1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

長い1日

2019年09月07日 | Weblog

午前中 高円寺で片岡先生のレッスン

絃楽器のイグチで楽器のメンテナンス

新宿のカラオケでギターtutti氏と合わせ

演奏会場下見

美容院

よく歩きました。あと少しで1万歩。
しかも、マンドリンとマンドラを持って。
tutti氏と移動のときは持ってもらえました。助かる~。

正念場を来週に控え、片岡先生との三重奏の最後の合わせでした。
先生が弾きにくそうだった場所の原因が私、ということが判明!
今まで気付かずに弾いていた自分のクセのようなものを指摘していただいて、本当によかったです。
同じところを、先日tutti氏にも言われていて、でもその本当の問題点(私のリズムの感じ方)がわかっていなかったんです。
他にも、ピッキングで弾いていたところをトレモロに変えたり。
いやー、良くなったと思います。

二重奏の曲も聴いていただきました。
これも私のアウフタクトのあとの弾き方が改善の余地があり、直し。
符点音符の弾き方も、直し。

キリがない、というのが正直なところです。
でも、音楽ってそういうもので、それでいいんだ、と先生。
まだ伸びしろがある、より良くなれる、ということで。


楽器の修理をお願いしている小林さんが絃楽器のイグチの店頭クリニック担当の日だったので、マンドラとマンドリンをみてもらいました。
ドラは、確かに家では気になるところがあったんですが、結果は問題なしでした。
マンドリンもいい状態であることのお墨付きをもらって、ひと安心。
ちょうど生徒さんも店に来ていて、メンテナンスの待ち時間にtutti氏とおさらい会の曲の話などしていました。

tutti氏は今夜はベネズエラバンド ボラーチョスのライブが新宿であるんです。
そこまでだいぶ時間が空いてしまうので、カラオケで私のいられる時間まで練習。
1時間半でしたが、(しかも狭い部屋で、近隣の人が大音量で歌っていましたが)、集中してポイントを押さえた練習ができました。

新宿駅でtutti氏と別れて、私は東戸塚の美容院へ。
早めに着いたので、来週の会場の順路を撮影しました。
これを先生に送ればきっと迷わずにすんなり到着できるはず。

美容院は混んでいて、途中途中の放置時間がいつもより長かった。
そのぶんのサービスか、きれいに巻いて仕上げてくれたのでよかったです。

明日の鈴木マンドリンギター教室の発表会は、台風の影響を考慮して、

10時開演
13時終演

に変更になりました。

こういう判断、本当に難しいですよね。
生徒の住んでいる所に配慮して、多方面に連絡して・・・
予定通り発表会をやるだけでも大変なのに、さぞかしご心労だろうと思います。
コメント
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