1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

30回

2011年06月08日 | Weblog
ためしてガッテン、食欲をコントロールする技は、ひとくち30回噛むこと、だそうです。
見るのを忘れていて、気付いたときにはもう8時半でしたが、そこからでも話はじゅうぶんわかりました。
というか、毎回余分なところが多いと思います。
模型とかクイズとかいらないから、早く結論を、と思ってしまう。
いつも何回くらい噛んでいるだろう。
早速心がけてみます。
ポイントは、「30回以上ならOK」ではなくて「30回」。
30回以上噛まないと飲み込めないなら、ひとくちに入れる量が多すぎるんだそうです。

今日は、アメリカンアイドルのグランドフィナーレ(録画)を念入りに見ました。
ビヨンセの美しさに釘付けです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初合わせ

2011年06月07日 | Weblog
今週の土曜日、片岡マンドリン研究所の発表会があります。

これだけの人数が出演するので、伴奏の先生も複数いらっしゃいます。
その中で一番多い人数を担当されていた先生が、急に出演できないことになりました。
というわけで、急遽他の先生に割り振られ、今日が私の初合わせでした。
特に問題なく、スムーズにできてよかったです。

急に7人分も伴奏をすることになったピアニスト。
クラシックの曲ならたくさん経験があると思いますが、マンドリンオリジナルが多いから大変なのでは・・・。
練習の合間に雑談をしましたが、急な依頼というのはよくあることだそうです。
その場で譜面を渡されてすぐ本番ということもあるとか。
なので、このくらいのことは難無く対応できるんですね。
大阪の仕事から帰ったばかりで、昨日譜読みをしたそうです。
夜まで合わせをしてくれたのに、明日は朝からオーディションだとか。
すごい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家

2011年06月06日 | Weblog
練習のあと、アナスタシアに寄って眉をさっぱりさせてきました。
値段の安いほかの店に行ったこともありますが、仕上がりに不満が残ったので、ここ一番というとき(大きな本番の前)にはアナスタシアに行きます。
ミノキシジルの効果なのか、額の生え際にウブ毛が増えたように思えるので、そこもきれいにしてもらいました。
この状態をなるたけ長く維持できるよう、がんばります。

その帰りに、実家に立ち寄りました。
近くに住んでいるので、行こうと思えばすぐに行けるんですが、逆にいつでも行けると思うとタイミングを逸したり。
3週間ほど両親に会っていなかったので、ご機嫌伺いに行きました。
でも、本当のところは、自分がゆったりしたかったから。
これと言って用事はなくても、実家に帰って両親に会うと、それだけでほっとします。

先日、珍獣ハンターのイモトが、催眠術師に「一番リラックスできるところは?」と聞かれて、「実家」と答えていました。
私も同感。
実家と言っても、両親が住んでいるのは私が生まれ育った家ではないんです。
でも、場所は違えど親がいる所が実家なんだ、と思います。

両親のもてなし(あれ食べる?これ食べる?と、時間に構わず、やたら食べ物を勧め続ける)を受けつつ、お茶を飲みながら近況を語り合う。
ほんの1時間でも、心底のんびりできます。
いいな、実家は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演

2011年06月05日 | Weblog
「こんにちは赤ちゃん」を観てきました。
赤坂ACTシアターに行くのは初めて。
これまでの一座の公演は本多劇場だったので(他もあったかも。でも思い出せない)、ぐっと煌びやかな雰囲気でした。
素敵な劇場。ただ、レセプショニストの制服のデザインはマッチしていないような。

伊東さんが少し痩せたように見えたのが気になりました。芝居中、座るシーンが多かった(もちろん無理のない演出で)ですし、立ち上がるときは、さりげなく三宅さんがフォローしていたし・・・。気のせいであってほしいです。
客席は、やや年齢層が高く、満席でした。立ち見も。
チケットは1万円です。
HPによると、ACTシアターは1324席。

一座のときは、タイツのような大爆笑は期待していません。
ほのぼのとした笑い。それでいいんです。
今回もストーリーとしてはさほどひねったものではなく、コント赤信号を前面に出したせいか、おぐちゃん、アズマックスの見せ場が少なかった。
そんな少々物足りない感じも、最後の真矢さんのレビュー(のような、歌って踊るシーン)で払拭されました。
芝居中も、ただ立っているだけで美しく素敵な方でした。
歌は、「宇宙人が地球に来て1年間テレビを見て覚えたもの」という設定で、「ハトヤ」「青雲」「お仏壇のはせがわ」「ヤン坊マー坊天気予報」「ワークマン」などのCMソングを振り付き、コーラス付きで歌うんです。
いやー、もう、カッコいいこと。
まさにスターですね。輝いていました。
真矢さんのディナーショーなど、ぜひ行ってみたい。


この頃、メールが届かないことがあります。
生徒さんとレッスン時間のやりとりで、どう調べても不達のものが。
あちらはメールで変更時間を言ったつもり、私は連絡がないからいつもどおりの時間だと思い込んでいました。
予想外の時間にいらしたのでかなり焦りましたが、家にいてよかった。
他にも、ネットで注文した商品の見積もりメールも届かず、電話連絡でどうにか無事購入することができました。
携帯にも「送った」と言われたメールが届いてないものがあり・・・。

そんなわけですので、私からの返信がない場合、メールを受け取ってない可能性が高いので、電話で連絡くださいませ。

あまり利用していないfacebookですが、もっぱら外国人のお友達ばかりが毎日増えています。
で、たまにメッセージが送られてくるんです。英語で。
で、あれこれ考えて、数日してから短いお返事を送ると、即レスがきてしまう。ううう。
母と私の携帯メールのやりとりのようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗馬熱

2011年06月01日 | Weblog
乗馬をやってみたくなりました。

その理由は、「太平記」を見たから。
あれだけ馬を見ると、自分も草原を疾走したくなります。
出演者は、騎乗姿が素敵でした。甲冑をつけて馬に乗るのはさぞや大変なことでしょう。
この大河ドラマは、豪華な出演人で、見ごたえがありました。
真田広之はかっこいい・・・。
鶴ちゃんの演技はすごかった。
後藤久美子はちょっとヘン。
放送当時は見た記憶が無いんです。どうして見ていなかったんだろう。

今まで牧場に行っても、子供を乗せるだけで自分が馬に乗ったことはありませんでした。
思えば今までにチャンスは何度かあった。
発表会が終わったら、乗馬体験に出かけようと思います。
わくわく。

先日の産経新聞の「著者に聞きたい」で残間里江子さんの「人と会うと明日が変わる」が取り上げられていました。

----------
大震災を経て「会うこと」への思いはさらに強まった。
「志半ばでいつどうなるか分からないのなら、思ったことはやったほうがいいんじゃないか。自分の思いは言い続け、会いたくなったら会いに行き、その瞬間を生ききろう、と。
----------

やりたいことは後回しにせず、どんどんやろう。
というわけで、とにかく馬に接してみます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする