ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

都幾川と槻川  ・いわゆる、源流の風景

2021-07-24 14:07:20 | 史跡

「どん」が何を意味するのか?
「鈍」なのか?「呑」なのか?「丼」なのか?あるいは「首領(Don)なのか?はたまた!!

都幾川と槻川:

◇:都幾川と槻川

 ・いわゆる、源流の風景

 「慈光寺」という古刹がある。外秩父山麓にあり、背後に「堂平山」を持つ。かなり規模の大きな「山寺」である。この寺のことを調べると意外と深い。これは、・・あとで、、
 この「堂平山」北を源とするのが「槻川」、「堂平山」南(大野峠辺り)を源とするのが「都幾川」、両川は、武蔵嵐山・菅谷館あたりで合流する。ともに清流・・ 
 「堂平山」は比企三山、”=笠山・堂平山・大霧山”。外秩父が比企に比定されているとは?知らなかった。外秩父は、「ヒルクラムサイクル(=自転車登板)」の首都圏のメッカである。時々、そんなサイクリングの自転車を見かける。また、「パラグライダー」の「堂平スカイパーク」というスクールもあり、「パラグライダー愛好家」が「堂平山」に集まるわけで・・。頂上付近、天体観測所:「堂平天文台(星と緑の創造センター)」(元東大所有:今ときがわ町所有)があり、星を見る・キャンプ場もある。

 

堂平山頂

 

パラグライダー

キャンプ場

 

 この外秩父の林道を、「奥武蔵グリーンライン」というらしいが、かなり好きなドライブコースで、過去に十数回走っている。名栗川以東の東京寄りの多摩山岳は別物・・か!

 


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