豪雨が多い。広島では津波が来たようなや土石流の山崩れが起きて死傷者が多数出た。日本は山の斜面を開発して住宅地になっている地域が多いので、豪雨になると日本中で山崩れが起きそうだ。近所の地形を見て、山崩れが起きそうな地域を予測しておく。雨水の流れる方向を考える。豪雨で浸水する危険が増したら、玄関やガレージの入口に止水板を置き浸水を防ぐ。室内の排水口から水が逆流して噴き出すので、ポリ袋に水をためた水のうを作り風呂の排水口やトイレの排水口をふさぐ。外出しているときは、川や水路の近くにはいかない。水に足をとられて川に流されて死んでしまう。高いところに避難する。地下にはいかないようにする。地下室に水がたまり死んでしまうという。雨だと思って侮ってはいけない。異常気象が普通の時代になっているようだ。