まさかの時の下支えと称して導入したJAL福岡線の搭乗率保証。
まさかどころか、恒常的な要保証の状態から脱しきれず、ついにさらなるJAL福岡線支援の税金投入に至った。
①小学校から高校生までの利用客一人に付き保護者の大人一人分のツアー料金を半額
②一往復した利用者に5,000円の商品券プレゼント
③県内の旅行代理店でツアーを申し込んだ先着5,000人に5,000円割引
もちろんすべて税金。これまで同様、補助金で養う富士山静岡空港利用促進協議会(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/495.html)(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/505.html)(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/503.html)をトンネルにしての税金ばらまきだ。
事業費は約8千万円。
県は空港需要予測の嘘や、搭乗率保証の嘘も忘れたかのように、支払うべき搭乗率保証額が9千万円減額できるとの試算結果を示しているようだが、今回だけどうして信じろというのか。盗人に追い銭とならないと言い切れるのか。
中にはお上のおっしゃることだからという輩もいるだろうが、情けない。せめて自分の目で試算の根拠ぐらい精査してから是というべきものだ。
そもそも、過ちの保証を未だ破棄できていないことが公約違反だ。
見直し時の敗北http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/459.htmlの責任は大きい。
東京商工リサーチによれば昨年の県内企業の梼Y件数は2年連続で300件を超え、件数・金額ともに増加している。
今年上期の景況感も再び下降に転じた(静岡経済研究所)そうだ。
こんな時に一航空会社の一路線のために税金投入という愚行。
そもそも、補助金は地方自治法232条の2で「公益上必要がある場合」にだけできることになっている。財政運営の秩序を維持するための制約として規定されたものだ。
にもかかわらず、家族観光旅行の補助に税金投入とはこれ如何に。視察名目の観光旅行補助は違法でこれが許されるとする理由が分からない。
JRと競合しているのだから公平性にも疑問がある。
そもそも川勝は補償金は払わないと言っているのに言っていることとやっていることに一貫性がない。
空港ある限り、県と県民の苦難は終わらないだろう。
まさかどころか、恒常的な要保証の状態から脱しきれず、ついにさらなるJAL福岡線支援の税金投入に至った。
①小学校から高校生までの利用客一人に付き保護者の大人一人分のツアー料金を半額
②一往復した利用者に5,000円の商品券プレゼント
③県内の旅行代理店でツアーを申し込んだ先着5,000人に5,000円割引
もちろんすべて税金。これまで同様、補助金で養う富士山静岡空港利用促進協議会(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/495.html)(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/505.html)(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/503.html)をトンネルにしての税金ばらまきだ。
事業費は約8千万円。
県は空港需要予測の嘘や、搭乗率保証の嘘も忘れたかのように、支払うべき搭乗率保証額が9千万円減額できるとの試算結果を示しているようだが、今回だけどうして信じろというのか。盗人に追い銭とならないと言い切れるのか。
中にはお上のおっしゃることだからという輩もいるだろうが、情けない。せめて自分の目で試算の根拠ぐらい精査してから是というべきものだ。
そもそも、過ちの保証を未だ破棄できていないことが公約違反だ。
見直し時の敗北http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/459.htmlの責任は大きい。
東京商工リサーチによれば昨年の県内企業の梼Y件数は2年連続で300件を超え、件数・金額ともに増加している。
今年上期の景況感も再び下降に転じた(静岡経済研究所)そうだ。
こんな時に一航空会社の一路線のために税金投入という愚行。
そもそも、補助金は地方自治法232条の2で「公益上必要がある場合」にだけできることになっている。財政運営の秩序を維持するための制約として規定されたものだ。
にもかかわらず、家族観光旅行の補助に税金投入とはこれ如何に。視察名目の観光旅行補助は違法でこれが許されるとする理由が分からない。
JRと競合しているのだから公平性にも疑問がある。
そもそも川勝は補償金は払わないと言っているのに言っていることとやっていることに一貫性がない。
空港ある限り、県と県民の苦難は終わらないだろう。