態だ。

平目の昆布〆。握りは小ぶりでシャリには赤酢が少々入っているとか。

握りをよく見ると空気が入っているようで

大将はかなりの腕の持ち主と見た。

バフンウニの軍艦巻きとのどぐろの炙り。

大将の仕草をじっと見るととても手際が良い。

いよいよお腹の方も〆の段階に来た。よし次はかんぴょう巻だ。

甘味が上品でちょうどいい。さすが食べログ2位。

期待にしっかり答えてくれて納得の「ふく」さんだ。

最後のおかわりみたいな気持ちでアジを追加。これも素晴らしかった。

入店一番で常連客に知人もいて、他の予約客が来る前に

話が盛り上がってしまい、もっと宣伝したらと余計な事を言ったら、

己からあまりPRするのは好きではない。口コミを大切にしているんですとの返答。

又、素晴らしいお店に出会い気に成る店が一軒増えた。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その28-Ⅱ~

2017-03-11 06:47:23 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

鮨処 五代力

浦和区仲町2-17-3 (裏門通り沿い)

TEL 048-822-3782 (要予約)

定休日 月曜日 (日曜日は営業するようになった)

私の大好きな寿司屋さんで、当ブログの写真がまだ小さく

掲載していた頃、紹介させていただいた。(2011-6-30付)。

約6年振りの再アップだ。この間、幾度かその時々の旬の種を撮ったが、

中途半端だった為、見合せてきたが、日曜日に仲間と

行く機会があり、沢山撮って来た。

予約一番乗り。店内は6年前と全く変わっていない。この日も全て

席は予約でいっぱいであった。そう言えば、五代力さんは

地元でも知る人ぞ知る店なのに、スミダマンのほのぼの奮戦記に

チクチョクアクセスがある。どうしてだろう?

黒板に本日のお品書きが書かれている。以前より字が

小さくなっているので聞いたら、息子さんが書いたとか。

訳は後述する。値段が書かれているが、カウンターから見ると

小さくて読めない。お兄チャンも色々な意味で修業をしてほしい。

こちらは握りの看板。握りには値が書かれていない。

前のブログを見てみると、字はオヤジより几帳面に書かれている。

かきの握りとは珍しい。舌切(したきり)とは青柳の小振りなもの。

海胆とはウニで新鮮で甘くて濃厚な味わいの生ウニを指すらしい。

才巻は小ぶりな車海老のこと。針魚はサヨリ。本海松貝、

海松舌は何だろう?次行った時、聞かなくては。

とうことで鮨種はなかなか難しい。

五代力の大将、オヤジ。ここの所で体調を壊し、休むことだ多かった。

気の勢か。少し物静かに成った。又奥さんも病気で入退院を

くりかえしたとの事。この一年五代力さんは大変であった。

両親が健康を害したことで、修業中の次男坊が戻って来た。

彼はおもてなし心のある好青年だが、鮨の技はまだまだこれからだ。

利き腕は左で、当然左利き包丁を使っている。

都内、丸の内、銀座の日本料理店で修業をして来た。

つき通しはいきなりとびこがのった磯辺巻きで来た。

チラッと見てしまったが、お兄チャンは包丁さばきは今いちだったナ。

刺身の盛り合わせ、3人前。(今日のオススメいさき、

軽く炙った〆鯖、平貝、インド鮪(黒鮪)ケープタウン、赤貝、白烏賊 6点盛)

互々吟味された刺身が並んでいる。好きな鯖も生と〆たものの

中間に炙りが出て来て3倍楽しめる。いさきは一日活かしておいたそうだ。

白子の炙り、三杯酢をつけて食する。850円。

相方が白子の盛り方にもっと工夫が必要だネと言っていた。確かに。

息子が焼いた玉子焼500円。やはり相方が塩味がちょっと強く

繊細さが足らないと。お兄チャンもっともっと修業しないとネ。

鯨のベーコン800円。五代力のベーコンはオヤジに

オススメかどうか確認してから決める。ここのオヤジは

オススメでないものははっきり言ってくれる。

この日の鯨ベーコンは最高のちょっと手前か。

相方が注文した鮪のほほ肉焼。これもマアマアだったか。

穴子の白焼、つめぬり、穴子は意外にわさびと合う。

ここからは握り、五代力さんは一カンづつの握りが

OKで多くの種類が食べられる。これは小肌。どちらかというと

私は光物派、安上がりにできている。

これが本日一押しの寒伊佐木の握り。

この日は大いに飲んでしまった為、今一印象に乏しかった。

さすが穴子は相変わらずレベルが高い。

一般の寿司屋から消えたしゃこの握り。このしゃこは程良い塩気が

ついているのでつめは無い方がいいヨ。本日はこれがNo1だった。

いつも〆に注文する鯖の磯辺巻き780円。

今回もベリーグットでした。

磯辺巻きを小分けしたのでもう一カン食べようと最後に

オーダーしたのが煮蛤(つめ付)。蛤は江戸前寿しの定番だったが

最近置いてある寿司屋が少なくなった。

 

 

五代力さんも然り、浦和の名店はオーナーシェフの

健康問題が最大の危機に成っている。食は職人技の世界、

簡単に取っ替え引っ替えできないだけに深刻なテーマだ。