1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

なまり亭

2005年06月30日 | Weblog
Matthew's Best Hit TV、ゴールデンになったんですね。
この番組で今日やっていた「なまり亭」というのが、とてもおもしろかったです。

内容は、
「地方出身タレントが集い、自国の方言と郷土料理を楽しむ会員制料亭である。
ただし、食事中になまり禁止タイムが設置されており、その間、なまりが出るたびに料金が加算されていく」
というものです。

とにかく、なまりが出ないようにしようとすればするほど、止まらなくなってしまうのがおもしろい。特に、電話で地元の人(親や友人)と話すとどうしてもお国言葉になってしまうんです。

私は代々横浜に住んでいるので、これといったすごい方言はありません。
それがさみしい。
関西の人には、「その『じゃん』ってすごい・・・」と言われたことがあるので、横浜の中でも結構キツイ「じゃん使い」なのかもしれませんが。

でも、こうやって文章を書く分には、横浜弁は反映させようが無い・・・。
ブログで、語尾にほんのりお国言葉が出てるのって好きです。
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5 コメント

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見ました (オリーブ)
2005-07-01 07:33:29
マッシュの「なまり亭」

私も見ました。

アンガールズも出てましたね。



陣内孝則さんが地元の後輩にTELしてる時、

なんとか標準語で話をしようとするけど後輩に

「どうしたんですか?いつもと違う」「おかしい」

としきりに言われてましたね。



私は神戸生まれの神戸育ちですが、学校が大阪でした。

それまで自分が神戸弁をしゃべってるとは気づきませんでした。

<神戸弁の例>

・本を買ってる→本を買っとう

・それ知ってる→それ知っとう

神戸に来られた際、誰かが使ってたら心の中で「これが神戸弁か」と感じてください
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来るったい (シルベス)
2005-07-01 15:54:46
オリーブさん、

こんにちは。



同じ番組見ていたんですね。わかってもらえてうれしいです。

陣内さんが電話で言ってた、「来るったい」ってラブリーでした♪

ココリコ ミラクルタイプでたまにやる、女性4人がお国言葉でケンカするコントも大好きです。



私は関西系の会社に勤めていたので、関西方面の言葉(大阪、滋賀、兵庫等)のヒアリングはかなり鍛えられました。

入社当時は、「東京のど真中に、一体なぜこんなにたくさんの関西人が集まっているのだ」と結構カルチャーショックでしたけど~。



大阪と神戸だと、語尾が微妙に違うんですね。
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早口 (olive)
2005-07-01 19:02:16
関西人が多い職場だったんですね。

最初は、早口でテンポが良くてノリが良くてビックリされませんでしたか?

普通のしゃべりが漫才みたいで。

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ましゅー (ヒビキ)
2005-07-02 02:44:48
ゴールデンというかスペシャルだったんじゃないでしょうか?前日の夜にはふつうにマシューやってたような気がします。



僕も地方出身者ですし今では普段は全然方言は出てない(…はず)のですが、それだけに(?)あのコーナーは好きでよく見てます。

しかしあそこまでつられるものかなぁ??いくら親相手といえども。



まぁ、親や地元の友人と話すとゴリゴリの讃岐弁に戻りますけどね。

でもやっぱりネイティブスピーカーには戻れない…。
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スペシャル (シルベス)
2005-07-02 09:09:12
あー、そうなんですか。

じゃこれからも遅い時間帯なんですね。

深夜からゴールデンに移った結果おもしろさ半減した番組がいくつもあるので、「ぷっすま」とかも今の時間のままがいいですね。



ヒビキさんが普段ぜんぜん方言を出さないのは、すごく努力をするんでしょうか。

関西の人はどこにいても関西弁だけど、どうしてなのかなー。



オリーブさんの言うように、最初は関西人のしゃべりのテンポにまるでついていけませんでした。

何か言われたら即座に気の利いた(笑いがとれる)ことを言い返さなきゃいけない(気分になりますよね)のに、考えてる間にこちらの分もしゃべられて、気付いたときは去っていた、のようなこともありました。
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