苦闘の歳月を

　連日リオ五輪のメダルラッシュに沸いていますが、アスリートにとっては4年に一度の
最高の舞台。

　そこで最高のパフォーマンスを発揮することは喜びであるとともに、背負うものの大きさに、
ともすれば押しつぶされそうになることも理解できます。
そんなプレッシャーを乗り越え、戦いきったアスリート達の爽やかで凛々しさを湛えた表情は
輝いて見えました。メダル等の結果はもとより、そこに至る個々のアスリートの命がけとも
いえる苦闘の歳月を改めて思い起こしたいと思います。

　ぺリー来航150周年（2003年）を機に始まった「よこすか開国祭」も今年で13回目となり、
7月31日（日）〜 8月6日（土）にわたって開催されました。

　8月6日（土）よこすか開国祭のフィナーレは、毎年恒例の開国花火大会！スターマインや
水中花火、キャラクター花火など、夜空を染める花火は横須賀新港から打ち上がりました！
花火の打ち上げ会場周辺の公園は、例年立錐の余地もなく混雑していますので、細君と共に
自宅近くの浜辺の遊歩道から眺めました。ここも満員の状況でしたが…。
約30分間に約5,000発の花火が絶え間なく打ちあがり、横須賀の空と海を鮮やかに彩りました。

　今年は夏の花が例年より早めに咲いているとの印象がありますが、皆さんはいかがでしょうか。
特にむくげ、芙蓉、ノウゼンカズラ、鹿の子百合、高砂百合等々の早咲きが目につきました。