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7月24日通りのクリスマス (2006/日)(村上正典)

2006-11-12 19:26:42 | 映画遍歴
女の子の夢が現実のものとして獲得するにはいかに、という普通の女の子なら誰でも考えていそうなことを映像化したラブストーリー。
ちょっと主演の二人がとうがたっているので、みずみずしさはそれほど感じなかったが、それでも中谷美紀はうまいね。相手役の大沢たかおが定番過ぎて新鮮さは感じなかったが、まああんなものかなあ。
川原亜矢子が何のわだかまりもなく元のさやに戻っていくところなんかはちょっと安易過ぎるが、でもリスボンと長崎の明るさの似通った感じは映像から感じられた。
でも、中谷美紀、上野樹里双方とも美貌なのに、ブスぶりの演技は楽しめました。
公開時期は絶対クリスマスの方がいいんだけどなあ。
こういう映画、韓国映画ではもっといい映像になると思うけれども、日本映画では何故ここまでなのかなあ。
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