ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

Azur にて

2014-06-15 12:23:33 | 日記

 

Azur にて

6月14日午後・・・軽井沢・「Azur」に立ち寄った。
友人が営業している”喫茶店”である。


「Azur」はフランス語で”青空”とか”蒼天”を意味するらしい。
本人はいたって営業的、商売的でなく、広告的なものは一切出して無く、電話帳にも喫茶店分類に、店名を見つけることが出来ないほど・・。

場所は軽井沢駅を東雲の交差点にむかい、交差点から右に折れて、一つ目の三叉路角・・・

   

 

その時、「草軽電鉄」の話がでて、「じつは、この店”Azur"の前の道が、草軽電鉄の線路であった」という

「草軽電鉄には、乗ったことがあるか」と尋ねたら、・・・

動いている電車には乗ったことが無く、
廃車になった車輌が近くの操車場に貯め置かれていて、
「小さい頃の子供の遊び場だった」という。


  

 

 


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