1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

今ごろは

2010年10月14日 | Weblog
33人目の作業員が救出されていることでしょう。
31人目まではテレビで見ていましたが、出掛ける時間になったのでそこで断念。家にいたらきっと延々テレビを見続けただろうから、これでよかったのかもしれません。
最後の人の時は一段と盛り上がっただろうなあ。
それにしても救出が一番最後で、独りきりで過ごす数十分は、今までとはまた違うつらい時間でしょうね…。

家族との再会シーンは感動的でした。
みんなこうして愛し愛されて生きるのさ、と小沢健二の歌声が心に響きます。
救出に関わった人たちにも感謝の言葉を言える人、いいですね。

現場で長いテント生活を続けた人がたくさんいるのは少し驚き。
自分なら果たして…。
救出が始まるとなれば数日なら寝泊まりするでしょうが、2ヶ月も暮らすのは厳しいなあ。普段の仕事や生活を投げ打ってあの場にいるんですよね。なかなかできることではないです。

明日から小旅行へ行ってきます。
お天気も良さそうだし、楽しみ♪
コメント (2)
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