四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

「口語短歌・水曜サロンの会」(その18) 

2022年01月19日 05時41分00秒 | 短歌
「口語短歌・水曜サロンの会」(その18)   短歌の投稿を歓迎します!!

   ☆☆☆ 寅年の新年を迎えましたが、本年もよろしくお願い致します。    ☆☆☆
   ☆☆☆ 明るく、楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。 ☆☆☆

 「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている
 皆様の詠まれた短歌を掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。

 短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、
 自由に短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと
 思っています。皆様の短歌の投稿と、ご意見を歓迎します。

【サロンの運営について】
 運営等につきましては、末尾に記させて頂きますので宜しくお願い致します。




「ブログ友の投稿歌 交流コーナー」

☆初詣 悠久ロマンに 小諸城 元旦の夢 白馬が走る
☆しろたへの 雪に隠れし 松本城 お堀にうかぶ トモエガモたち
☆マチルダは 可愛げのある 薔薇の花 淡いピンクに 素敵な匂い

                         浅間山明鏡止水 (knsw0805)さん

【説明】浅間山明鏡止水 (knsw0805)さんご自身の説明です。
 一首目 1月5日 小諸城址公園に初詣行って来ました。
 二首目 長野テレビで松本城が映し出されていましたが雪で煙っていました。
 三首目 1月9日 行雲さんのブログに写真が掲載されていました。

【解説】
 三首目の短歌は、行雲流水さんのブログの薔薇「マチルダ」の写真をご覧になって
 詠まれたとのこと。四季咲きのこの薔薇は、冬季の今、私の街でも可憐な佇まいと
 上品な色合いで素敵に咲いています。残念ながら冬薔薇ゆえか香りはしませんでした。
 なお、「可愛げ」「素敵な」等の言い尽くされている形容詞は、なるべく避けて、
 それらの表情をリアルに表現することを心掛け詠んでみましが、いかがでしょうか。
【ご参考】
 ★マチルダは 花びらひそと うす紅に 寒さ厭わず たおやかに咲く


☆他の人を慰められる人となり人は春待つ人となるらむ
☆冬ざれに新芽を芽ぐみ耐えてゐる花咲く春に先駆け枝は
☆死んでゐるやうに見えても生きてゐる冬の枝こそ尊かりけれ

                         びこさん

【解説】
 いずれの短歌も、人生の深淵を窺い深いですね。三首目の「尊さ」を感じ、理解できる
 感性を私たちも養っていきたいものと思います。全てを削ぎ落し、凛として立つ冬木立。
 その「冬の枝こそ」と詠った短歌の意味を、じっくり味わいたいと思います。

☆父の忌の 天空に ふと昇龍の ごとき雲あり 父の許へと
☆我が句師へ 詠めば叱責受くるやも 楽しかりけり 我が渡世の句
☆瑞雲の 昇龍めける 初空の 後楽園の 懐かしきかな

                         みっちっちさん

【説明】みっちっちさんご自身の説明です。
 一首目 父の忌は1月、母の忌は2月で、この季節は親を想う俳句を多く詠みました。
     元の拙句は、「父の忌の冬青空の極みかな」です。
 二首目 私の所属する俳句結社(及び私の先生)は、伝統俳句を継承し、季語を重んじる、
     文法等にも厳しめであります。私はかなり鍛えられましたが、なかなか大変で、
     (ま、それも楽しいんですが笑)短歌は、季語の縛りもなく自由に楽しめます。
 三首目 ブログ友達のブログに後楽園の空の写真が載せられており、雲が昇龍のようでした。
     父の故郷は岡山で、後楽園は子供の頃、よく連れて行って貰いました。
     懐かしく思い、詠みました。尚、1首目の昇龍もここから来ております。

【解説】
 俳句の世界で研鑽を積まれた方の短歌には、視点の鋭さもあり是非とも学んで行きたいと思います。
 短歌は季語はありませんし、14音も多いので自由に想いのたけを表現して頂ければと思います。
 なお、一首目の「昇龍めける初空の」の表現は、葛飾北斎の「富士越龍図」を髣髴させる
 素敵な詠歌と思います。雲に吉兆を見出し、短歌に詠み切る力量にも学びたいと思います。

☆亡き人と果たせぬ夢を抱えての「何故」は明日を蝕むばかり
☆宝でも失くしたものは戻らない
       それでも君は幸せで居て

                         リコさん

【説明】リコさんご自身の説明です。
 先日、エリック•クラプトンの「Tears In Heaven」が、テーマ曲で家族を喪った人達の
 出会いを描いたテレビドラマがありました。何故か宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の
 「そういうものにわたしはなりたい」を思い出しました。

【説明】
 「ティアーズ・イン・ヘヴン」を直訳すると「天国の涙」となりますが、この曲は、
 エリック・クラプトンが、4歳で亡くなった息子の死 を悼んで作られた曲だと言われていますね。
 「僕は強くなって、前に進まなければならない」のフレーズが胸にドスンときますが、宮沢賢治の
 「雨ニモマケズ」へ発想を飛ばすのは、リコさんの詩人としての良質な感性ですね。
 二首目の「それでも君は幸せで居て」は、励ましと共に切なる「祈り」でもありますね。

☆風花を「綺麗!」とはしゃぐ我が居て 豪雪地帯を憂う我また居り
☆雪かぶる愛宕、比叡を遙かに見 増す増す募るこの寒さかな

                         ちがやねこさん

【解説】
 ちがやねこさんは初めての訪問で、短歌を書き込み頂きました。本サロンへの出詠と解釈させて
 頂き、ここに掲載いたします(出詠の際、URLを明示頂ければ幸いです)。
 「ふと思ったようなこと」と、記されていますが、いずれも素敵な短歌になっております。
 つぶやきが歌になるなんて素敵なことと考えます。




☆病院で車イス押し母思う ほほえましさとこらえる涙
                         あんりママさん

【説明】あんりママさんご自身の説明です。
 病院ボランティアをしています。患者さんが乗った車イスを押すと、母を車イスに
 乗せて通院したことや買い物に行ったことが思い出されます。患者さんが母と重なり、
 ほほえましくもあるのですが、浮かんでくる涙を堪えるのも大変です。

【解説】
 あんりママさんの優しさがそのまま表現された短歌で、お母様への想いと、患者さんへの
 思いやりも覗く「ほほえましい」短歌と思います。短歌の背景を理解して頂くために、
 詞書を追記してみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
 「詞書 病院ボランティアで、患者さんの車イスを押しながら詠む」
  ★車イス押しつつ母を思い出し 涙こらえて ほほ笑み浮かべ

☆今日は疲れた~と思うとまたあした
        それまでは歩いて帰ろう

                         自閑(jikan314)さん

【短歌説明】自閑(jikan314)さんご自身の説明です。
 YouTubeの曲を聴いた印象で自由律短歌を作っております。
 「出川哲朗の充電させてもらえませんか」(テレビ東京系)と言う番組で、電動バイクが
 軽快に走っている時、流れています。実は、1994年フジテレビの『ポンキッキーズ』の
 オープニングテーマで、よく聴き、子供向け?と思っていました。調べると、
 NHK『俳句王国がゆく』オープニング・エンディングテーマ曲でもあるらしい。
 毎日仕事の繰り返しの中で、何か自分を変えたい。1駅前で降りて歩いてみよう、
 1駅だけ歩いてから電車に乗ろうと。
 斉藤和義氏のライブとポンキッキーズでの鈴木蘭々&安室奈美恵の映像をUPして
 おりますので、下記URLで愚作も御覧頂ければ幸いです。
 https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/76a5d668a2c64ac8cb79f196f6d05f06

【補足】ポエット・M
 いつも短歌を通して、新たな挑戦をされる自閑さんに学ばせて頂いております。
 自閑さんのブログで相聞短歌を拝見するたびに、正統で雅な短歌を詠まれる方の
 自由律短歌への挑戦には頭が下がります。
 私もかつて口語自由律短歌を詠まれる、少なからぬ友人と交流がありましたが、
 彼ら、彼女たちの詠まれる口語短歌の持つ詩情と、言葉に対する妥協なき厳しい
 姿勢に感動することがありました。
 さらに、YouTubeの曲から発想を広げ、短歌に紡ぐ営みは学んで行きたい分野です。

☆ロウバイが 光の中で 誘い顔 マスク外せば 香りほのかに
☆陽を浴びて 林の木々は 冬模様 ただ風だけが 吹き抜けゆくよ
☆梅林(うめばやし) 新枝ますぐに 空さして 支える幹の 逞しきさま

                         さわやか♪さん

【説明】さわやか♪さんご自身の説明です。
 一首目 明るい陽射しを浴びて道の奥に蝋梅の花が咲いていました。もう咲き出したのだと
     驚きました。せっかくだから、マスクをとって顔を近づけました。
 一首目 散歩道が続く林の中。天気の良い、風の強い今日は人がいませんでした。ひっそりと
     した林の中で風が吹いているさまを詠みました
 一首目 梅の新しく出た枝が柔らかい緑色をして、いっせいに空に向かって伸びていました。
     とても、スクットして綺麗な姿でした。ふと目をやると、枝とは逆にごつごつした
     黒っぽい太い幹がありました。その対比を詠みたいと思いました。

【解説】
 いずれも春浅い周辺の景観を詠みながら、季節の移ろいを健気に示す花や冬芽を丁寧に描いた
 好感の持てる短歌と思います。
 一首目の短歌、散文調の「が」を「の」に変え、少し工夫してみましが、いかがでしょうか。
【ご参考】
 ★蝋梅の ほころび誘う小春日に マスク外して 香り楽しむ


☆冬晴れに ほころび初める蝋梅の 香りかすかに浅き春呼ぶ
                         ポエット・M

【解説】
 寒風の中で、陽だまりには早くも蝋梅が咲き競い、爽やかな香りを漂わせています。
 多くの木々が冬芽を育てる中、いち早くほころび浅い春の到来を遠慮がちに告げる花。
 蝋細工にも似た儚げな、この花の健気さに愛おしさを感じることが在りますが、そんな
 蝋梅の姿に寄せて詠んでみました。


     「寒風の中で咲き競う 蝋梅の花」

「五行詩」「痛みの変奏曲」鑑賞 (19)

4.戸隠山無情 (6)
 
 夕月の 
   明かりを杖に
      戸隠の
    峰を再び
       歩みはじめぬ

   夕月の
     淡き明かりに
        峰ゆけば
      寄り添いきたる
         影ぞ愛しき

     くじきたる
        足の痛みは
           ズキズキと
        胸にひびきて
            息をも乱す

   この足で
      大鋸の
        歯ともいう
      残る峰々
        いかに辿らん

  ようように
     辿り着きたる
       下山道
     月のある間を
        惜しみて下る



     「横須賀 走水海岸から富士山を望む」

【短歌入門・質問・提案コーナー】
 この「水曜サロン」に集う皆様の直近のコメント等に記された、短歌を作るうえでのヒント、
 さらに質問、諸々の疑問点等にいて、触れていきたいと思います。
 皆様からのご提案、さらに素朴な疑問も含めて、コメント欄にお寄せいただければ幸いです。
 なお、私の「質問への回答」は、あくまでも一つの「解」でありますので、他の回答、反論、
 ご意見等もありましたら、このコーナーで大いに議論して参りましょう。
 それが学びに繋がれば嬉しいです。

【口語、文語混じりの歌について】
 前週に続き、びこさんよりご意見がありましたので、討論形式で掲載致します。
 皆さんのご意見もお寄せ頂ければ幸いです。

 びこさん
  「口語、文語混じりの歌」は、現代短歌実作者のほとんどの方がされていると思います。
  口語のほうが理解しやすいと言いましても、口語だけでは歌に締まりがなく、歌らしくならない
  という弱点があるからです。やはり結句は「なり」とか「たり」にしたほうが歌らしくなります。
  俵万智さんのように口語を駆使しているような歌人さんでも、結句は文語にされていると思います。

  それなら、文語だけで作ったらということになりますが、これはまた現代人の心情を吐露するには
  ふさわしくありません。それで結局、口語、文語混じりの歌に行き着くのだと思います。
  そういう事情で文語混じりの歌になるのは時代の要請ですが、しかし、この文語も特殊な文語で、
  短歌独自の「得手勝手文語」と言えるかもしれません。つまり厳密な文語ではないというわけです。
 ポエット・M
  文語体は、未だ現代短歌の主流を成していますが、これは短歌固有の伝統的な流れを踏まえている
  こともあり、中々変わり難い背景もあると理解しております。
  しかし、日常会話も含めてlineのスタンプ、インスタグラム等スマホ世代には口語はもとより言語に
  変わる短く、魅力的な「短縮文字」「絵文字」「記号」等々の表現手段も多数出てきております。
  従ってこれらも含めて、短歌も時代の要請を取り込みつつ、変化が求められていると考えます。

  結社・短歌会によっては依然として「文語・歴史的仮名遣い」のみと限定されているところもあると
  伺っていますが、これも一つの在り方と思っています。
  なお、「口語、文語混じりの歌」は歌壇では大きな流れとしては「容認」の方向が出ていますが、
  原則としてどちらかに統一しなさいと言うのが、一般的なようです。

  ただ、少し大げさな表現になりますが、短詩型文学の基礎をなす短歌が今後の文学の進展の
  中で確かな地歩を築き、民族の詩精神の礎となっていくには時代の潮流を冷静に見つめ、
  その底流をなす変化にも柔軟に対応していく必要があると考えています。
  国語・言語の乱れを嘆く方が少なからずおられますが、この国語の美しさ、たおやかさを
  自ら具現化する使命を短歌を志す方は、経験の深浅に関わらず担っているとも考えています。
  そんな想いを抱きながら、私も短歌に関わってみようと考えている昨今です。

  この「水曜サロン」に集う皆様は、言葉の美しさや、その裏にある想い深さや、優しさを
  備えている方たちばかりですので、共に学ぶ楽しさを日々感じ、味わっています。
  結社や、短歌会の縛りもない中で、自由に学ばせて頂き嬉しい限りです。
  これからも、多くの皆様から色々提案、ご意見を頂ければ嬉しいです。



【運営にあたって】 注)文頭から移しました。
 (1) 投稿期間は毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
    注)投稿に当たっては、ご自身のブログのアドレス(url)も記入願います。
 (2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。
 (3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
   仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
 (4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
 (5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
 (6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
 (7) 掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。

                            了

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短歌投稿 (knsw0805)
2022-01-19 07:09:42
Shouさん、おはようございます。
浅間山明鏡止水です。
短歌投稿します。

朝6時半頃快晴の時、旭日に照らされた浅間山が美しくて神々しく感じられました。
「朝焼けの 空に染まりし 浅間山 白い雪化粧 神々しくも」 
トンガ付近の海中火山が爆発、一斉に報じられた瞬間「神の怒りか」と思いました。
「海底の 火山噴火の トンガには 神の怒りが 舞い降りている」
18日22年初めての満月です。薄暮の時の月も白く見えて素敵です。
「ぬばたまの 東の空に 満月が 薄暮の中に 白く浮かぶも」
返信する
Unknown (pdk11433)
2022-01-19 07:58:49
おはようございます☀️
昨日、投稿したのですが
投稿ボタンを押し忘れたのか?
届かなかったようです😅
又、宜しくお願いします🙇
返信する
新鮮な「詠みたて」の短歌 (ポエット・M)
2022-01-19 08:59:15
Kenさん おはようございます。

早々に出詠頂きありがとうございます。
新鮮な「詠みたて」の短歌もいいですね。
じっくり鑑賞させて頂きますね。

これからも宜しくお願い致します。
返信する
短歌は届いていませんでした。 (ポエット・M)
2022-01-19 09:03:23
クロままさん おはようございます。

コメントを遡ってチェックさせて頂きましたが、残念ながら短歌は届いていませんでした。
もし可能なら、このコメント欄でも結構ですので書き込みして頂けますか。

来週分の先頭に掲載させて頂ければと思っています。
宜しくお願い致します。
返信する
Unknown (みっちっち)
2022-01-19 09:49:54
おはようございます、

短歌の投稿させて頂きます。

「靴に入る砂一粒や足裏の一点さへも生きてゐるかな」

「水中へ皿かたぶきて沈みゆく厨(くりや)の夜はしんと更けゆく」

「天空を真綿の如く雪風に戯れふつと地に消えゆけり」

日常のふとした気付きから俳句を詠む事が多いのですが、一首目は靴に入った砂一粒、二首目は夜の台所での様子を詠んだ俳句から短歌に変えてみました。
三首目は先週間違えて四首投稿した最後の歌で、大変失礼いたしました。

よろしくお願いいたします。
返信する
歌詠みの一人として (ポエット・M)
2022-01-19 13:38:20
みっちっちさん こんにちは。
早々に出詠頂きありがとうございます。
三首の短歌拝受いたしました。

「日常のふとした気付き」から詠まれたとのことですが、この日常がいかに尊く、
大切なものであるかをコロナ禍の巣ごもりが、改めて教えてくれました。
そんな視点から私たちの周辺を見渡すと、多くの気づき、発見が満ち溢れているとも感じます。

一首目、「砂一粒」により「足裏の一点さへも生きてゐる」ことを見出す感性を、
歌詠みの一人として、大切にしていきたいと思いますし、学んで行きたいと思います。

これからも宜しくお願い致します。
返信する
ありがとうございます (さわやか♪)
2022-01-19 16:48:51
言葉の選び方で 見える風景が違ってくることを感じました

日々の生活の中でも 言葉を大切にしていきたいと思います
語彙力をつけることで 短歌の世界が広がることを教えていただきました
また今回は 文語でということに気を付けて詠みました
頭の中に浮かんだ言葉を吟味するのは 楽しいことです

これからも よろしくお願いいたします
返信する
感性も鋭く (ポエット・M)
2022-01-19 19:48:39
さわやか♪ こんばんは。

サロンのコメントにも書かせて頂きましたが、今回の出詠歌はいずれも
「花や冬芽を丁寧に描写し」完成度の高い短歌と思いました。
言葉を吟味することで、言葉に対する感度もおのずから高まり、感性も鋭くなっていくものと考えます。
それが楽しさに繋がれば嬉しい限りです。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
返信する
訪問ありがとうございました (さわやか♪)
2022-01-19 21:01:13
コメントいただけて 嬉しいです
ありがとうございました
リコメしてあります<(_ _*)>

はい♪ 短歌を作るのは楽しいので
教えていただいたことを胸に これからも詠っていきます

どうぞ よろしくお願いいたします
返信する
おめでとうございます。 (にのみや あきら)
2022-01-20 06:29:02
お邪魔いたします。遅ればせながら
お誕生日おめでとうございます。幸あることを、お祈り申し上げます。
いつもご訪問ご投票ありがとうございます。変わりませず、よろしくお願いいたします。
では・・・
返信する

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