連休最終日に勤務日の調整を行い二泊三日の予定で、前々から細君よりリクエストのあつた
「松井秀喜ベースボールミュージアム」と、金沢を二人で巡ってきました。
往復の行路は人気の北陸新幹線ではなく小松空港へのJAL便を用いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/9c9cf9f6e55846f89f5ff14828fe6ecb.jpg)
ベースボールミュージアムは先日のニューヨークヤンキースのジーターを迎えてのテレビ番組を見て、
是非に訪れてみたいと思っていました。
小松空港からベースボールミュージアムまでは、タクシーを用いて10分ほどで着きました。
展示物の充実度は期待した通りで、この種のミュージアムとしては圧巻でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7c/182a535803c2d6514b62d8f28f212b19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/c52b9cd7040cb2151bc14fb3ad1367fc.jpg)
松井秀喜の少年野球の時代から、高校野球、巨人軍時代、さらにはヤンキースを始めたとした
メジャーリーグ時代と、ワールドチャンピオン時のMVP獲得グッズを中心とした、それぞれでの
活躍の足跡が、余すところなく展示物で示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/c66364d19e99fef7d5b26ebde9fd48ee.jpg)
ミュージアム内はフラッシュ禁止ですが、撮影はOKでしたので300枚ほど撮らせて頂きました。
本人のエッセー、語録やインタビューの記録等により、彼の夢の実現に向けて払った努力の跡と、
人間的成長と充実の軌跡が、私たち見物者にも伝わる展示内容で、野球ファンはもとより、
そうでなくても十分に引き込まれる内容でした。術後から熱烈な松井秀喜フアンとなった細君は
感激しきりで、グッズもゲットしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/aa/41a78672890654506c7c5139ffffba8e.jpg)
翌日は金沢兼六園、金沢城址公園、東茶屋街等を中心に散策および見学に当てました。
金沢は五木寛之のエッセーや小説で土地勘はあるつもりでしたが、浅野川流域と茶屋街の
雰囲気には小説の描写に相通じるものを感じましたが、中心街の町並みの景観は観光都市の
色彩がより強く漂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/c42c06f2c17c0974c0c5d03bb2bcec3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5e/7b4a05f3e181b19dd160b2649f39fd26.jpg)
茶屋街は日本人よりも、中国および欧州からのからの観光客に溢れていました。
しかし、ゆったりと造られた浅野川沿いの街並みをはじめ、茶屋街周辺は細君をして
「住んでみたい町その一」と言わしめる魅力に溢れていました。雪の季節がなければ私も
住んでみたいとも感じましたが…、その季節も含めて四季折々の魅力も、この町の良さかも
しれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3d/abbbb2911a86dc8e976b1416c8d9a840.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/14/669cb24a855b0a64ca748df099e010e6.jpg)
兼六園の「ことじ灯篭」、「時雨亭」そして霞が池に浮かぶ「内橋亭」等はいずれも
趣のある美しさを湛えていました。
金沢城址公園では河北門、二の門もさることながら五十間長屋は規模と共に壮麗さにおいて、
圧倒的な存在感を示していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/8e46fa228686f802cddd620325d0bb26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/97/2edcea10a7ef7595cf20d5182cc7c1f5.jpg)
帰りは折からの台風の影響で航空機が飛ぶかどうかで、ひやひやでしたが飛行ルートの変更は
あったものの、何とか無事羽田に帰り着くことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d1/5de7a878291c16413761266df163e7df.jpg)
細君の気持になって「松井秀喜ベースボールミュージアム」での感慨を即興で詠ってみました。
☆ 念願の 松井ミュージアム訪ねなん 病の日々に元気くれし君
☆ 幾たびの試練乗り越え夢紡ぐ 不死鳥似たる君の歩みは
☆ 君を見て 病の床で誓いたる 吾も負けずに歩みゆくこと
「松井秀喜ベースボールミュージアム」と、金沢を二人で巡ってきました。
往復の行路は人気の北陸新幹線ではなく小松空港へのJAL便を用いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/9c9cf9f6e55846f89f5ff14828fe6ecb.jpg)
ベースボールミュージアムは先日のニューヨークヤンキースのジーターを迎えてのテレビ番組を見て、
是非に訪れてみたいと思っていました。
小松空港からベースボールミュージアムまでは、タクシーを用いて10分ほどで着きました。
展示物の充実度は期待した通りで、この種のミュージアムとしては圧巻でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7c/182a535803c2d6514b62d8f28f212b19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/c52b9cd7040cb2151bc14fb3ad1367fc.jpg)
松井秀喜の少年野球の時代から、高校野球、巨人軍時代、さらにはヤンキースを始めたとした
メジャーリーグ時代と、ワールドチャンピオン時のMVP獲得グッズを中心とした、それぞれでの
活躍の足跡が、余すところなく展示物で示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/c66364d19e99fef7d5b26ebde9fd48ee.jpg)
ミュージアム内はフラッシュ禁止ですが、撮影はOKでしたので300枚ほど撮らせて頂きました。
本人のエッセー、語録やインタビューの記録等により、彼の夢の実現に向けて払った努力の跡と、
人間的成長と充実の軌跡が、私たち見物者にも伝わる展示内容で、野球ファンはもとより、
そうでなくても十分に引き込まれる内容でした。術後から熱烈な松井秀喜フアンとなった細君は
感激しきりで、グッズもゲットしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/aa/41a78672890654506c7c5139ffffba8e.jpg)
翌日は金沢兼六園、金沢城址公園、東茶屋街等を中心に散策および見学に当てました。
金沢は五木寛之のエッセーや小説で土地勘はあるつもりでしたが、浅野川流域と茶屋街の
雰囲気には小説の描写に相通じるものを感じましたが、中心街の町並みの景観は観光都市の
色彩がより強く漂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/c42c06f2c17c0974c0c5d03bb2bcec3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5e/7b4a05f3e181b19dd160b2649f39fd26.jpg)
茶屋街は日本人よりも、中国および欧州からのからの観光客に溢れていました。
しかし、ゆったりと造られた浅野川沿いの街並みをはじめ、茶屋街周辺は細君をして
「住んでみたい町その一」と言わしめる魅力に溢れていました。雪の季節がなければ私も
住んでみたいとも感じましたが…、その季節も含めて四季折々の魅力も、この町の良さかも
しれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3d/abbbb2911a86dc8e976b1416c8d9a840.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/14/669cb24a855b0a64ca748df099e010e6.jpg)
兼六園の「ことじ灯篭」、「時雨亭」そして霞が池に浮かぶ「内橋亭」等はいずれも
趣のある美しさを湛えていました。
金沢城址公園では河北門、二の門もさることながら五十間長屋は規模と共に壮麗さにおいて、
圧倒的な存在感を示していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/8e46fa228686f802cddd620325d0bb26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/97/2edcea10a7ef7595cf20d5182cc7c1f5.jpg)
帰りは折からの台風の影響で航空機が飛ぶかどうかで、ひやひやでしたが飛行ルートの変更は
あったものの、何とか無事羽田に帰り着くことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d1/5de7a878291c16413761266df163e7df.jpg)
細君の気持になって「松井秀喜ベースボールミュージアム」での感慨を即興で詠ってみました。
☆ 念願の 松井ミュージアム訪ねなん 病の日々に元気くれし君
☆ 幾たびの試練乗り越え夢紡ぐ 不死鳥似たる君の歩みは
☆ 君を見て 病の床で誓いたる 吾も負けずに歩みゆくこと