昨日の話の続きです。
昨夜、駐車場(自宅のガレージではなく、借りている駐車場)から車を出すときに、隣の車に接触してしまいました。
実はその確信は無く、何かをタイヤで踏んでしまったかもくらいの感覚でした。
駅で主人を乗せて駐車場に戻って、ライトを点けてよく確認したところ我が家の車の塗装(赤)が隣の車(白)に付着していることがわかったんです。
こちらの車には明らかな擦り傷。
夜だったので駐車場を管理している不動産屋に連絡ができず、一旦家に帰って保険会社に電話しました。
事情を説明し、今すべきことを教えてもらいました。
とにかく警察に連絡！
そうか、そうだったのか。
程度の差は関係なく、とにかく警察にその場で連絡をするべきでした。
警察といっても、110番にしていいのか・・・お角違いな気もします。
保険会社の人は、110番でも近くの交番でもいいんですよ、と教えてくれました。
近い交番は駅のそば。
電話番号を調べてもわかりませんでした。公表されていないのか。
代替案として、区の警察署に電話しました。
その電話の対応が何というか散々で・・・
こちらは切羽詰まっているのに、やたらのんびり、やたら「うーん・・・」を連発し要領を得ないったらない。
保険会社の対応と大違いです。
駐車場の名称を言っても、住所がわからない、とばかり言われ(ネットで調べられないのか謎)、近くの交差点の名前と目印になる店舗名を言ってどうにか警察官を手配してくれることになりました。
が、しかし。
駐車場で待つこと15分。
寒いので車の中で待機してました。
警察のバイクが来て違う方へ走っていったので、追いかけて呼び止めました。
とても優しい警察官だったのでひと安心。
免許証、車検証、自賠責などを出し、書類を作成。
状況を説明して(何時に事故を起こしたか、何時に警察に電話をしたか、これが重要だった様子)、車2台の接触部の写真撮影、あれこれあれこれ。
この部分編集しました
あいにくディーラーが月曜火曜連休だったので、明日連絡します。
お相手と我が家の車の修理、果たしてどのくらいになるか。
すっかり凹んだ私に、素敵なプレゼントが届きました。
クリスマスのアレンジ、うれしかったです。
事故の報告をすると、まず「お怪我はありませんか」と聞いてくれるのがなんだかありがたい。
こちらはミスをしたことで落ち込んでいるのに、そんな私の体を心配してくれるなんて。
慣れた駐車場や慣れた道、今後よくよく注意しなければと思います。
