先週、13日と18日に続けて、深海魚、リュウグウノツカイ(英語名は、giant oarfish)が南カリフォルニア沿岸のサンタ・カタリナ島とオーシャンサイドにあがって話題になっています。カタリナ島は晴れた日なら、お隣のパロスバーデスからも望める沖合の島で、ロスアンゼルスからはお手頃な観光地。私も行ってみたいんだけど、島に渡るフェリーが結構お高い。主なお客は、自家用のヨットやボートで訪れる、いわば、おっ金持ち~!な人なのですが、数年前、LA Times紙にカタリナ島のギャングのことが出ていて、むしろ笑いました。金持ちのボンボンが意気がってるだけちゃうんかと。大音響でヒップホップ流しながら、パパのヨットで乗り付けるんか?
リュウグウノツカイがうちあげられた際に、地元紙に出ていた写真が秀逸でした。なんか、みんな嬉しそうだなぁ… こういう写真見ると、いつも、それって生臭いんじゃないの?って不思議なんだけど。手触りもヌルヌルして気色悪そうな気がするんだけど、なんだか凄く楽しげに抱えてるし。案外、そうでもないのかな?もし自分が慈済、その場に居合わせたら、きっと私も嬉しそうに死んだ魚抱えて記念撮影に参加してしまうでしょうが。
犬がいい味を出してる
日本でも何度か上がっているし、他にもスウェーデンやベラルーシでも死体が漂流していたのが見つかったことがあるそうで、要は世界中色んな所にいるんではないかと。深海魚がうちあげられると、大地震の兆候(?)とも言われますが、地球温暖化のせいとか、海底火山の活発化とか、地元では様々な意見が飛び交っているそうです。リュウグウノツカイは、伝説のシーサーペントやクラーケンの元となった魚であるとも言われ、ミスティックな方向に解釈している人も多いとか。南カリフォルニアの人って、スピリチュアルとか好きだもんね~
リュウグウノツカイがうちあげられた際に、地元紙に出ていた写真が秀逸でした。なんか、みんな嬉しそうだなぁ… こういう写真見ると、いつも、それって生臭いんじゃないの?って不思議なんだけど。手触りもヌルヌルして気色悪そうな気がするんだけど、なんだか凄く楽しげに抱えてるし。案外、そうでもないのかな?もし自分が慈済、その場に居合わせたら、きっと私も嬉しそうに死んだ魚抱えて記念撮影に参加してしまうでしょうが。
犬がいい味を出してる
日本でも何度か上がっているし、他にもスウェーデンやベラルーシでも死体が漂流していたのが見つかったことがあるそうで、要は世界中色んな所にいるんではないかと。深海魚がうちあげられると、大地震の兆候(?)とも言われますが、地球温暖化のせいとか、海底火山の活発化とか、地元では様々な意見が飛び交っているそうです。リュウグウノツカイは、伝説のシーサーペントやクラーケンの元となった魚であるとも言われ、ミスティックな方向に解釈している人も多いとか。南カリフォルニアの人って、スピリチュアルとか好きだもんね~