7月20日
まだまだ暑いです。おまけに、夕方から夜にかけて雷と稲妻と大雨が毎日続きます。
瞬間的に大量の雨なので、道路の冠水は日常茶飯事、先日友達の乗っていた車が水溜りに突っ込み、動かなくなって、大変困ったということでした。
わたしは、暑さにめげず予定をこなしているけど、さすがに少々ばて気味で、ペースダウンを考えているところです。
で、この一週間少しサボって、司馬遼太郎の本を読みあさったり、友達に借りた、韓国ドラマの、「わたしの名前はキムサムスン」なんかをみていました。
ところで、これ、かたつむりです。
最初にみたのは、雨上がり、湖の散歩中。
湖のタニシが陸に上がってきて、遊歩道を歩いていたと友達に話すと、それは、かたつむりだよ、歩いたあとが銀色に光っていたでしょう、といいます。
そっか、と納得したものの、半信半疑。
次に、レジデンスの庭で、見つけ、テニスのレッスンにもって行くと、コーチが、かたつむりだね、食べると美味しいよ、といいます。
なんか、子供図鑑の、世界のかたつむりコーナーにこんなのがあったような気がする、という友達もいます。
ところ変われば、というものの、かたつむり、ひとつでもちょっとしたカルチャーショックがありました。