ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

長野電鉄の廃線・・・

2014-06-15 12:48:12 | 日記

どうもこの歌は、松代駅と長野電鉄が関係しているらしい       ・・・ 松代駅前

汽車ポッポ』(きしゃポッポ)とは富原薫作詞、草川信作曲の日本の童謡である。

草川信は松代町(現・長野市)出身。

その日の午前中、松代にいた。空いた時間の、少し松代の町を彷徨いた。松代は、真田家の町であるとともに佐久間象山の町でもある。白い漆喰の土塀の武家屋敷やお城は、タイムスリップしたように江戸時代に戻るかのようであった。

間違いがあったのでお詫びして訂正します

廃線のなったのは、長野電鉄・屋代線で、長野駅・湯田中駅の長野線は運行中です。

お城の脇に駅舎があった。長野電鉄の松代駅であった。
線路のあった場所は、砂利を敷き詰めて広大な駐車場に変わっている。
衝撃的な風景であった。
長野電鉄(屋代線)は、廃線になっていた。

 

自分が学生であった頃、若者はスキーに憧れた。・・・スキー場が滑降可能になると、上野駅で客車は若者を満杯に詰め、まず長野駅へ運び、長野駅から湯田中まで、長野電鉄でスキー客を運び、そこからスキーのメッカ、志賀高原の各スキー場へ散らばっていった。
その”長野電鉄”は思い出が深い路線・・・

 


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