1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

裁判員候補者名簿

2010年10月20日 | Weblog
平成23用の候補者名簿に登録された人には、11月に こんな封書が届くそうです。
候補者は市町村の選挙管理委員会がくじで選ぶそうです。
選ばれたい。
そしてぜひ裁判員になりたいです。
これもくじ引き。

どんなくじが見てみたいですね。
くじといっても、おみくじのような棒ではなくて、コンピューター抽選なんでしょうけれど。
それを「くじ」というのは、「本当にたまたま当たったんですよ、誰にでも平等に当たる可能性はありますよ」ということを幅広い年齢にイメージさせるためなのかな、と思います。

気が重いから、仕事が忙しいから、という理由で登録されたくない人も多いかもしれません。
私はやってみたい。
選ばれたら、一所懸命勉強して、誠心誠意裁判に関わりたいです。

というわけで、封書が入っているといいな、と思いながら来月はポストを開けることでしょう。


この前、チリの落盤事故のときに自分だったら何ヶ月もテント生活をするかどうか、ということを書きました。
その話をしたら、姉は絶対テントで暮らす、と言ってました。
そんな経験滅多にできることじゃないし、そこでのあれこれや、インタビューなど含めた人間模様などで本が書ける、と(姉はライター)。
それに、毎日いろいろな援助物資が届けられて食べ物も豊富らしいよ、とも・・・。
なんか不謹慎な気もしますが、映像を見ていても、テント生活は、悲惨さというよりちょっとしたフェスタのような雰囲気もしていました。
あれが日本だったらどんな感じなんでしょうね。
もっと静かで淡々とした様子だったのではないかと思います。
再会のシーンなんて、全世界が期待する絵は撮れないだろうな。
ハグしてキス。
しないんだろうな、日本人だから。
コメント (6)
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