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静岡県内全市、被災地がれき試験焼却検討へ

2012-02-06 20:18:00 | ノンジャンル
今日開かれた市長会において全市が年度内の試験焼却に向けて検討に入ることが決まったようだ。
そこで、試験焼却前と後を比較できるように以下に昨年夏の県内施設における焼却灰中の放射性セシウム濃度のランキングを掲載しておく。


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2 コメント

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Unknown (闇奉行)
2012-02-06 21:48:44
出典:県ホームページ
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha11.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/bcbe2afaa282fbac4925799900105971?OpenDocument
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha11.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/713cc9bc1cf5e471492579060017133a?OpenDocument
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Unknown (ABC)
2012-02-17 09:05:43
山田町と大槌町のがれきの量は約113万トン。可燃物だけでも約34万トン。それに引き換え静岡県の処理能力の1%は600トンにすぎず、全体の約1700分の1。可燃物に限定しても、約570分の1に過ぎません。これほどの微量でやる意味があるのでしょうか。川勝と細野、桜井のパフォーマンスにしか見えないのですが。島田市民の方が集会で、「こんなことをやるよりも、現地に焼却炉を作って現地の人を雇用して処理した方がよっぽどもいい」と言っていましたが、全く同感です。政府よりも市民の方がまともですね。
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