1月25日 2013 晴れ
アマゾン・キンドル、届きました。
キンドルとは、電子書籍リーダーのこと、価格は7980円也。
携帯電話網を利用した高速通信を使っているので、PCを介さずに電子書籍や記事がダウンロードできるし、メールも読めるらしい。
いつでも、どこでも本の世界に飛び込める、ハノイで、これがあったら便利だろうという、息子の勧めでで即購入。
しかし、悲しいことに、パッケージを開いただけで、使い方がわからない。
しかも、PCはすでにハノイにオットが持ち込んでいる。
まずは、テト休暇で帰国するオットにPCを持ち帰ってもらい、息子に使い方とダウンロードのやり方を教えてもらうつもり。
「テレビのチャンネルを回す」というという言葉が出てくる世代は、なかなか手間がかかる。
わたしたちの世代は、大きな流れの中に飲み込まれてゆくか、流れを傍観するかを選択しなければならない。
アナログでとおすか…
乳飲み子のおもちゃがタブレットで、なんなく使いこなしている時代、やっとキーボードに慣れたと思ったら、タッチパネルに頭と指先がなかなか連動してくれないもどかしさに苦しむか…
見方を変えると…
世界のどこでも日本と繋がっていることができるのは、便利だし、孤独から救ってもらえる。
かくいうわたしも、ハノイでの孤独な時間をどのようにして過ごすか、そのため使えるものは使うということで、キンドルにいきついた。
とにかく、使いこなせるようにしなくては、それがいまの大きな課題である。