ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

「大崎八幡」・

2016-11-24 22:18:38 | 神社・仏閣

仙台は、かっては年に1,2度の割合で訪れていたのだが、さすがに街中をそれほど知っているわけではない。

仙台回遊・・・最後は、「大崎八幡」・ ・つまり 八幡神社 という訳である。
 ・ここには国宝があるという、、、

  ・・・ 旧社格は村社。社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝 ・・・
 ・・・ 入母屋造、こけら葺で、正面に千鳥破風を付け、向拝には見事な軒唐破風を付けています。
石の間の格天井には、多数の草花や薬草が描かれています。
内外とも漆塗・胡粉、下地に彩色を施し、彫刻・金具に飾られ、絢爛たる雰囲気を表しています。桃山建築の傑作 ・・・

 


工事中だったので、絵葉書から転載です・・
 
 
もう一つ、青葉神社 がある。 
旧社格は県社。1874年に創建され、武振彦命(仙台藩祖伊達政宗の神号)を祀る。

 

 こちらは、明治に創建。新しいが、県社。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

こんなことを書いている日に、”藤原てい”さんが亡くなったのを知った。
今は亡き母が”ファン”だった人。その昔、地元の田舎に講演にきて以来ファンになったらしい。
”藤原てい”さんの主人は、小説家:新田次郎、息子は数学者:藤原正彦。
母には、新田次郎は”ていさんのご主人”、藤原正彦は”ていさんの息子”。あくまで”ていさん”を通してしか表現しなかった。 

・・・そんな記憶が蘇った。
藤原てい:2016年11月15日没:黙祷

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
八幡宮 ()
2016-11-25 11:05:35
*紅葉かつ散る真っ只中の八幡宮  裕

仙台回遊ほぼ即興で3句詠んでみました。
返信する
訂正 ()
2016-11-26 09:07:13
ろくに推敲もせず俳句送信してしまいました。
紅葉かつ散るとは紅葉しながら散るの意、
ちょっと句の内容がおかしいです!
5、7,5の形も崩れています!おそまつです(笑)

*紅葉散る真っただ中の八幡宮 に訂正します。

(送信したコメントを訂正する方法ってあるんですか?)

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。