まったく呆れる。
昨夜のネットの毎日新聞社のニュースで、国(厚労省)が16日に安全管理のため荒茶(加工後飲用前の段階の茶葉)も検査対象にとしたことに静岡県が反発したというものだ。
荒茶にすると生葉の放射性物質が濃縮(約5倍といわれる)され規制値を超えることが見込まれるための反発だ。
県は、
「荒茶は消費者が直接口にするものではない」
「生葉と飲用茶で規制値を下回った茶葉が、荒茶で規制値を上回る矛盾が生じる」
というが、
生葉に比べれば荒茶の方こそ消費者に近いものであり、
荒茶で上回るのは理であり科学的事実であって、矛盾ではない。
見ざる言わざる聞かざるで、なにか問題が起きない限り農水産物を検査しないという静岡県の本性をみたような出来事だ。
こんなことでは、静岡県の検査自体の信頼も揺るごう。
昨夜のネットの毎日新聞社のニュースで、国(厚労省)が16日に安全管理のため荒茶(加工後飲用前の段階の茶葉)も検査対象にとしたことに静岡県が反発したというものだ。
荒茶にすると生葉の放射性物質が濃縮(約5倍といわれる)され規制値を超えることが見込まれるための反発だ。
県は、
「荒茶は消費者が直接口にするものではない」
「生葉と飲用茶で規制値を下回った茶葉が、荒茶で規制値を上回る矛盾が生じる」
というが、
生葉に比べれば荒茶の方こそ消費者に近いものであり、
荒茶で上回るのは理であり科学的事実であって、矛盾ではない。
見ざる言わざる聞かざるで、なにか問題が起きない限り農水産物を検査しないという静岡県の本性をみたような出来事だ。
こんなことでは、静岡県の検査自体の信頼も揺るごう。
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