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ベランダ園芸とほほ日記(梅雨明けしてからの熱帯化で、、)(7/25)

2010-07-25 14:13:37 | 徒然に、、
今や日本全国、急に熱帯になってしまったかのような酷暑が続いています。
大体僕は夏が一番ダメで、いつも日射しから逃げ回っています。日傘を買ったこともあったけれど、勇気がなく、させずじまい。だから、遠くても影を探して歩いている始末。

この暑さでベランダの植物が枯れてゆきます。まず、ちょっと元気のなくなっていたサフィニアが結局ダメ。ビニール袋に入りました。3鉢あったアスターも全滅。そして何やら怪しかったあの、夏のハイビスカスでさえ芽が落ちて、葉が枯れてきてます。

これらは夏の暑さが原因かどうかは実際のところ分からない。水をやり過ぎて根ぐされを起こしていたのか、日照不足だったのか、それともそもそもベランダ(環境)との相性が悪かったのか、、。

でも一番打撃だったのは、あの昨秋から大事に育てていたバラの鉢群が弱ってきていることです。春先からうどんこ病で、毎週薬剤散布。そのうち薬剤は砂糖水がいいと聞き、この2カ月ぐらいは毎週それを撒いていました。でもちょっと濃すぎたのか、葉の色が変わってきているのに気付いていました。

うどんこは退治できたけれど、葉が弱るなんて、植物って難しい。6鉢の内一つは完全に枝状態。他のバラも葉が落ち始めている。無事に夏を越せるのかどうか。

やはり人間と同じで、温度が屋外で40度近いところは植物もキツイんでしょう。でも、空調の利いた部屋に入れるというのも無理だし、関西の夏はみんなどうしているのでしょう。ベランダは東向きなので日射しが入るのは午前中だけなんですよ。結構植物にはいい環境だと思っていたんだけれどなあ、、。

生産型ではなく、そもそも消費型の僕が園芸の手習いをするというのがそもそも驚くべきことらしい。おかげで、近くの園芸ショップ通いは続き、買っては枯らし、また新しい苗を買う。そういう意味では消費型かな。

でも、こんな僕でもたまたま種をまいた日々草がぐんぐん大きくなって、今やベランダの主要草花になっています。植物って、面倒だけれど、苗から育てるのではなく、種から育てる方がたやすいのかもしれません。みなさん、どうされていますか?関西の夏をどう乗り切っていらっしゃいますか?
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