昨日、無事終了しました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございます。
この演奏会のための練習は9月から始まりました。
今年は例年より練習日が多かったように思います。
記念演奏会ということで内容が盛りだくさん。特に、ゲストとの共演があったためでしょう。
今回の会場はミューザ川崎シンフォニーホールでした。
私にとっては近くて楽ということだけでなく、本当に素晴らしいホールで大満足。
音の響きはもちろん、客席とステージの距離感、楽屋から階段を使わずにステージに行けること、ゆったりしたアーティストラウンジがあること・・・いいことずくめでした。
毎回ミューザで演奏会ができたらどんなに素敵でしょう。
演奏会当日は朝から準備と長時間のリハーサル。
集中力が長続きしない私は本番の前があまり長いのは苦手です。
でもいざステージに出てみたら、たくさんのお客様に囲まれて自然とやる気がわいてきました。
「カレリア」も「一楽章のシンフォニー」も、本番が最高の出来だったと思います。
そして、四宮小学校の合唱団の登場。
リハーサルとは別人のように生き生きとした子供達の様子と歌声にびっくりしました。
合唱団のアンコール曲「ありがとう」は本当に胸に沁みました。
歌はもちろん、ピアノもよかったし、ご指導の先生の指揮に引き込まれました。
杉並区からバス仕立てで川崎まで来てくれた合唱団のみなさん。
リハーサルの時点では体調も集中力も今ひとつだったようです。
それを本番までの間にみんなの気持ちをまとめた先生。
「喝」を入れた(命令ではなく、子供達自身のやる気を引き出す指導)とのこと、メールで読ませていただきました。
その中にこんな文章がありました。
歌は技術だけでは伝わらない、音楽は心で奏でるもの、という何かを学んだ子供たちでした
学んだのは子供たちだけではなく、大人もです。
ひとつひとつの言葉、メロディーに心をこめること。
音楽って素晴らしい、と改めて感じました。
リハーサルが終わったときは、校長先生が子供たちに向けて話をしてくれました。
1月17日がどんな日か、という話。
こうして今自分達が生きていることはどんなに素晴らしいことなのか。
それを客席に歌声で伝えよう、という内容でした。
いいお話でした。
ああ、1部の話だけでこんなに長くなってしまった。
2部では、小川典子さんのピアノにうっとり。
コンチェルトも惑星も難しくて、個人的にはちっとも弾きこなせなかったです。
オケとしてまとまっていたことを祈ります。
アンコールはいつものように楽しくにぎやかに。
アメデオでないとこういう雰囲気は出ないと思います。
最後に合唱団のみんなが客席で大きく手を振ってくれたのがうれしかった。
打ち上げには遅れて参加したので、今ひとつ乗り切れず。
人数が多いせいか自分が積極的でないせいか、たくさんの人とは話ができずに終わりました。
脳が興奮してるせいか、ちっとも酔わなかったし。
そんなわけで二日酔いもなく、元気な日曜日でした。
友人のギタリストtutti氏が演奏会の感想を書いてくれています。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございます。
この演奏会のための練習は9月から始まりました。
今年は例年より練習日が多かったように思います。
記念演奏会ということで内容が盛りだくさん。特に、ゲストとの共演があったためでしょう。
今回の会場はミューザ川崎シンフォニーホールでした。
私にとっては近くて楽ということだけでなく、本当に素晴らしいホールで大満足。
音の響きはもちろん、客席とステージの距離感、楽屋から階段を使わずにステージに行けること、ゆったりしたアーティストラウンジがあること・・・いいことずくめでした。
毎回ミューザで演奏会ができたらどんなに素敵でしょう。
演奏会当日は朝から準備と長時間のリハーサル。
集中力が長続きしない私は本番の前があまり長いのは苦手です。
でもいざステージに出てみたら、たくさんのお客様に囲まれて自然とやる気がわいてきました。
「カレリア」も「一楽章のシンフォニー」も、本番が最高の出来だったと思います。
そして、四宮小学校の合唱団の登場。
リハーサルとは別人のように生き生きとした子供達の様子と歌声にびっくりしました。
合唱団のアンコール曲「ありがとう」は本当に胸に沁みました。
歌はもちろん、ピアノもよかったし、ご指導の先生の指揮に引き込まれました。
杉並区からバス仕立てで川崎まで来てくれた合唱団のみなさん。
リハーサルの時点では体調も集中力も今ひとつだったようです。
それを本番までの間にみんなの気持ちをまとめた先生。
「喝」を入れた(命令ではなく、子供達自身のやる気を引き出す指導)とのこと、メールで読ませていただきました。
その中にこんな文章がありました。
歌は技術だけでは伝わらない、音楽は心で奏でるもの、という何かを学んだ子供たちでした
学んだのは子供たちだけではなく、大人もです。
ひとつひとつの言葉、メロディーに心をこめること。
音楽って素晴らしい、と改めて感じました。
リハーサルが終わったときは、校長先生が子供たちに向けて話をしてくれました。
1月17日がどんな日か、という話。
こうして今自分達が生きていることはどんなに素晴らしいことなのか。
それを客席に歌声で伝えよう、という内容でした。
いいお話でした。
ああ、1部の話だけでこんなに長くなってしまった。
2部では、小川典子さんのピアノにうっとり。
コンチェルトも惑星も難しくて、個人的にはちっとも弾きこなせなかったです。
オケとしてまとまっていたことを祈ります。
アンコールはいつものように楽しくにぎやかに。
アメデオでないとこういう雰囲気は出ないと思います。
最後に合唱団のみんなが客席で大きく手を振ってくれたのがうれしかった。
打ち上げには遅れて参加したので、今ひとつ乗り切れず。
人数が多いせいか自分が積極的でないせいか、たくさんの人とは話ができずに終わりました。
脳が興奮してるせいか、ちっとも酔わなかったし。
そんなわけで二日酔いもなく、元気な日曜日でした。
友人のギタリストtutti氏が演奏会の感想を書いてくれています。