95分、同じカメラでのワンカット映画というのを初めて見た。どうしても演劇的映画になってしまうが、それでも監督以下スタッフの執念は画面から執拗に届いていた。
これは快挙でしょう。一つのカメラなのでカメラが俳優を追いかける展開になるが、それでも回想シーンが同次元で演じられるのもスゴイです。
途中で、話の内容のかなり鮮明になってくるあたりから、人間の哀しみが画面全体から伝わってくる。
ラストは感動的で泣いてしまいました。すばらしい映画で、こんな試みに拍手を送りたい。演劇的な映画での代表作となるのかもしれない。
これは快挙でしょう。一つのカメラなのでカメラが俳優を追いかける展開になるが、それでも回想シーンが同次元で演じられるのもスゴイです。
途中で、話の内容のかなり鮮明になってくるあたりから、人間の哀しみが画面全体から伝わってくる。
ラストは感動的で泣いてしまいました。すばらしい映画で、こんな試みに拍手を送りたい。演劇的な映画での代表作となるのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます